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住宅ローンに付ける保険・保証料について
いつもお世話になっております。 住宅ローンに付ける保険と、保証料の支払い方法について教えてください。 住宅ローン1600万円を組む事になりました。 金利は、3年固定1.0%です。(とりあえず3年にしました) このローンについての、支払い方法についてです。 保証料の支払い方法と、住宅ローン金利に上乗せ(0.1%)して保険に入る方法とで悩んでいます。 (1)毎月の支払いに保証料、保険を付けて支払いをする方法 (ローン返済金額+保証料)これには、保険はつきますが、無料です。 (2)毎月の支払いのみにする方法(保証料を1括で支払う方法) これも保険は無料です。 (3)住宅ローンに借入者(主人)の保険を付け、保証料を分割で支払う方法 (保険をつけると0.1%金利が上乗せされます) 現在主人は、保険に入っていません。 この住宅ローンに付ける保険(金利0.1%上乗せ)の中に、 入院保証のついた保険・失業した際に使える保険などが組み込まれていて、 多額なローンを抱える事になる我が家にはとても魅力的に思えました。 そこでご相談なのですが、この様なパターン、自分達で迷っています。 みなさんは、どのような方法でローン保証料・保険などされていますか? また、どのような方法が妥当なのでしょうか? ちなみに、手元にも、少々のお金を残していますが、これから子供たちの就学(義務教育始まり)など、数年後に控えています。 ご経験された方、ご存知の方、どうぞご回答をお願いいたします。 長文で申し訳ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
保証料や団信はおまかせして、任意の保険も支払い 可能なら、加入をお勧めします。住宅ローンと併用の 保険は掛け金が安く、他の任意保険で同額加入しようと するとかなり割高になります。 当方は不動産業者で、万一のご不幸や火災などがあると 「どうしましょう・・・」というご相談が来るのですが 一番困るのが長期入院でローンが払えない・・・です。 銀行にお願いして金利以外の元金は期間据え置きなどで 対処しますが、保険に入っておけばという話になります。 この手の保険はローン実行時にしか加入できない類が多い ので、資金的に何とかなるなら加入しましょう。解約は 何時でも出来ますから。
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- nonbay39
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>単純にローンは0円になるものの、死亡保険金は、無い。 その考えは少しずれています。 ローンが無くなれば物件を売却できるので、その分は保険金があると考えるのが妥当でしょう。 住宅ローンに関係ない普通の保険をかけたとしてもローン残高以上に死亡保険金かけておかないと借金しか残りませんよ。 いずれにしてもご主人がお亡くなりになったら、あなたが働かなければならないわけですから、その心づもりをしておけば良いでしょう。
- joqr
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保険と言っても種類(保障内容)は様々です どんなリスクに対応するか? それが問題であって、支払い方法はまた別の話だと思います (1)と(2)は同じで、たぶん団信だと思います(どこでも必ず必須です) (3)は任意で掛ける保険ですね 保証料と保険は別では? 保証料は、保証会社へ支払う分ではなかったかと思うのですが… 私の場合ですが、3種類の保険がありました (1) 団信 死亡時ローンの残債が保険で支払われる 保険料はローンに含まれる(毎月の支払いは無いけれど 無料ではありません) (2) 病気やけがで収入が一時的に無くなった場合の補償 病気やけがで就業できなくなった場合 最長3年間ローンを保険から支払われる 毎月の支払 保険料は、残高100万円につき25円(残高が減れ ば保険料も減ります) (3) 三大疾病特約 三大疾病になったら以後のローンは保険が支払う 金利が+0.2% でした 突然ぽっくり逝けば(1)の団信で、ローンはチャラです 病気や、事故に合えば(2)で3年は、何とかしのげます ガンにでもかかれば(3)で治療に専念できます 保険はリスクをカバーするものですから 保障内容を吟味した上で、必要な保険に入られた方がいいと思います ただし、ローンの支払いに関してだけリスクを検討することをお勧めします あと、生命保険でカバーできる部分を重複する必要もありません また、生命保険も死亡時には住居負担が無くなる訳ですから 生活費として必要な保険の額に引き下げることも検討してください 家賃抜きで生活するために必要な額に死亡保険を下げることも視野に入れて、生命保険の保険料を減らしてローンの支払いに回すこともこの時期は大切なことです 無駄な保険の見直しには一番最適な時期です
補足
早々のご回答有難うございます。 また、ご自分の場合など、個人的な内容をつけていただき、有難うございました。 早速資料を見てみました。 保険と言うのは、仰るように、団信でした。 それ以外には、任意でした。 任意で入る保険ですので、受取人は銀行になっていました。 やはり、病気でローンが払えなくなるときに備えての任意保険ですね。 パンフレットを良く読んでいなかったです。(恥) ですので、もし、夫が突然死亡したら、(現在保険に入っていませんから)単純にローンは0円になるものの、死亡保険金は、無い。 病気入院・リストラなどで、収入が無くなった場合に銀行へ支払いに当てるというような保険であることなど・・。 と言うような状況になることがイメージできました。 早速、住宅ローン保険以外の保険についても主人と相談が必要ですね。 それから、保証料ですが、借入先の銀行が提携している保証会社に支払う物であることも分かりました。 ただ、保証会社も借入先の銀行と同じ系列でして、返済期間分を毎月のローン支払い金額に含まれている(分割)と、 返済期間分(例えば35年ローンでしたら、35年分)を一括支払いをするか。 をローン申し込み時に判断を迫られていましたので、 私達も少々混乱気味でした。 考えがようやくまとまってきました。 有難うございます。
お礼
専門的な立場から、ご回答いただきまして有難うございます。 早速、行動開始です。 長期のローンと言っても1600万円と比較的少なめ?感じですが、 万が一に備えておきたいと思います。 大変理解しやすい内容でした。 有難うございます