南京大虐殺について

質問

かなりナイーブな問題なので、肯定も否定もしません。

　よく南京大虐殺での日本軍の蛮行を喧伝する人々、それからそれの証言をする元日本兵は口を揃えて「機関銃で」と言いますが、当時の日本軍は戦闘以外で機関銃が使用できるほど、機関銃を使用していたのでしょうか。
　軍事的知識に乏しい人たちに対してだから、かなり捏造している気がするのですが。

　よろしくお願いします。

回答No.5

monosiriOJ · ベストアンサー

戦争なので激昂した兵員が市民に紛れ込んだ中国兵を良く確かめもせずに虐殺したであろうことは否定しません、ですが２～３０万という人数を殺して死体を処分するというのは物凄い労力であり、日米開戦前の貧乏陸軍が機関銃を使って殺したというのは全くの作り話としか思えません。
機関銃はある程度撃ったら銃身が減るので交換しなければならず、弾丸と銃身の費用を考えただけでも２～３０万人を殺すのは無理と分かります。
また１００人斬り競争はウソであったことがはっきりしています、当時の東京日日新聞（現毎日新聞）の記者の作り話に当事者となった２人がうかうかと乗ってしまったというのが眞相、そもそも軍刀は守り刀として持たされた先祖伝来の銘刀を軍刀に改造したものが多く、また近代戦に於いては自殺以外に実際に使うことはありません。ちなみに白兵戦は銃剣が主役で軍刀は役に立ちません。
南京攻略戦後には報道員として作家や画家、新聞記者などが１週間とおかないうちに南京を訪れていますが誰もそれらしい事を書いたり証言したりしていません。２～３０万人も殺したとすれば何らかの形跡があるはずなんですが、それについて信頼できる筋から誰かが言及したと言う話も聞きませんし、敗戦後の日本に於いて誰もが口をつぐむというのは絶対に不可能です。
虐殺はあったでしょう、しかしせいぜい１～２万人がいいところ、でも市民の１割の相当する数ですのでこれでも多すぎるような気がします。

お礼

ありがとうございます。
2～30万人説はワタシも疑ってます。個人的にはあったとしても1000～５０００人くらいがいいとこだと思います。

回答No.4

usokoku

機関銃は、車に乗せて使われていたようです(私は徴兵されていません)。
暴徒の取り押さえに使われていました。簡単に言えば、右往左往している反政府市民に対して無差別殺人を目的に行い、この様子をうわさとして広めることで、戦意を消失させることを使っていました。

「戦闘」というお話ですが、日本軍の場合には
歩兵隊がいて、歩兵隊に対して命令する人物がいます。この人物の周りに銃撃隊がいて、歩兵隊が反乱を起こす(敵前逃亡をする)などの場合に銃撃隊が歩兵隊に対して発砲します。
ところが、銃撃隊が反乱を起こしたときに、小人数の場合には命令をする人物が拳銃で銃殺しますけど、大人数の場合には、機関銃で゜銃殺します。

銃器類は、敵国兵を殺すのが目的ではなく、自国兵の反乱時に使用するものです。だから、占領地の反乱では、銃器類の使用は十分考えられます。

それと、教材として、日常的に銃殺行為をさせていないと、意図的にそらして撃つ兵(心理学、欲求の多階層参照)がいます。この教材として使われた可能性も有ります。
というのは、戦地に向かう船舶で、反乱兵を海に落としてこの反乱兵を銃殺させるという練習が日常的に行われていました。反政府臣民が使われた可能性も有ります。
人を殺す作業は、原則として人は避けます。殺人を日常的にするように訓練が必要です。従って、教材として行われた可能性があります。

お礼

ありがとうございます。

訓練材料として、これは考えられますね。

回答No.3

sudacyu

＜参考までに＞

「機関銃で」と口を揃えてというのは、初耳なのですが、情報元はどのようなものなのでしょうか。私は「日本刀で」と言うのが多いと思いました。
　念のため、例の１００人切りの件は除外しての話です。

お礼

ありがとうございます。
きちんとしたソースはありませんが、いろんな場面で「機関銃で」発言を耳にしたものなので。
「口を揃えて」は大げさでした。ごめんなさい。
・日本刀
・銃剣
・機関銃
彼らの話によく出てくるアイテムと個人的には思います。

回答No.2

a-koshino

http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/

↑によると、独立機関銃大隊が３つありますね。
捕虜や便衣兵の殺害は、戦闘行為として上官の命令により行なわれたので、当然、機関銃も用いたでしょう。
というか、機関銃を使用しない理由がありません。使用しないほうが不自然だと考えます。

お礼

なかなか興味深いサイトまで教えていただいて、ありがとうございます。
全く使用しなかったとは考えられませんが、給弾や銃身の交換etc...あまり考えにくいような気がしたのです。

回答No.1

oska

朝日新聞に、質問すれば詳しく説明してくれます。

従軍慰安婦問題も、韓国人を妻にした記者が「義母の話を、裏づけのないまま記事にした」事が発端です。
国会で謝罪をした河野洋平衆議院議長も、何故か、未だに証拠を内外に提出していませんね。

従軍慰安婦は成功し、南京大虐殺も半分成功。
残るは、竹島を韓国に割譲する事が朝日新聞の目的らしいです。
朝日新聞の「若宮啓文さん」は「竹島は勧告の領土なんだから、返還しろ！」と全国紙に記事を書いています。
（Ｈ１８．１２．２５　ＴＶ特番でも主張しているので、実名記載）

余談ですが・・・。
政治家が靖国神社に対して行なう行為を、反日国家指導部にリークしているのは「娯楽報道ステーションの加○工作員」というのが有名です。
（証拠がない公然のウワサなので、一部氏名を○）

＞当時の日本軍は戦闘以外で機関銃が使用できるほど、機関銃を使用していたのでしょうか。

当時の日本軍では、機関銃は貴重品でした。
一般市民を殺害するのに、機関銃は使用しません。
日本刀で１００人の中国人を切った！と朝日新聞に記事にされた方及び遺族は、今も苦しんでいます。
何故か、未だに朝日新聞は「情報元は非公開」を貫いていて、証拠も非公表です。

５０億円のお土産（定額給付金）を持って、麻生首相が中国を旅行しました。
その数日前から、反日愛国キャンペーンが始まり「中国共産党作成、南京代逆説プロパガンダ映画」が全国各地で放映しています。
映画が終わった後には「日本人を殺せ！」の大合唱との事。
第二回、上海反日暴動の準備も（日本からの定額給付金を使って）着々と準備が進んでいるのでしようか？

お礼

ありがとうございます。

＞当時の日本軍では、機関銃は貴重品でした

そうですよね。
「機関銃を撃つ際には3連射」と言う話を聞いたことがあります。
そのくらい銃弾でさえ大切なのに、「そんな無駄遣いは...」と思ったのでした。

麻生首相の訪中（と言うよりも日本の「アジア」外交の基本は）は「お隣さん、ご近所とは仲良く」、と言う日本的な考えなんでしょう。