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出雲市がやっていた発泡スチロールから燃料を抽出する方法
ちょっと古い話ですが,10年くらい前,確か岩国哲人さんが市長だったころだった記憶ですが,出雲市がやっていた「発泡スチロールから石油(?だったと思う)を作る」リサイクル??・廃物処理??は,今はどうなっているのでしょうか? Webを探しましたが上手く見つかりませんでした。 廃棄する発砲スチロールを「出雲市特性スペシャルマシーン」(?)に入れると,それが溶けて石油だか灯油だかが取れて,それを使ってまた,そのスペシャルマシーンを動かしてまた,発泡スチロールを溶かす…という回転ができていて素晴らしい!と思った記憶があるのですが…。 っと同時に,どうして出雲市はその技術を他の自治体や企業に売らないのか,とても不思議だった記憶もあります。 どんな小さな情報でもかまいません。どなたかその辺に関する情報をご存知でしたら教えて下さい。お願いいたします。
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- tochi-kun_001
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回答No.1
発泡スチロールのリサイクルで思い出すのは、SONYが、柑橘系の皮から抽出した、リモネンという物質を使う物です。 リモネンで、発泡スチロールを溶かして、容積を小さくして、運送コストの削減になる上、再度樹脂に加工出来る画期的なものです。 「発泡スチロール リモネン」で検索をかけると、色々引っかかります。さらに、「出雲市」で絞り込むと、2件ヒットしましたが、該当するかどうか…? 別に、出雲市が開発したんじゃなくて、画期的技術だから取り入れたのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なにせ10年くらい前の記憶なのでちょっと怪しいのですが,「取り入れた」のでは なかった記憶があるのです。で,Webを検索しましたがちょっと違うようで,出雲市に問い合わせたら「お隣の安来市では?」との回答を頂き,安来市にも問い合わせているところです。 SONYのはきっともっと最近,開発されたものと思われます。 そっちも見てみますね。 ありがとうございました。