• ベストアンサー

退職給付前払年金費用

退職給付会計の退職給付債務に関する事項で前払年金費用は具体的に どのようなものでしょうか。ネットで調べたのですが、ピンとこないので質問させていただきました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

お書きのとおりです。積立金の方が債務の額より多い、お金が余っている状態のことです。

tabuk1
質問者

お礼

どうもありがとうございました。退職給付関係等のことでまた質問しますので、その接はよろしくお願いします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

前払年金費用とは、年金資産の額が退職給付債務の額(未認識過去勤務債務及び未認識数理計算上の差異を加減した額)を超える場合のその差額のことです。↓ http://www.k3.dion.ne.jp/~afujico/kaikei/taisyoku/kijyun.htm#02

tabuk1
質問者

お礼

だいたいわかりました。つまり企業側としては積立額に余裕があるということですね。債権が債務よりも多い。確認のためにご返答頂戴できないでしょうか。恐縮です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 前払年金費用について

    退職給付会計における前払年金費用について教えて下さい。 退職給付のうち企業年金部分で次のような場合があるとします。 期首退職給付引当金 9000 期中退職給付費用  600 年金支給額     700 掛金拠出額     1000 この場合、期末の退職給付引当金は9000+600-700-1000=7900となります。 一方で予測値と実績が次のようになったとします。 (予測値) 退職給付債務10000 年金資産  12000 (実績) 退職給付債務12000 年金資産  12500 このような場合、B/Sの前払年金費用と退職給付引当金はいくらになるのでしょうか? (未認識差異は翌期からの処理とします) 前払年金費用を計上する際の仕訳についても教えてください。 宜しくお願いします。

  • 退職給付会計について

    退職給付会計の時の数理計算上の差異の所で分からない箇所があります。 下記のような資料を与えられた場合 ----------------------------------- 退職給付引当金に関する事項 前期末 ・退職給付債務△552,400 ・年金資産470,000 当期末 ・退職給付債務△572,820 ・年金資産484,600 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項 ・割引率5% ・期待運用収益率4% ・勤務費用12,900 ・年金基金からの年金支払額20,100 ----------------------------------- 「年金資産に係る差異」 当期末年金資産実際額484,600-当期末年金資産予測額(470,000+18,800+年金基金への掛金拠出額9,900-年金基金からの年金支払額20,100) =6,000 ※18,800=470,000×期待運用収益率4% 「退職給付債務に係る差異」 当期年末退職給付債務実際額572,820-当期末退職給付債務予測額(552,400+12,900+27,620-年金基金からの年金支払額20,100) =0 このような形になると思うのですが、「年金基金からの年金支払額20,100」の関係がよく分かりません。 退職給付会計の場合、 会社⇔年金基金 年金基金⇔従業員 従業員⇔会社 と三角関係になり、仕訳を行う場合、「年金基金⇔従業員」の箇所は考慮しないと教わりました。 そして、年金基金からの年金支払額は「年金基金⇔従業員」に当てはまると思っています。 その場合、差異を求める場合に、当期末年金資産予測額、当期末退職給付債務予測額に「年金基金からの年金支払額」をなぜ引かないといけないのか? あくまでも年金基金のお金が減るだけなので、退職給付債務の会社の債務に影響をなぜ与えるのか?が理解出来ません。 (年金基金へ拠出した時点で債務が無くなっていると思っているのですが、間違っていますでしょうか?) 分かる方がいましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願いします。

  • 損益計算書上の退職給付費用と注記資料の退職給付費用の関係について

    退職給付会計について調べていますが、損益計算書に計上される退職給付費用について質問です。会計の本やインターネットで調べると、損益計算書上に計上される退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額とありました。 しかしながら、実際に数社の連結財務諸表(有価証券報告書)を見ると、連結損益計算書の販売費及び一般管理費にある退職給付費用と退職給付関係の注記にある退職給付費用に関する事項に記載されている退職給付費用には大きな差があります。以下の例をご覧下さい。 例) (1)損益計算書:退職給付費用 37,559(単位以下すべて百万円) (2)注記:退職給付費用に関する事項  イ)勤務費用   47,802 ロ)利息費用   33,288 ハ)期待運用収益 △17,999 ニ)会計基準変更時差異の費用処理額 12,009 ホ)数理計算上の差異の費用処理額  12,298 ヘ)過去勤務債務の費用処理額   △ 5,431 ト)その他              179                        注記:退職給付費用計         82,146 ご覧のように、注記の退職給付費用は上述の計算式の項目(退職給付費用=勤務費用+利息費用-期待運用収益+過去勤務債務の処理額+数理計算上の差異の処理額+会計基準変更時差額の処理額)が記載されています。しかし、損益計算書上の退職給付費用は注記のそれより大幅に少ない数値が記載されています。本やインターネットを見る限り、注記の退職給付費用の数値と損益計算書上の退職給付費用はほぼ同額であるべきではないかと思うのですが、なぜこのような大きな差がでるのでしょうか。いろいろ調べましたが、どうしても分かりません。企業会計にお詳しい方、どなたかお教えください。よろしくお願いします。

  • 退職給付費用と退職給付引当金について

    退職給付費用と退職給付引当金について、分からないことがございますので、質問させていただきたいと思います。 まず退職給付費用に関してです。退職給付費用の中に勤務費用があります。意味は 「一期間の労働の対価として発生したと認められる退職給付について割引計算により測定される額」 と説明されますが、「発生したと認められる」という部分の考え方が分かりません。つまり、発生していないことになるのだと思いますが、発生していないのになぜ費用にするのでしょうか? 例えば、2004年度期首にAさんが企業Bに入社して企業年金に加入するとします。入社間もないにも関わらず、その企業の2004年度末の決算では、Bさんにもその時点で退職年金が支払われたと見なすということなのでしょうか?そうだとするならば、支払われてないのになぜ費用にするのでしょうか? また、利息費用についても分かりません。意味は 「割引計算により算定された期首時点における退職給付債務について、期末までの時の経過に伴い発生する計算上の利息をいう」 という説明がよくされているのですが、何に対してどんな理由で利息が発生しているのか分かりません。 それと最後に、退職給付引当金についてです。退職給付引当金は 「退職給付引当金=期首退職給付引当金+退職給付費用-年金資産への拠出金」 ですが、なぜ退職給付費用を加算するのでしょうか?引当金というのは、将来回収する予定の金額があったとして、その回収予定額に満たないかもしれな部分の金額をあらかじめ差し引いておくことですよね?退職給付費用というのは、その期の期末決算の時点で確定した費用だと思うのですが、それなのになぜ引当金になるのでしょうか? 長くなって申し訳ございませんが、分かる方がいらっしゃいましたら、教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 退職給付債務と年金資産について

    退職給付債務=退職給付費用の累積、年金資産=退職給付に充てるために積み立てられている資産、と理解しているのですが、退職給付債務=年金資産と考えてよいのでしょうか。 最近簿記1級の勉強を始めたのですが、1級になったとたんに急に難解になり、大変困っています。もし私の認識が違っている場合はわかりやすく教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。

  • 退職給付費用

    当期末における退職給付費用がわかりません。 (1)期首退職給付債務 30,000(現在価値の計算に適用された割引率は年4%) (2)期首年金資産 17,500(期待運用収益率は年3%) (3)過去勤務債務の当期費用処理額 190(給付水準の引き上げにより前期末に発生したものの費用処理額である) (4)数理計算上の差異の当期費用処理額 115(年金資産の前期の運用実績が期待収益率を上回ったことにより発生したものの費用処理額である) (5)当期の勤務費用 3,700 (6)当期の掛金拠出額 1,750 (7)その他退職給付にかかる項目は生じていない (5)3,700+(1)1,200(30,000×4%)-(2)525(17,500×3%)=4,375まではわかります。 残りの(3)(4)(6)の扱いがわかりません。(3)と(4)は加減するのか、(6)は使用するのかどうかもわかっていません。 どうぞご教授お願いします。

  • 退職給付会計

    退職給付会計で、期首に退職給付規定の改定をおこない、給付水準の引き下げを決定しました。その結果、過去勤務債務が8000千円発生したのですが、これはその期の利息費用の計算に影響しないのでしょうか。回答では期首の退職給付債務の金額にそのまま割引率をかけているのですが・・・。

  • 退職給付について

    漠然とした質問なんですが、退職給付費用と退職給付債務とはどういったものですか?調べたりもしたんですが、かみ砕いた感じの説明がなく、知識もないのでなかなか理解できません。 ご回答おまちしております。

  • 確定給付年金と退職給付引当金

    年金や会計についての知識がかなり乏しいものです。 疑問に思ったことがあり、みなさんの知識をお借りしたいと思い 投稿させて頂きました。 確定給付年金とは、定年退職時に従業員に払う退職金or退職年金を企業が毎月積み立て運用するもので、 従業員は定年退職時にもらえる退職金や退職年金の額が決まっている。 と認識しております。 この認識が間違っていなければ、確定給付年金を実施している企業では、会計上積立金を引当金として計上することになると思うのですが、 それは通常の退職金と同じように退職給付引当金として計上されるのでしょうか? それとも、引当金として計上するという考え自体が間違っているのでしょうか? さらに企業型確定拠出年金を実施している企業の場合の積立金の会計上の処理はどうのようになるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 退職給付引当金について

    自分で解いてみたのですが、自信がなかったので解答および解説をお願いします。 【問題】以下の資料に基づいて、(1)期首における退職給付引当金設定の仕訳、(2)年金基金への拠出時の仕訳、(3)年金から退職給付支払時の仕訳をそれぞれ示すとともに、(4)期末の退職給付引当金残高を算定しなさい。仕訳が不要な場合は、仕訳なしと書くこと。 (資料1)(1)退職給付債務計算の割引率:年2%         年金資産の期待運用収益率:年1%      (2)期首の残高:退職給付債務 58,500千円        年金資産:22,000千円      (3)当期の金額:勤務費用 1,800千円 (資料2)期中の退職年金基金への拠出額は1,100千円(小切手により支払い)、退職年金基金からの従業員への支払額は1,000千円であった(現金振込み)。なお、期首・期末時点において、差異は一切生じていない。 【解答欄】      (1)仕訳なし      (2)退職給付引当金 1,100   当座預金  1,100      (3)仕訳なし      (4)期末退職給付引当金残高 1,650 考え方:(1)期首に行うのは勤務費用、利息費用、期待運用収益、期首に存在していた差異の償却であり、引当金の設定を行うわけではないから仕訳なし。       (2)「(資料2)期中の退職年金基金への拠出額は1,100千円(小切手により支払い)」より仕訳      (3)年金基金からの支払は会社の支出ではないので仕訳なし。      (4)退職給付費用 1,800  退職給付引当金  1,800       退職給付費用 1,170  退職給付引当金  1,170      退職給付引当金 220   退職給付費用    220      退職給付引当金 1,100  当座預金      1,100      退職給付引当金 1,000   退職給付引当金 1,000 の相殺により1,650