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投手の肩をつくる、デキる・・・とは?

よく見聞きする言葉です。 ・急遽リリーフに出たピッチャーがまだ肩ができていない。 ・○○投手は肩ができるのが早い。 ・そろそろ肩を作っておけ・・・ などなど・・・ 肩を「つくる」「デキる」という言い方が多いような気がします。 ところで、このつくる、デキるというのはどういう状態なのですか? なにがどう変わるものなのですか? テレビの解説者が「まだ肩がデキていない」などといいますから 第三者が遠目から見ても、その投手の外見で判断できるものだと推測します。 よろしくお願いいたします

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  • ベストアンサー
  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

簡単に言えば「つくる」は準備運動で、「できた」は準備が終った段階ということです。 水泳の前に準備運動をするのは、いきなり泳ぐと体に良くないからだというのはお判りでしょう。 それと同じようなもので、150キロ投げられる投手でもいきなり投げられるわけではありません。ゆるい球を投げて徐々に筋肉や関節をならしていき、全力で投げられるようにしていくわけです。 ですから投手の外見で判るというより、どのくらい力を入れて投げているかなど、投げ方である程度判断することになりますが、実際には登板に向けて緊張感や気持ちを盛り上げていくことも大切ですので、筋肉や関節の状態だけで準備OKというわけにはいきません。

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