「売国法案」を推進する政党

質問

今の野党のほぼ全てと公明党は、
外国人参政権、人権擁護法案をはじめとする、
日本国民の安全な生活を脅かし得る「売国法案」の数々を、
（テレビで言わないので）水面下で、且つ積極的に推進しようとしています。

特に民主党は、
今回は選挙を考慮して、外国人参政権をマニフェストからはずすとしていますが、
その後鳩山代表は韓国を訪問し、「外国人参政権の実現」は長年の韓国と民主党の願望で、政権を取ったら前向きに進めていく、
という主旨のことを言い韓国政府側を喜ばせた、という経緯があるので、政権を取れば必ず実現に向けて進めて行くようです。

民主党は、テレビでは「政権交代」をオウム返しのように唱っていますが、これは実際には「主権（国）交代」を意味していると考えます。

つまり彼らは、日本国民の生活第一ではなく、「在日外国人と、韓国・中国の生活第一」な政党な気がしてなりません。

一方で、今回外国人参政権をマニフェストはずしたことや、テレビに出るような主要な人達を除けば、反対派も党内にいることを評価し、彼らに政権を取ってもらいたいと考える人もいるかもしれません。

（できるだけ普通に日本という故郷が好きな）日本の国民の方にお聞きしたいです。

皆さんは、

今回の民主党に期待して、民主党による政権交代を支持しますか？

それとも、

私のように、政策への不安をぬぐえずに、または他の理由から、今度の選挙では、民主党は支持できない、ですか？

それぞれ、理由も教えてください。

回答No.5

noname#89274

今の与党路線の状態のまま進行すれば全て対症療法でしかなく、たとえば介護では自分の親を看ることもなく、それを解決する道も考えようとすることもなく他に守るべき何があると言うのでしょうか。
桝添氏も痴呆の母を抱え介護をして大変だったかのように人前で言ってはいますが実際のところは施設かヘルパーにほとんど任せっきりだったというのが実態でしょう。夫婦は根が似ると言いますがあの女房だったのでしょ？親は呆れ呆けて当然でしょうな。
偉そうに言えたものではありませんが、非難は公として厚生労働に関するトップに立つ者の宿命と受け止めてください。
在宅を柱とした介護制度は一人暮らしの老人の生活の維持の為に与えられるメニューは必要な時に必要な手が届くようには金銭で作業が計られるシステム上決して成れない。
制度そのものが抱える問題なのです。
社会の歪に対して介護の社会化は必要であったとして、しかしそのシステム自体が今うまく機能させられなくて介護保険の見直しの時が来てもそれを解決する方策を模索しようとすることもなく介護はプロに任せて家族は愛情をのある言葉をかけてやってほしいなどといつまでも介護保険を導入する時のような聞こえが良くて受けのいい一定のセリフしか言わない。これは民主党にも言えることですが。

外国人参政権付与に関して問題提起されるその守りたいと思っている日本について考察すれば介護問題おいて端的に今の日本社会の退廃ぶりが現れていると言えるのです。
地方が退廃していっていることに対しても同じように考察することができます。
病巣は全て同じところにある。
故郷は遠きにありて思うものですか？
参政権を付与してまで移民を受け入れたくもなく日本を守りたいと言うなら日本の抱えている諸々の問題を解決する日本の将来の姿を示せということです。
それさえできないで日本の何を守りたいとでも言うのですか？
自分の利益のことしか考えない腐ったっ精神の滓しか残ってない日本人であるなら守るべき何ものもない。妄想にも近いような他の要素などはとるに足らないことです。

お礼

ありがとうございます。

このような視点もあること、参考にさせていただきます。

自分の利益だけ云々、についてですが、
おっしゃる通り、
国内の諸問題が山積みでいっぱいいっぱいの状態な時に、
外国人の参政権という、対外的且つ日本の保安に危険な、
オプションのような政策を推進している場合じゃないですよね。

まずは国益、国民の安全な生活が大前提であり、
それらがひとまず成熟安定した後で、外国人参政権の議論ができると考えます。
そういう意味で民主党は、順番が逆になっているので、日本のためになる政党とは思えません。