死刑についての意見 - 自己責任と報復の視点から考える

このQ&Aのポイント
  • 死刑は自己責任を取る手段であり、報復ではないと考えます。
  • 酷い犯罪を犯した人には同じような方法で処罰するべきだと主張します。
  • 罪を犯した者の死刑執行に躊躇はなく、遺族による処刑も支持します。
回答を見る
  • ベストアンサー

仏さんのような心は持ち合わせていません。

私は 死刑はむしろ報復ではなく、自分のした責任を自分で取る、ということだと思います。 人を殺した以上は、自分の死を以て償う以外にはないと思いますね。 むしろ、酷い殺し方をした人は、同じように残虐な方法で殺されるべきだと思います。被害者が受けた痛みや恐怖に勝る罰はないでしょうし、日本の死刑執行方法では罰として軽すぎるくらいですよね。 証拠が揃っていて本人の自供があり最高裁で死刑判決が出た者の死刑執行になんの躊躇がいりますか。 ましてや残虐な手口で殺人を犯したものに絞首刑ではもの足らない気がします。刃物で殺したものは刃物で死刑にする。放火犯は火炙りの刑にするべき。「そんなこと誰がやるの?」って言うかも知れないが、殺された遺族にやらせてあげればいい。私の家族が殺されたら迷わずにやります。死刑囚の「人権」を口にする人がいるが、もし自分の子や孫がむごたらしい殺され方をしたら同じことが言えるか?よく「罪を憎んで人を憎まず」なんてことを聞きますが、そんなのは立派な「タテマエ」です。私は逆です、人(犯人)を憎みます。仏さんのような心は持ち合わせていません。 みなさんは、どう思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

目には目を、歯には歯をというハムラビ法典と同じ 考えですね。原始的です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%93%E6%B3%95%E5%85%B8 あなたは報復ではないと書きながら、遺族にやらせてあげればいいとも 書いています。自分の質問文をよく読んでください。 あなたの考えは、刑罰は報復だというものです。

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >質問で書いたことは必ずしも私の主張ではなく、アンチテーゼを投げている部分もあります。 >あなたは報復ではないと書きながら、遺族にやらせてあげればいいとも 書いています。 遺族にやらせるのなら、決闘ですね。加害者にハンディを与えてもいいでしょう。しかし、遺族が負ければ 遺族は加害者を赦すというルールです。でも、今の日本人に そんな度胸と潔さがないか。

その他の回答 (2)

回答No.3

私も死刑制度そのものについては肯定しますが、質問者さんの考え方には否定的です。 ●証拠が揃っていて ○警察が証拠を捏造したり、誤認したりすることもありますし、自白も強要や誘導、誰かをかばってということもありえます。 また「裁判で判決が出ている」からと単純に死刑を執行して良い、となると再審請求がされていると執行できなくなるということにもなりかねません。 ●絞首刑ではもの足らない ○残忍な手法で死刑にする意味がどれほどあるでしょうか? 残忍な刑にすれば死刑囚が反省するのでしょうか?またそれで被害者感情が癒されるのでしょうか? 「残忍」というなら「生活・娯楽を制限された終身刑」の方が精神的にはよっぽど残忍、という考え方もあります。 人の命を奪った償いとして死刑があることは支持しますが、それはあくまで刑罰であって復讐であってはならないと思います。

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

あんまり人権やら法律やら詳しいことは分かりませんが… 私もそう思います。 自分の子供が酷い殺され方をしたら、犯人にはそれ以上の痛み苦しみ恐怖を味わわせてやりたいと強く思うでしょう。 そういう意味では私にも仏心なんてものはないんでしょうね。

myrtille54
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自分の子供が酷い殺され方をしたら、犯人にはそれ以上の痛み苦しみ恐怖を味わわせてやりたいと強く思うでしょう。 自分の娘が凌辱されて、相手にも娘がいたら 凌辱することになるのでしょうか? 加害者のカマ掘っても 面白くないでしょ。

関連するQ&A

  • 死刑の意義

    私は 死刑はむしろ報復ではなく、自分のした責任を自分で取る、ということだと思います。 人を殺した以上は、自分の死を以て償う以外にはないと思いますね。 むしろ、酷い殺し方をした人は、同じように残虐な方法で殺されるべきだと思います。被害者が受けた痛みや恐怖に勝る罰はないでしょうし、日本の死刑執行方法では罰として軽すぎるくらいですよね。 みなさんは どう思いますか?

  • 目には目を 歯には歯を

    目には目を 歯には歯を 私はそう習いました。 私は 死刑はむしろ報復ではなく、自分のした責任を自分で取る、ということだと思います。 人を殺した以上は、自分の死を以て償う以外にはないと思いますね。 むしろ、酷い殺し方をした人は、同じように残虐な方法で殺されるべきだと思います。被害者が受けた痛みや恐怖に勝る罰はないでしょうし、日本の死刑執行方法では罰として軽すぎるくらいですよね?

  • もし死刑執行で死ななかったら

    もし死刑執行で死ななかったら 死刑執行の場が公開されました。 絞首刑ですが、首を強靭に鍛えた人なら生き延びる可能性があると思います。 その場合はどうするのでしょうか。 再執行するのでしょうか。

  • 3人殺しても絞首刑は生ぬるい

    よく、死刑賛成派の人は 1人殺しただけでは 死刑にならないのは おかしい と言います。でも、 裏返しで考えるのなら、加害者が 最初から死刑覚悟なら、1人殺すも3人殺すも同じ、どうせなら 3人殺そうと 思う人がいても不思議ではありません。毒食わば皿までという格言通りですね。 しかし殺された遺族のほうがたまりません。 もっとも、犯罪者がそういうことを思うのは、死刑方法が生ぬるいからです。 一人殺したら、絞首刑、二人だったら二日拷問後 絞首刑、三人だったら、生きたまま全身の皮を はいでから、とろ火で火あぶり・・・・。 要するに、自棄になって連続殺人など起こしたく なくなるような刑罰にすればよいのです。 それから、加害者が 死刑執行前に自殺したり 病死ししたら、遺族の無念も この上ないと思います。遺族感情って、 どうせ 死んだんだから 死刑執行を受けなくてもいいとか そんな甘いもんじゃないと思います。 だから、昔の西洋の刑罰には、死んだ後も 引きづり回すとか、手足を切断してバラバラにするとかの刑罰が実施されたのです。 ぼくは高卒で馬鹿ですが、有識者の皆様はいかが お考えですか?

  • 死刑の歴史

    今晩は、よろしくお願いします 日本の死刑の歴史について教えてもらいたいと おもいます。 教えてもらいたいのは・・・ まず、死刑はいつ頃からあったのでしょうか? (これがものすごく気になるんです!) それから、どんな死刑があったのでしょうか? (江戸時代だと放火には火あぶりの刑だと 聞いたことがあります。) 漠然と日本ではあんまりひどい死刑はなかった のでは・・・という気がしていますが、いろいろと 教えてもらえるとあり難いです。 参考になるサイトも宜しくお願いします。

  • 絞首刑のとき「きつすぎて痛くないですか?」と訊くか

    絞首刑を行うとき、死刑執行人が死刑囚の首にロープを巻く際に、「きつすぎて痛くないですか?」と訊くでしょうか?

  • 死刑以上の重い刑

    京アニ放火事件の青葉被告に死刑判決が言い渡されましたが、これでいずれ絞首刑で青葉被告が死んでそれで何もかも終わりで遺族は納得するのでしょうか? 死刑以上に重い刑はないのでしょうが、遺族にしてみたら、青葉被告に亡くなった人と被害を受けた方、その人数分の同じ苦しい思いを味あわせて、それでやっと青葉被告に罪の重さを植え付けさせられるのではないでしょうか? あっという間に絞首刑で終わってしまったら、何か青葉被告だけそこまで苦しまずに逝ってしまうのでズルいと思います。

  • 日本の死刑の方法

    こんにちは、よろしくお願いします。 日本は、先進国の中でアメリカとともに、唯一死刑が存続する国ですが、 私は、その死刑の方法に疑問があります。 いつからかはよく知りませんが、日本の死刑の執行方法として、 現在は絞首刑をもちいますが、これって、かなり残虐な方法では ないでしょうか・・? 大体は・・落下により縄が首に食い込み、首が即時折れるので、 即死らしいですが、人によっては、数秒ないし、数分生きていることも あるそうです。 とても苦しむ方法のようにしか思えません。 米国などでは、州によって違いますが、薬物による死刑があるそうです。 最初に麻酔≪睡眠薬?≫をうち、次に死にいたる劇物をうち死亡させるとか。 中国では頭部への銃殺だそうですが、脳は痛感が無いので苦しまずに即死するらしいです。 いまだに日本で絞首刑を選択しているのはなぜでしょう? 他の方法に変えようという議論は無いのでしょうか・・? この際、死刑制度の有無はおいといて・・です。

  • 死刑について

    死刑について サイコパスみたいな質問ですが、一瞬で死んでしまう死刑(絞首刑)よりももっと苦しませた方がいいだろ、と思うんですがどう思いますか?刑が執行されるとわかったときからの恐怖感や後悔等は物凄い感じるでしょうが、例えば殺された被害者なんかは刺されたりで長い間もがき苦しんで亡くなってしまったりしますから、もっと苦痛を与えた方がいいだろ思います。 他にも、麻原彰晃みたいに刑が執行されるまでが長すぎるし、(税金の無駄遣い)最後生菓子食べれるとか意味わからなくないですか?殺された人には「最後の時間」なんてないんですよ。 刑を執行する側の精神的負担も大きいかと思いますが皆さんはどう思いますか?

  • 死刑について

    凶悪犯罪の抑止力とするために、死刑は必要であるという意見があります。 しかし、日本の死刑が絞首刑であるならそれほど強い抑止力としての機能は果たさないのではないかとも思います。 例えば、自殺したいが勇気が無く死に切れないという人の場合、2人以上の人を理由無く殺せば国が自分に代わって殺してくれる。しかも一番苦しくない首吊りで。と考える人には何の意味もなさないと思うからです。 昨今の凶悪犯罪をメディアで見るたびに、犯人は被害者と同じくらい苦しい思いをして死んで償うべきだとつくづく思います。 そこで私が考えるのが、餓死による死刑執行です。 餓死は人間の死の中で最も苦しいと聞いたことがあります。凶悪犯罪者にはもってこいの刑であると思います。 死の局地になって、自分の犯した罪を心から詫びる気持ちも出てくるかもしれません。 さらに、現在の絞首刑の場合、死刑を執行した人は(誰がボタンを押したかわからないようになっているとは言われていますが)精神的な負担が計り知れないと思います。餓死なら独房に2~3ヶ月(餓死にどれくらいの時間が必要なのかは知りませんが)入れておけば勝手に死ぬので、自責の念にさいなまれることもないと思います。 皆さん、私の意見はどう思われますか?