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母神
○○母神というのは、二種類しかわかりません。 地母神と、鬼子母神です。 そのほかに、○○母神はおられましょうか? どうかお教えください。
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No.1です。 肝心の論文より「田母神」という苗字のほうに興味を惹かれました。 調べてみると、名前のとうり、”田を護る神”ということだそうです。 以下、引用 坂上田村麻呂の母の出身地ともいう福島県郡山市田村町に田母神(たもがみ)というところがある。福島県内には同じ地名が他にいくつかあるらしい。田を守護する神から来た地名で、田村麻呂の子孫が散らばってその神を祭ったことに由来すると説明される。神とされたタモの木が自生していた湿地や沢の水で田が開墾されたのかもしれず、再検証する価値はあるかもしれない。 引用おわり。
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大地母神、という言い方もあります。 地母神と同じかと思っていましたが、ローマの言い方なのでしょうか?? 地母神の変形ならたくさん例がありますが、 ○○母神という呼び名ではなくて、それぞれ名前が付いてますね。 イシスとか、イシュタルとか、デーメーテルとか、マリアとか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E
お礼
いやとても私には、広げようの無いところに導かれて大きな感激です。 ありがとう御座います。 民俗の中のご存在は、論理での信仰と違い、また格別の人間性を感じられ、尤も民族性があるはずなのに、意外と共通することが多い。 理由も無く、そもそもが労働運動、法律の分野の私が、何か人間を感じてこんなところをさ迷い歩いております。 ありがとう御座いました。
補足
ありがとう御座います。 大地母神って、ネット検索をしていて同じものかと思っていました。 単に形容的接頭語をつけただけだと思って。 でも自分で関心があるなら、きちんと訪問しなければいけませんよね。 単に“母神”という漢字並びにこだわっていてはいけませんね。 後が問う御座いました。
- furupai
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田母神 だめ?
お礼
ありがとう御座います。 お調べ下さったのですか、なんとお礼申し上げていいのか。 どうもありがとう御座います。
補足
ご投稿ありがとう御座います。 furupaiさん そんな神様が居たとは存じませんでした。 苗字ではありますね、少し前かまびすしく話題の中心でありました、前航空幕僚長さんですね。 そういう神様がおられるから、苗字になったのでしょうか。 八百万神の日本ですから、神様のおられないところはないでしょうね。 でも田母神とはどんな神様なのですか? 追加のお話をいただけるとありがたいのですが。 そしてその読み方は<たもがみ>でしょうか、<たぼしん>でしょうか?
お礼
ありがとう御座います。 “田を護る神”という言葉、音の並びから、「田母神」の“母”は“護”に通じるかも知れませんね。 子供を、母のように守るという観念も同居しているかも知れませんね。 ありがとう御座いました。
補足
furupaiさん 再度ありがとう御座います。 実は「田母神」論文は、保存してあったのですが、未だ呼んでいなくて。 それで、「田母神」さんのことを忘れていて、自分でも何とか検索したりして調べてみていて、苗字でもあることを知りました。 私の調査では収穫はなかったのですが、“田を護る”ご存在様ですか。 郡山。大川という隅田川と荒川の間(はざま)、日光街道第一の宿場近くから出る事のない、五体一応満足の老人も、親しい友人の郷里でもあり、郡山や三春、川俣は一度尋ねたいと存じておりました。 田村麻呂の生地でしたか。 蝦夷討伐は都方面からの大将軍かと思っていました。何か女の人に依拠した、大きな像をみたことがあります。 宇宙も人間も一方では、大きな創造の才と力があり、同時に他方では相似、繰り返し、模倣を原理としていますね。 だから、苗字であれ、なんであれ、なにかがあるということは、何かその元があるので、「田母神」も元があり、それから苗字にもなったのでしょうし。 元はやはり、民俗的神なんでしょうね。 そういうものが生まれる生活があって、尊崇されても居たのでしょうね。 私たちは、時折、観念や尊崇の中の存在を存在しないという考えをしがちですが、少し軌道修正をしたいと思っています。 ありがとう御座いました。