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「やつ」という言葉、物を指すときに話し相手に不敬なのですか?
日本語を勉強している中国人です。 いつもここを利用させ、皆さんのご指導いただいてありがとうございます。 「やつ」という言葉なんですが、人を指すときに相手を軽蔑の意を表すことがわかっています。これを伸ばして「こいつ」「あいつ」などのことばも衍生したみたいですね。 では、日本のドラマや日本人との会話の中で「やつ」を使い、ものをさす場合がよくあるみたいです。 <例>-「どの色の服を選ぶ?」 -「じゃ、青い"やつ"にしましょう」 こういうときに使われた「やつ」はどういうニュアンスが含まれているのでしょうか、使うと何か注意すべきところがありますか、相手に不敬になりますか? 再びご指導お願いいたします。
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それほど強い言葉づかいではありませんが、軽い感じに使われるため、 日常的には何ら問題ない言葉づかいですが、礼儀正しくするべき場などでは使いませんね。 不敬という点では、目上の人の所有物などには、やつと付けない方が良いでしょう。
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- sanori
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回答No.2
こんばんは。 私達の言葉を勉強してくださり、うれしいです。 この場合の「やつ」は「の」と取り替えることができます。 1.「青いやつにしましょう」 仲間内(なかまうち)での会話にだけ、使える表現です。 2.「青いのにしましょう」 仲間内の会話でも、仲間でない人たちとの会話でも使える表現です。 目上の人や親しくない人の場合でも大丈夫です。 以上、ご参考になりましたら幸いです。
質問者
補足
ご回答どうもありがとうございました。 毎日の積み重ねで必ず上手になれると思います。 またお願い申し上げます。
お礼
そうですか。 やはり使わないほうがいいですね、正しい日本語をはなすには。 早速のご回答どうもありがとうございました。