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大手ハウスによる新築建物

住宅展示場を見て回るといずれも、高気密性を謳っています。そのため室内が蒸れる、腐りやすい欠点があるので24時間電気で換気をするらしいのです。都市部なら住宅が密集しているので窓を開けるのもプライバシーの点で難しいと思いますが、田舎の場合、窓を開けてもいい空気が入ってくるので、雨以外は開けていられます。こういった点で少しは蒸れを防止できるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nonbay39
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回答No.3

 24時間換気が義務化されているのは下のかたのとおり、シックハウス対策です。ただそれだけです。  屋外の湿度が高い日に24時間換気すると部屋の湿度がむしろ上がります。  屋外の湿度が高い日に窓を開けても部屋の湿度は上がります。  高気密高断熱の家は除湿機やエアコンのドライ機能がよく効きます。現在の家はそうせざるを得ない住宅がほとんどでしょう。どうしてもと言うのならば吸放湿する建材を多用すれば室内は相当快適に保てるでしょうけど、家をそういった仕様にするほうが値段が高く、結局電気に頼るのが安上がりで快適性が高いということになるでしょう。梅雨時期はしかたないと割り切った方が良いと思います。  きちんと住まい手が定期的に空気の入れ替えを行うのであれば、24時間換気機能など不要なものではありますけど。それができる方は24時間換気を切っていても何の問題も無いでしょう。少なくとも家が建って新しい家具を入れて1年も経過したら24時間換気はもう不要だと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

そもそも24時間換気が法律で必要になったのは、腐りやすいどうこうではなく、高気密により換気がされなくなり、シックハウスになってしまう可能性があるからですよ。 昔の家は、隙間風というものがありましたから、必要なかったのです。 だけど、高気密のほうが冷暖房も効率よいですし、エコにも繋がりますね。 さて、肝心の質問者様の答えですが、 大丈夫だと思いますよ。十分換気できると思います。 ただ、高気密なので、雨の日や、外出の時ぐらいはスイッチを入れてあげた方がいいですね。 余談ですが、私は今年建てました。住宅地ですので、24時間換気はつけっぱなしです。しかし、我が家の場合、同時にプラズマクラスターも発生しているので、咳の回数も減りましたし、月々数百円程度なので、十分満足してます。

  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.2

近頃の高気密は高断熱とセットみたいなもので、熱負荷を減らし省エネルギーで室内温度環境を維持しようとするときに一番効果を発揮します。 (いくら断熱性能を上げても、機密性能が低いと断熱効果が半減する) メリットでありデメリットでもある点は、機密性が高いこと。外気の影響を受けにくいことはメリットでもありますが、逆に人間が活動する上では換気が必要になるというデメリットにもなります。 >窓を開けてもいい空気が入ってくるので、雨以外は開けていられます いつも窓を開けて生活されているのであれば、高気密の必要性はほとんどないといえるでしょう。 地域が不明ですが、一年中、暖・冷房なども不要な地域なのでしょうか? 最近言われている24時間換気は法令化されていますが、No1様の回答の通り、シックハウス対策が発端となっていますので、↑で述べた換気とは、また別の意味合いを持っています。 また、法律で定められている換気なので、個人が不要と思っても省くことはできないということになります。

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.1

24時間換気は法律で決められているものです。又、その理由は室内が蒸れる、腐りやすいからではなく、シックハウス対策として、汚染物質を部屋から外へ排出する為のものです。 建築基準法という法律です、一度調べられたらどうでしょうか。

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