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基礎の鉄筋について
戸建ての提案を2社から示していただいています その中で基礎に関する提案内容が A社(従来工法) べた基礎 立ち上がり厚み 150mm 基礎パッキン工法 鉄筋 縦・横筋共D13 @150 B社(2×4工法) べた基礎 基礎パッキン工法 シングル筋 D13 @150 厚み 150mm となっています。 この表記方法の違いによって基礎の強度の違いはあるのでしょうか? また、 A社の担当は、鉄筋を縦横共にD13を使っていることから 通常の基礎より頑丈に施工しているとの説明がありましたが 井形に鉄筋を組んでいくときに短辺と長辺で鉄筋の太さが違うことは ないと思っているのですが私の思い違いでしょうか?
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概略としては、A社もB社もほぼ同じ仕様に思えますが A社は、べた基礎の厚みが不明確です。 B社は、立ち上がりの厚みが不明確です。 >井形に鉄筋を組んでいくときに短辺と長辺で鉄筋の太さが違うことは ないと思っているのですが私の思い違いでしょうか? 木造のべた基礎の場合は、X方向、Y方向とも同じ鉄筋で同ピッチですが 鉄筋コンクリート床(スラブといいます)の場合は 短辺方向が主筋ですので、ワンランク上の鉄筋仕様となる場合があります。 (傾斜地や埋め立て地の場合などで地耐力を考慮しないときなどは こういうケースもありえます)
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- chikugouno
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A社B社とも同じではないですか。 A社が詳しく書いていて、B社は簡潔に表現しているだけと思います。 基礎の設計図を見せて貰ったら如何ですか? 営業担当者が他社より優れていると強調しているに過ぎません。 一般的に木造2階建て程度の基礎の立ち上がり部分は、餅網状にシングル配筋するのが普通です。 その立ち上がり部分のコンクリート厚さ:150mmも同じです。 両者に確認されたら如何ですか。
お礼
有り難うございました 同じ仕様なんですね 営業トークを聞いているとA社の基礎がB社のより頑丈に 思えていましたが、調べてみたら同じではないかと疑問に 思っていましたので質問してみました 再度、確認してみます
お礼
有り難うございました 同じ仕様なんですね ご指摘の件再度確認してみます 鉄筋の太さが違う場合もあるのですね 初めて知りました。