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住宅基礎の配筋について

業者から来た図面では、以下のようになっています。 6M*7Mの住宅外周の基礎です。 立ち上がり部 巾120MM*350MM 横にD13が上下2本、 基礎梁部  巾200MM*450MM 横にD16が上下2本と真ん中にD13が1本 両者を貫通するタテ D13 が @200 基礎梁に土間(厚さ150MM)のD13@200が落とし込まれています。 すべての鉄筋にフックがありません。また、スターラップとかいうツナギの鉄筋もありません。 以上の断面、配筋で問題ありませんか。教えてください。 なお、地盤は良好とのことです。

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回答No.4

最初の方が仰っている様に形状がいまいち理解できませんが・・・ 立ち上がり+基礎梁=幅120*高さ350の下に幅200*高さ450 があるということは、 立ち上がり 下横筋D13と基礎梁 上横筋D16が近接しているということかな? 縦筋フックの件ですが、異形鉄筋の場合付ける義務はありません。 (もちろん付けた方がよりベターなのですが、市場経済の中では 付ける方は少ないですね。) フックを付ける上での注意点は、かぶりです。 少なくとも地面上の場合 幅180mm以上ないと色々な絡みにより規定値が確保できないので注意が必要です。 文章からの感じからすると基礎梁が構造体で立ち上がりは、 補助的な感じがします。 又、鉄筋の組立、コンクリートの打設順からすると 立ち上がり部と基礎梁の縦筋のピッチが100になることはやむを得ないような気もします。 あくまで想像で書いてます。参考程度にして下さい。

omati846
質問者

補足

ありがとうございました。 断面はその通りです。 鉄筋もご指摘どおりで、ヨコ筋は、立ち上がり部2本、基礎梁部3本、合計5本ほぼ等間隔程度でに入っています。 フックをつけると、120MM巾の立ち上がりでは、カブリが確保できないから、かえって有害である、と理解したほうがいいですか。 教えてください。

その他の回答 (3)

回答No.3

鉄筋は異型鉄筋ですね。 継ぎ手部分は重ね継ぎ手の長さで調整して充分と思います。 但し、主筋と思われる鉄筋の端部・帯び筋の役目をしている鉄筋などはフックを付けるべきと思います。 私は、自宅など、そのように指導して施工して貰いました。

omati846
質問者

補足

ありがとうございました。異形鉄筋です。 追加の質問ですが、 立ち上がりから基礎梁までタテ筋が@200で入っています。 そのほかに、基礎梁の主筋上下2本間のスターラップが@200で入っているように書いてあります。そうすると、基礎梁のタテは @100になりますが、もったいなくないですか。 タテ筋の上下はフックをつけてもらうよう話したいと思います。

  • haya1oto1
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回答No.2

NO,1の方同様特筆するべき問題点は無いと思われます。 軟弱地盤に3F建てのRC又はS造と言うわけでもないでしょうから。 土間は建売などは@250も多く見受けられます。 中には未だに布基礎土間のみもたまに見ます。 Sハウス等はいつ見ても心配です。 今回の件は全く問題ないと見てよいでしょう。

回答No.1

この説明だとちょっと分かりずらいですけれど 上屋が木造の建物であれば問題無いと思います。 両者を貫通するタテD13@200がスターラップと おもわれます。又フックがなくても鉄筋がちゃんと飲み込まれて いれば問題ないと思います。 地盤が良好となっていますが根拠は? そこをしっかり確認したほうが良いと思います。 疑問があれば納得が得られる答えを貰えるまで 工務店なり建設会社に食い下がったほうが良いと思います。 高い買い物をするのだかそのくらいの努力はしてもよいのでは? 頑張って下さい。

omati846
質問者

補足

ありがとうございました。木造2階建てです。 基礎梁の主筋 2本のD16 をスターラップのフックで広がらないようにしないと梁にならないと考えていたのですが。 鉄筋のカブリが確保されていればいいわけですね。 すると、こういう簡単な基礎は、土間と同じようにタテヨコ200間隔の餅アミ状になっていれば合格、ですね。

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