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手放せない山の土地について

60年以上前に他界した祖父が購入したという山の土地があるのですが、 祖母も父も亡くなり、活用のあてもない土地で固定資産税だけかか り、税金を払うのがもう大変だからと母が役所に相談にいったそうです。 ところが保有林を有している為に(?)、土地の売買もできない うえに、またただ手放すことも出来ないと言われたそうです。 (他に理由があったかもしれませんが、このようなことを母が 言ってました) こういうような利用できない上に、手放すこともできない土地を 持っている方が大勢いらっしゃるのでしょうか? 個人の土地で税金までとられていて、土地の使用はおろか手放す こともなにもできないということに単純に憤りを感じました。 土地を売ることができればそれはそれでいいのですが、母としては もう単純に税金が払いきれないので、手放せればそれでいいようです。 この使えず手放せない土地についての役所の対応はどうなのか、 おかしい話ではないのか、また手放せる方法があればアドバイス いただきたいと思っております。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • akak71
  • ベストアンサー率27% (741/2672)
回答No.3

売買を許可制の物があります。 全面禁止はないはずです。 できない法律の条文を聞きましょう。

回答No.2

>>こういうような利用できない上に、手放すこともできない土地を 持っている方が大勢いらっしゃるのでしょうか? 持ってます。(父が) うちの場合はいわゆる底地(借地権付土地)で、土地は相手に取られたも同然です。 本当にアンフェアーな法律に憤りを感じます。 泣いてる地主はいっぱい居ると思いますよ。 「地主は金持ちなんだから、少しくらい泣いて当然」という国の考えがあるからです。

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

県の機関に相談して、森林法の保安林に指定してもらいましょう。 登記簿の地目が”保安林”であれば、固定資産税は永久に免除です。

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