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26日の巨人-阪神戦9回裏阪神攻撃のバンド
9回阪神の攻撃ランナー1,2塁で1塁線にバンドテレビ画面で球は線上、解説者もとったらあかんと いっていた。ところが審判はファールと判定。どうしてファールなのか、お教えください。 それと、球審の丹波はキャツチャーミットの位置でストライク、ボールの判定をしているのではないか。左ピッチャーの左打者の外角へのスライダーをボールと判定。ホームベースの外角をねらった スライダーは大きな武器、それをボールと判定されると左投手の武器が半減する。球審に負けた といえるのではありませんか。
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- bbsp
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バンドの件は見ていないのでお答えできませんが、審判のジャッジに関しては同じような疑問を抱いています。実際に高校野球の指導者をしていますが、審判によってストライクゾーンがあまりにも違いすぎたり、明らかなミスジャッジで勝敗が動くこともあります。実際のプレー中は頭にきますが冷静に考えれば…。 すべてのスポーツに共通している問題ではないでしょうか。スポーツには必ずジャッジする人や評価する人がいて、そのジャッジに基づいて試合が行われます。フィギアではキムヨナの世界最高得点や、柔道では篠原のオリンピックでの敗退。サッカーにおいてもこのような問題は少なくないと思います。たしかに、公認野球規則でルールは示されていますが、それを扱うのが人である以上完ぺきであるはずがありません。だからと言ってミスは許されない。 大事なことは、審判団がそのような問題を解決するために努力しているかどうかですよね。丹波氏のジャッジに対して内部で問題定義が行われているのか、質の向上のための研修会などが開かれているのかだと思います。サッカーのワールドカップみたいに、日本のプロ野球でも球団が審判の評価ができるようになってそれをもとに審判の給料が変わるなどしたら面白いかもしれませんね。(さすがに無理かな)
- toka
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審判のボール・ストライク、フェア・ファール、アウト・セーフの判定は、その試合中においては最終のものですから、「審判が自身の判断に従ってファールと宣したから」が答えとなります。 そもそも審判は試合を運営する存在なので、その判定に傾向があるとしたら、それは風向きや球場の構造と同じ、コンディションの一つです。その傾向を利用するくらいのずる賢さを身に着ける方が早いというものです。 審判で負ける試合もあれば審判に勝たせてもらう試合もあるのです。一試合の勝敗なぞ、酒を飲んで忘れてしまえばよろしい。
補足
それではルールを審判が作ってることになる。日本野球連盟でルールが定められている。 それを守れない審判は資格なし。