精神的に強いとか弱いとか

質問

どうして精神的な強さが美徳のようにいわれるんでしょうか？強いと何のメリットがあるんでしょうか？私は弱くてもそれでいいではないか、って思ってしまうんですけど。。

回答No.15

president_2011

弱くてもそれでいいではないかって割り切れることも強さの一つです。
本当に弱い人は、自分は弱くてどーしようって悩んだりします。
強さは明るく生きるために必要かなって思います。

回答No.14

kyoutoukyo

精神的強さを持つメリットとして健康でいられるということもありますね
メンタルで弱いと体にも影響でますし、危険な出来事も多くなります

回答No.13

kyoutoukyo

弱くても自分がよければそれでいいと思います
強くならずとも生きてきたしこれからも生きていけるということでしょ
そういう方は精神鍛錬なんて必要ないだろうね

ですけど鍛錬してきた人間とは情を交わすことはできないでしょうね
強さがメリットとなるのは、同じ体験を持つ人達と分かり合えるということかな

お礼

ある一定数の人達と理解しあいたい、分かりたいのであれば強さが必要なんですね。

回答No.12

sayusayu41

強いと、
逃げなくなる。
逃げたいときもあるけど、でも
最終的に自分で、きちんと
最後まで解決しようって。

自分がやりたいことあった。
でも、辛かった。
精神的に弱かったら、逃げちゃうだろうね。
でも強かったから、できたのかも知れない。
逃げてたら自分は、あんなことできなかったなって思うもの。
美徳っていうより
自分の為さね。

お礼

逃げないことが強さなんですね。
そう思うとのちに逃げて後悔するなら逃げない方がいいから強さがあるほうがいいですね。

回答No.11

noname#84119

＞強いと何のメリットがあるんでしょうか？
ダイエット大成功ですよ。

お礼

ダイエットには向いてますね。忍耐＝強さととらえるんですかね

回答No.10

mojico74

精神的に弱くても、それで本人が穏便に、上手く生活出来ているのなら、いいですよね。
本人も、周りも、誰も困ってない。
問題なし、です。
ところが精神的な強さが美徳のように言われる前後・周辺にはたぶん、
そうでなければ乗り越えられない何らかの事象や、そういう環境に身を置いている状態、なのでしょう。
ご参考まで。

お礼

納得です。

回答No.9

tomban

「精神的にタフな人」というのは、本当に極限状態にならないと良くわからないよ、正直に言って。
日常生活の中で「あ、この人タフだなぁ」って理解できる人って、実はすごく少ないと思うよ。
つまり「高等技術」。
通常の場合は「タフに見える」とか「よわっちく見える」とか、そういうもんなんだよね。
そういう「レベル」っていうかな、そういうもの。

でも「本当にタフであること」は、やっぱり良いことだよ。
美徳とか、そんなものじゃなくて「生きていくときには」やっぱり有利なんだよね。
他人より早くリカバーできるし、他人より遠くまで行きつけるしね。
人生はなんだかんだ言っても「競争」から逃げられないから、どうしても「優劣」って、ついちゃう。

ただその「優劣」だけに拘って生きるのも、これまた辛い事ばっかりだよ。
競争は人生の「すべて」ってわけじゃない。
単純に「必須条件」ってことだというだけなんだ。
それがわかってれば、自分のポジションがどうこう、というのは直接は関係無い。
悪いのは「優劣から逃げ出すこと」だよ。

そう…優劣から逃げ出さない気持ち、というのも、これまた「タフ」な条件だよね。
誰かが先に行って、後ろから誰かが追いつこうとして…これも随分としんどいことだもの。
それを知りながらも、歩き続ける…そうだよ、だれでもほとんどみんなが「タフ」なんだよ。
比較する傾向があるから、時に自分を見失ってるだけなんだよ。

比較なんて、どう転がしたって「嘘」なんだし、強いとか弱いとか、そんなのもきっと「嘘」なんだよ。
嘘信じても良い事無いぞ。

お礼

強さってタフと言い換えられるんですね。
うたれ強さみたいなものなのでしょうか。そういう面が含意されていたら、強さがあるほうがいいわけですね。確かに、日常生活では分かりかねることですよね。回答どうもありがとうございます。

回答No.8

dai-ym

美徳なんかじゃなく精神的に弱いと生きていくのが大変なだけです。
自分は精神的に弱くても平気だといえる人は、自分が弱いと思っているだけで、実際はかなり精神的に強い場合が多いですね。

ぱっと見に精神的に強そうに感じる人って、単に鈍感なだけの人や、本当は精神的にもの凄く弱くてそれを隠したり守りためにつよがっていたり見栄を張っている人の場合が多いですね。
本当に精神的に強い人って何度も挫折を繰り返しその挫折からさまざまなものを吸収できるような人だったり、人の悲しさや寂しさがわかり手助けが出来るようなぱっと見は精神的に弱そうに見える場合が多々ありますね。

お礼

私もそこは疑問に思っていたんです。周囲が強いと評価している人物って我が露骨なだけだったり自己中だったり、で、しかも強さ＝良しとされていたのでそこが謎でした。物事は良し悪しで語られますが良しでしかなかったので…
明確な回答感謝です。

回答No.7

sakura-333

これもケースバイケースですね。
強くなければならない状況と、どうでもいい状況があると思うので、弱くても問題のない時はあると思います。
何事に対しても弱いのはやはり考えものですよね。

お礼

実は弱いの意味もよくわかりません・・
常に強さはいらないんですね

回答No.6

MaaaK

私は自分を精神的に弱い方に属すると自己分析しているものです。
ですから、同じような疑問を持ったことも度々ありました。そんな経験から、私が出した答えですが、あくまでも個人的見解です。
　何でもそうですが、「弱い」人は補助が必要になります。そういったときは強い人が補助役になります。電車などでも子供やお年寄り、病気の人には優先的になることがありますよね。　
　人は自分自身で立つために大人になるまで成長します。人間はモラトリアムが長いので、その期間知識や経験を積むことができます。その中には精神力も問われることもあるでしょう。複合的な結果として、過去の人生で得たことがその人の「力」になりえます。日常の中で自立するための訓練を積んでいるはずである中、平均的な能力を持つ人が支障を来たさない場面ですら、弱い人は強い人の手を借りなければいけないときが有形であれ無形であれやってきます。そのとき弱い人は助けられますが、いつもそうではいけないと思うのです。自分が変わらない限り、ずっと強い人にお世話になってしまうのですから。また、受けた恩をいつかは返したいと義理を感じる人間になろうとすることも大事だと思うのです。持ち持たれつではあるのですが、弱い人自身のためになりません。
　強いとメリットがあるということではないのだと思います。弱いと人に頼ってしまわなければいけない場面があり、それに慣れるといつまでも成長できない人間になってしまう虞もあるということです。また、弱い人は自分のことで精一杯になってしまいがちです。
　逆に言えば、強いと余裕のある分弱い人を助けてあげられるということです。世間や周囲に対して貢献できる人である素質があるということになります。学歴のいい人が責任ある仕事に就きやすいのもそういうことだと思います。学力で強い人が最大多数の幸福を考えて他人のためにより多く行動できるかもしれないからです。
　自分のことだけでなく、他人の為に動くことができるというのは美徳だと思うのですね。気が向いたときだけでなく常にとなると、それには弱くては困難だと思うのです。
　私が強くないので折衷案になりますが、弱くてもいいのですが、それだけではダメなのではないかと思っています。私自身も気持ちだけでなく行動や思考の習慣が強い人のそれに倣えるように頑張りたいといつも願っています。

お礼

弱いと人に依存してしまうんですね。それは、人に依存したくない人は強い方がいいかもしれません。ですが、強いと思われる人でも何かしら依存しているような気がするのですが、度合いが違うということでしょうか。