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土地に関する起業について。

22歳の社会人3年目の者です。 初めて質問させていただきます。 現在、使っていない土地や山(田舎です)がかなりあり、もったいないので 良い活用方法がないか皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。 私が考えているのは、 「田んぼをしたい」 「何か育ててみたい」 などと考えている人に土地をお貸しし、 利用料をいただく・・・ というものです。 とても漠然としたものですが・・・。 また、ビジネスに関する知識は全くありません。

みんなの回答

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

> 使っていない土地や山(田舎です)がかなりあり、もったいないので 過疎地では耕作放棄地(以前は田んぼや畑だったところ)が一杯あります。 ただでもいいからこれを何とかしたいと考えている自治体は一杯あります。 http://www.maff.go.jp/j/nousin/tikei/houkiti/index.html また老齢化で、ただでもいいから耕作して欲しいというお年よりもいます。 つまり耕作しないで放置すると田んぼも畑も荒れてしまうのです。 田んぼなど3年も放置すれば再生にものすごい労力が必要になります。 草が根を張りどうしようもなくなります。 御先祖様がものすごい苦労をして荒地を開拓して作った田畑です。 あなたもビジネスなどと言っていないで、自分で耕作しないと田畑が荒れてしまいますよ。

yuttandesu
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。。。 確かにただでも良いから耕作してほしいというお年寄りもいます。 簡単なことではありません。 まずはそこからですね。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

土地の活用は良いことです。 ただ下記のことに注意が必要だと思います。 (1)登記地目や所有者を確認しましょう。 (2)登記地目が農地であれば、農業委員会などへ届出・許可申請が必要な場合があります。 (3)農地として貸す場合には、小作料が農業委員会で定めがあるでしょう。 (4)所有者があなたでなければ契約当事者があなたではなくなりますから、所有者の承諾が必要でしょうし、所有者の収入として計上しなければならないでしょう。 (5)あなたが所有者でない場合に斡旋などを報酬を得て行うには資格が必要かもしれません(宅地建物取引主任者) (6)現況地目の確認が必要です。 (7)固定資産税は現況地目で課税されています。 (8)農地などを農地以外に利用すると、現況地目が変わってしまい、固定資産税があがる可能性があります。 (9)起業方法としては、個人事業と法人事業があります。個人事業の場合には所得税や住民税の知識が、法人事業の場合には加えて法人税の知識などが必要となります。 (10)不動産関係取引は、取引額が大きくなりがちですので、印紙税や法務としての契約書類作成などの知識も必要となるでしょう。 (11)土地には境界に注意が必要です。隣地を知らずに開田したりするとトラブルもあるでしょうし、開墾の作業も素人では難しいですし、重機なども必要だと思います。 単純に行うとトラブルの原因となります。知識がありトラブル回避もご自身で可能であれば良いですが、そうでない場合には業者や専門家のアドバイスが必要でしょう。

yuttandesu
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 とても具体的で勉強になりました。 やはりトラブルも考えられ、知識もかなり必要なのですね。 もう少しよく考えて専門家や業者さんのちからをかりることも視野にいれていきたいとおもいます。

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