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場面緘黙症です。
中学1年の男子です。 僕は場面緘黙症という精神的な病です。 最近、この言葉を知りました。 それまで、僕は性格の問題だと思っていました。 小学校に入る前に父親が亡くなり、小学校に入ってから年々喋れなくなりました。 家では普通に喋れるんですが、学校では喋れません。 でも1人だけ普通に喋れる相手が居て、お弁当はその子と食べてます。 その子は僕と違って、友達もたくさんいるので休み時間は他の子と遊んでいて、僕は休み時間は一人です。 そんな感じなんで、軽いいじめを受けることもあります。 どうすればいいんでしょうか??
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こんにちは^^ 私も場面緘黙症で今年中学3年の女子です。 私は幼稚園の入園から今もずっと学校では話していません。 私は不安からで話さなくなりました。 私は小学の頃、先生にも理解されないし、男子からも毎日いじめを受けていました。 私はその頃、お母さんに泣きながら思い切って相談しました。 それで、お母さんは学校に電話していじめは少し収まりました。 今ではお母さんはクレーマーだなとは思いますが、 あのときお母さんに助けてもらって感謝しています。 親に相談してみるのが一番良いと思います。 それと、私はいじめにあって、ストレスで食べ物が喉に通らなくて食べることが出来ない時期 がありました。 私含め場面緘黙症の人は人一倍考えこんでしまうので、なるべく早く解決することをおすすめします。 それと、私も友達はいるけど、放課後は読書したり、勉強したり1人で過ごしています。 私は親友がいて、行事のとき休憩で友達と一緒に加わろうとしても、気がついてもらえず、 1人ぼっちでいました。私だけ目立っていました。。 でも、それはしょうがないと思っているので、一緒に乗り切りましょう^^ あと、アドバイスですが、困ったことがあったら友達にメモ帳とかに困ったことを書いて見せれば、助けてくれます。 私も今このようにして、友達に相談したりしています。先生にはたまにですが... 迷惑に思うかもしれないけど、優しく助けてくれたので是非試してくれればいいです。
- henson
- ベストアンサー率24% (19/77)
お母さんは、緘黙症のことを知っていますか? 学校の先生はどうですか? ぜひ、お母さんに相談されてみてください。 まず身近な人が親身になって対処することで、ずいぶん改善が見られることがあります。 ネット上や実際にも緘黙症の方のコミュニティがいくつか存在します。 どうぞ相談してみてください。 わたしの子どもが緘黙症でしたが、親・教師・友人と、皆でサポートしたところ、数年でほぼ完治しました。 勇気を持って助けを得てください。
- lilymama
- ベストアンサー率20% (5/25)
肉親を亡くすというのは、とてもつらい経験です。これは、あなたのように若年ですと尚更かもしれませんね。 私は、あなたのいう精神的な病にはかかったことはないですし、言葉も恥ずかしながら始めて聞きました。ですから、お役に立つかどうかは分かりませんが、以下、私の経験からの回答です。 私は40代で父を亡くしましたが、それでも、何年かは苦しみました。全くもって、自分自身でもよもや、これほど辛いものだとは思いませんでしたから、ある意味、貴重な経験です。今もなお、引きずりながらではありますが、子育てを通じて、素晴らしい人々との出会い・・・、勿論、辛い思いも悔しい思いも怖い思いもあり!楽しい思い、希望もあり!で、日々を過ごしております。 中学生ということですので、学校での生活が忙しいかもしれませんが、学校以外のボランティアやその他活動にチャレンジしてみては、いかがですか? きっと、あなたの中の琴線に触れる素晴らしい出会いがあると思います。そうした出会いによって、必ず、良い方に変われるはずですよ。 また、強くもなれると思います。 学校というのは、ある意味、小さな社会です。その中だけですと、あなたの深い悩みは解決されにくいかと思われます。というのは、年齢からみても、あなたと同じような経験をしている人は、かなり少ないはずですから、心の澱を理解してくれるお友達はいないでしょう。 ぜひ、大きな社会で健全なグループをのぞいてみてほしいと思います。 でも、一気に無理はしないでね。
- katyan1234
- ベストアンサー率18% (347/1849)
もう本当にたくさんいますよ。私も同じでした。みんな趣味に走ってますよ~友達と話すだけじゃありません。その道のプロを目指しましょう。目指すのに友達はいらない。 本当の友達を作る事、いないなら遊んでいても同じだよ・大事にしましょう >1人だけ普通に喋れる相手が居て、お弁当はその子と食べてます。
場面緘黙症については、今Wikiで見てきた知識だけしかなく、誠に申し訳ないです。 でもWikiによると、ちゃんと治療すれば半分位の人は、大人になれば治ったと書いてありますね。 又、長い間治らない例はあまりない、とも書いてあります。 何か対応する病院なども少ないとありましたので少し心配ですが、まずはしっかり治療されることです。 「精神的な病」と書いていらっしゃいますね。 そう考えて、それで気が楽になれば、それも良しです。 しかし、精神的な病と性格は、完全に別のものではなく、多くの場合は繋がっているのです。 性格であれば、改善・洗練・強化ということはあります。 見違えたように変わった人を、私は沢山知っています。だから時には「性格」と考えてがんばるのもいいと思いますよ。 特にWikiにある「付随する問題」として上がっている多項目は、これは他の障害でも重複してみられるものです。 この辺りについては、改善・消失した人も沢山いますよ。 それで少し厳しいことをお話しますが、いいですか?(苦笑)。 今テレビなどで盛んに、盲目のピアニスト辻井さんのことが話題になっていますよね。 もし、目が見えないことと、場面緘黙症と、とっかえることができたら、とっかえますか? 目が見えないというのは、不幸にして、一生見えないままの人も随分いらっしゃるようです。 今苦しんでいる貴方にこういうお話は厳しいとは思うのですが、 でも、貴方よりもっと大変な運命を背負って、それでもあのように生き生きと生きている人がいる。 励まされませんか? 私は凄い人だなー、と思って見ています。 きっと今まで、「どうして自分だけこんな運命を背負ってしまったのだろう」と悩んだこともあったと思うのですよ。 でも今は、あのようにがんばっている。 とても月並みな言葉になってしまい申し訳ないのですが、 貴方よりもっと大変な運命を背負った人もがんばっているのです。貴方もがんばって下さい。 私なんか甘っちょろい中途半端な運命しか背負っていないので、貴方にこんなことをいうのは、おこがましいかも知れない。 でも一見何でもないような人の心にも、やはり大きな心の苦しみというのは、その人なりに、あるものなのです。 がんばりましょう。お互い。