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死刑の歴史

noname#4681の回答

noname#4681
noname#4681
回答No.3

酷い刑は結構ありました。 江戸時代の死刑は その罪の等級によってどの死刑を行うか決まっていましたが、 軽い方から 死罪(首を切られる) 斬首(首を切られた後に死体は試し切りに使われる) 獄門(斬首の後、外に首をさらします) 磔(磔台に縛られて槍で三十回突き刺されます、後に首は晒されます) 鋸引き(首だけ残して体を埋め、希望する者に鋸で少しずつ首を轢かせます。三日間続け、まだ息のあるときは磔か獄門にします) また、キリシタン弾圧時には、男は蓑踊り(手足を縛った状態で蓑を着せて それに火を着けて焼き殺します)、女は水籠もり(水死するまで水牢に入れ 冷たい水につけます)といった刑罰が行われました。 他にも、日本書紀の時代には釜ゆで、車裂き、手足切りと言った刑罰が 行われていたようです。

spinner25
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 鋸びきというのは聞いただけで(-.-)... これだけは見るのも勘弁してほしいって感じです。 キリシタンの弾圧も結構怖いものがありますね、 異教徒に厳しいのはどこも同じなんでしょうか… 日本書記の話はちょっと興味があります(いつからあったのか、っていう意味で)。そういうことが紹介してある参考図書とか参考ページがあったら教えて下さい。 どうもありがとうございました。

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