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友達になりたいと思う人
少し高飛車と思われてしまうかもしれませんが、正直な気持ちを 相談させていただきます。 自分には異性の親友がいます。仲が良いだけでなく、味方になっ てくれる大切な人です。波長があうというのは本当に不思議なこ とで、もう何をやってもお腹が痛くなるほど笑ってしまうし、何 か嫌なことがあって相談すると、スゥッと気持ちが軽くなります。 本当に強い絆で結ばれているので、お互いの生活が忙しくて連絡 にブランク期間があっても、ちっともさみしくないし、久しぶり に会っても本当にいつも通りのように自然な感じです。 だけど僕には、「普通の男友達」がそんなにたくさんいません。 何人かはいるのですが、ライフサイクルが違うためそんなに頻繁 に会えるわけでもなく、電話できるわけでもなく…。 そこで友達作りは色々と積極的に行っているつもりなのですが、 なかなか「この人と友達になりたい」と思える人に出会えないの です。話していても親友の時のような楽しさがないのです。仮に 気に入った人ができても、その人たちはたいてい「普段から一緒 にいる自分の友達」というものを持っており、疎外感を感じてし まい結局自分から距離を置いてしまいます。「結局オレはただの 知り合いじゃん」とひねくれたことを感じてしまうんですね。 ちなみに、親友には他にも友人はいますが、「自分が親友だ」と わかっているから、さみしかったり嫉妬することはありません。 平日も休日も毎日ヒマで時間を持て余しており、自由気ままな生 活を楽しむ一方、さみしくてしょうがありません。自分だけの親 友が欲しくてたまりません。せめて1人でもいれば心が満たされ て、ひねくれたことを考えずにすみ、普通の交友関係ももっと素 直に楽しむことができると思うのですが…。 なんでもよいのでアドバイスをお願いします。
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一度でも宝くじに当たった人が、「おかしいなー、もう一度当たらないなー」と悩んでいる。 極端な例えですが、まずはそんな感じがします。 その異性の親友というのは、凄いですよ、素晴らしいですよ。 >波長が合うというのは本当に不思議、ブランクがあっても寂しくない… そこまで思える友達は、おそらく一生のうちで一人か二人巡り合えれば良い方だと思いますよ。 しかも異性ですよね。もし双方独身なら、私なら結婚を意識します(笑)。 しかし、貴方の場合はもしかしたら、異性だからこそ成り立っているものなのかも知れません。 きっと人生の早い段階で、貴方は宝くじに高額当選したようなものなのですよ。 だからそれ以降の友達というのが、何か物足りない。こんなハズではない、と感じてしまう。 そういう側面もあると思うのですよ。 それから、社会に出て歳を取れば取るほど、なかなか親友というのはできないものです。 親友、友人というよりは「知り合い」ばかりが増えるものです。 勿論例外的なこともありますが、大体誰でもそういう傾向は大いにあると思うのですよ。 表面的にはとても仲良く見えていても、実際はそうでもなかったりするのです。 一方において、結局人間は独りなのです。良い意味で。 又、貴方は、理想主義的なお心が強い方だとも感じるのです。 それは長所として活きていることも多いでしょう。しかしそれは反面、貴方を悩ますこともある。 理想的な友人像というものに、少し囚われていらっしゃるのでは、と思うのです。 もっと気長で居て下さい。親友に巡り合う。これは数十年単位ですよ、まずは。 それで、一人で居る時がさみしくてしょうがないというのが、少し心配です。否、実はかなり心配です。 「孤独」という言葉がありますよね。 それで「孤独」は、英語だと「ロンリネス」と「ソリチュード」と、二つの言葉があるのです。 ロンリネスは悪い孤独です。ソリチュードは良い孤独です。 『講談社現代新書 "自己愛とエゴイズム" ハビエル・ガラルダ著』 この本にそういうことが書いてあります。 休日時間をもてあましているのなら、読書も良いではありませんか。 もしかしたら貴方にとって、とても大切なことが書いてあるかも知れません。 エゴイズムってご存知ですか? そういうことが、実は貴方の「友人に対する気持ち」に関わっていると感じるのです。 エゴイズムです。エゴイズムは危険なロンリネスに繋がるものです。 どうか是非読んで頂きたいな、と思うのです。
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- mojico74
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>話していても親友の時のような楽しさがないのです。 比べていてはいつまでも今のままです。 人が違えば楽しさの種類も違ってきます。 初対面で波長が会うと感じる人もいれば、時間をかけてじんわりと味が出てくる人もいます。 毎度腹を抱えて笑うのも楽しいことですが、 色んな人に会い、見聞が広がっていく実感もまた、楽しいものですよ。 あなた自身が「この人と友達になりたい」と思われるような人間を目指して下さい。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。「友達になりたい」と思える人もいました。でも、みんなもう「自分の友達」を持っており、自分が割り込む余地はないと感じてしまい…うぅ。 ちなみに、やはり僕は人から「友達になりたい」と思われるタイプではありません。人気ないですから…笑。だから、ステキな人との出会いを、より夢みてしまうんです(^▽^;)。
- dog-fly
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結局、人間は孤独です。 人は、対面、プライド、圧力、欲望で裏切ったりします。 また、頼ったり、利用したり。 友達だと思っても、相手は利用してるだけの時もあります。 人間孤独ですよ。
お礼
そうですね。僕もそう思います。 昔は映画館やレストランとかで仲良さそうにしている人たちをみているのが本当につらかったです。「いいなぁ、仲良さそうで楽しそう」と…。でも、色々調べていくと、実はその実態は、案外そうでもないケースがほとんどであることを知り、今では羨ましいと思うことは全くなくなりました。 だけど人と過ごす時間は、さみしさを忘れさせてくれるものでもあります。友達てゆーか、仲間が欲しいです…。ありがとうございました。
- blazin
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急に親友にはならない。 貴方が求めるような特別な波長のあう存在って人生でもそんなに出来ない。気が付いたら長い付き合いの中で親友になっていた、というケースもあるからね。 親、とつく位だからそこにたどり着くにはお互いをお互いとして認め合い、受けとめあった関係じゃないと成立しないでしょ?それって簡単には出来ないこと。お互いを知っていくには時間が掛かる。そこまでのプロセスを経ていって分かる事も沢山ある。 貴方は友達にランクをつけてるんだよ。親密か、それほどでもないかとかね。どの友達の価値も皆等しく同じなんだよ。 でもその友達一人一人は個性があって、特に惹かれあう、感じあえる存在も仲にはいる。それはとても幸運な出会い。 それはお互いが感じていて成立するもの。一方通行じゃないんだよね。 相手にとって貴方は友達になりたいと思えるものを感じさせているか? 貴方が貴方たる所以。貴方らしさを分かるように周りに伝えているか? どうですか?相手を受けとめるだけじゃなく、相手にも受けとめてもらう必要がある。焦らずに関わる友達を大切に、貴方なりに丁寧に受け止めていく姿勢。相手はそれを感じれば貴方に安心して自分を出せるようになるかもしれない。そういうやり取りの積み重ねの結果が友情であり、親友関係なんだからね☆
お礼
ありがとうございました。
お礼
>だからそれ以降の友達というのが、何か物足りない。こんなハズではない、と感じてしまう。 そうですね。自分でもそう思います。一般的な悩みとして、「友達はいるけど親友と呼べる人はいない」とかよく聞きますが、僕には理解できません…。「それって誰でもいいってことじゃん!?」とか感じてしまうんです…。 1人の時間はこれはこれで好き勝手できるので大切なのですが、気に入った服を買ったときなど、虚しくなる時もあります。「見せる相手いないじゃん…」と。 はぁ~。自分だけの同性友達が欲しいです。ありがとうございました。