総合学科単位制高校での簿記検定習得について質問させてください。
総合学科単位制高校での簿記検定習得について質問させてください。
学校で設けられている技能審査や資格に合格すれば、現在履修登録している科目に合格した分の単位を追加単位として認定することができます。
そこで現在先々のことも考え、簿記の授業を履修登録し、今年度簿記検定を受検して単位を稼ごうと考えています。
簿記関係で用意されている試験は、「全商」「全経」。
それから日本商工会議所実施の「商工会議所簿記検定」というものがありました。(これが所謂「日商」というヤツなのですか…?)
ゆくゆくは「日商」に挑戦したいという気持ちがあり、できればそれに繋がるような検定を受検したいという考えです。
一応現在の授業では「全商2級」を目指したテキストと問題集を使っているのですが、
どうも、本当に「全商」でよいのか…。という気になってしまい困ってしまいました。
どうせ習得するなら全経の方が良いのでしょうか?(世間的な日商>全経>全商のイメージがあるので)
簿記の勉強は楽しく充実しているのですが、担当の講師の方や商業系の先生方が少し頼りないもので考えあぐねています。
また、全経を受験するとした場合、テキストや問題集の用意や目指すべき級についてもお聞かせいただけたら助かります。
因みに、今年度簿記の授業を履修していますが、来年度になると「原価計算」という授業も場合によっては選択することができるそうです。
大学受験のこともありますので(経営や商学狙いです)、簿記に割く時間のことも考慮しつつどういう風に組み立てていけばよいのか…よろしくお願いいたします。