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子供の話に常に否定で返す親
私の両親は私の言葉に常に否定で返してきます。 どのような話でもです。 ただ私に反論するために作り話までします。 いちいち否定で返されると私はとても傷ついて苦しくなります。 細かく思い返すのがとても辛いので、どんなことを言ったかなどを具体的に書くことができません。 こういう親のケースはよくあることですか? 一つ言えることは、私の両親は田舎者で古い考えの持ち主です。極端な男尊女卑志向です。ニュースで中国・朝鮮の話題が出ると、彼らの知り合いがいるわけでもないのに悪口を言います。さらに、平均的なアメリカ人よりも黒人を差別しています。私は小さい頃から親のこういう行動がどこかおかしいと感じていたし、10代始め頃から、2人はレベルが低いとも思っていました。2人は極端な内弁慶で家の中にいるときと外面がぜんぜん違います。こういう両親を恥ずかしく思っており、気持ちがにじみ出ていたことは認めます。 こういう人の心理学的にモデルケースとか病名があったら教えてください。 それから、こういう親の言動に深く傷ついて細かく思い出せない私は、精神科とかそれに相当するところに相談したほうがいいんでしょうか。
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- hea
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ご両親と暮らしているとストレスがたまって大変でしょうが、 相手の言い分を変えようとして議論になったりすると、かえって相手は意固地になりそうです。 それよりも、うそだと思っても、聞いているふりでもしてください。 話を聞いてくれる相手がいるとうれしいものなんですよ。 相手が話を聞いてくれたから、相手のいうことを聞くようになった、ということもあります。忍耐ですが。。 「悪に悪を返さないように」 いろいろありますが、むしろあなたが平和を作り出す人になるように。。 あなたの行状によってご両親がひきつけられるように願っています。
2 再です どんな親であろうが子供に十分な愛情を与えたいと 願っています ただ愛情のかけ方は親の「育ち」や社会体験から学んだもの 夫婦関係などです 確かにここでの回答は心理の専門では ありませんが 皆さんが体験してきた事などは 説得力があり勇気の力になると思います 同時に優しい回答ばかりです 「毒になる親」について タイトルは強烈ですが 前向きに皆が幸せになる本 と言う評判です 結婚されていますか? 自分は親に否定されて育てられたのに 家族や友人や自分を ありのままで貴方は愛されるのよ と 親に塗りこめられた価値観を変えていく事が課題ですね
お礼
>どんな親であろうが子供に十分な愛情を与えたいと 願っています 例えば性的虐待をするような親を持つ人にその同じ言葉を言えますか? 性善説など私には詭弁にしか思えません。 本気で信じているなら、その経験とやらを疑いますね。 頑固なお礼にしかならなくてすみません。 私はこんな人生でも本気で自分が幸せになりたいと思っているんです。 嘘八百では私は救われません。 私の子供時代は嘘で塗り固められていました。 でも今の私は少なくともそれは乗り越えています。 これまでのお礼をご覧になればお察しいただけるはずと思っていましたが。
NO8です。 お礼欄に >感想を見ると「悪いのは親ではなく自分」という人のためのものなので、私に当 てはまるかどうか分かりませんが、読んでみます。 とありましたが、気になったので再度投稿させていただきます。 どの感想(レビュー)かはわかりませんが、逆です。 「悪いのは自分でなく親である。」が、この本のコンセプトでは正しいです。 子供時代からの親の巧妙なコントロールで、自分が悪い子だと巧妙に思い込まされ、 大人になっても無意識に自分を責め続け、罪悪感を抱き続ける人に、それを気づかせ 本当の自分を取り戻すための手引きをした本です。 毒になる親とはどんな親か、いろんなタイプごとにあげ、その親に どう対処したらいいかなどカウセラーが実例を元に書いています。 図書館にもあるかもしれないので、よかったら読んでみてください。
お礼
再度ありがとうございます。 まだ読んではいませんが、暇を見つけて読むつもりです。 上で書きましたが、私は小学4年生の時に悪いのは自分でなく親だと自分で気がつきました。 それから親との戦いが始まったんです、私が悪いと責め続ける親に反抗して。 でも一番精神的ダメージを受けたのは、教師や友達までが親の味方をして「あんたが我慢すれば丸く収まる」と皆して私に圧力をかけたことなんです。 ですから、親のことだけ分析しても本当に私の救いになるかどうか分かりません。 なんだか最初の質問の頃から変わってきてしまいましたが、回答を読んで考えているうちに自分のことが分かってきたこともあります。 そうそう、こんなことを前にも言われてすごく傷ついたなあ、とか。 そういう意味では皆さんの回答はとてもためになったと思います。
NO7です、レスありがとうございました。 書き込んでしまって、本当に失礼しました・・ どうか削除をして下さるようにお願いします。 他の方の回答や、それらへの返事を読んでいなかったので・・ どうか、楽しく素晴らしい人生を・・・と思います。 多少なりとも縁が出来てしまいましたので・・そう思います。 これも削除をお願いします・・何しろ自分のものは自分では削除はできないので・・
こういうケースでの定番ですが、 『毒になる親』 という本が、質問者さまの助けになると思います。 http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%92%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%A6%AA-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89/dp/4620313157
お礼
ありがとうございます。 感想を見ると「悪いのは親ではなく自分」という人のためのものなので、私に当てはまるかどうか分かりませんが、読んでみます。
世間的に言えば、良くある話・・と言うか、この手の人は少なからずいるのではないでしょうか? 私は兄弟(長兄)に育てられましたが、長兄の言いなり・・ 私が考えてもいないことを・・○○と考えているのに違いない・・ と言われ続けました。 まあ、それも親元ならぬ、兄元を離れるまでの話・・ それらの呪縛から完全に開放されるまでには、ウン十年もかかってしまいましたが・・ 呪縛があると分かるまでの時間が長かったと言う事なのですが。 分かってからも大変・・色々な作業を行いました。 質問者さんは、今何歳なのでしょうね・・ しかるべき年齢になっているのなら、一度親元を離れる事をお勧めします。 あれこれと言っていても埒が明かないことでしょう・・ 親も他人(自分以外と言う意味)と同じ・・他人を変える事は出来ません。 変れるのは自分だけ・・ 親が反対する・・ その様なことは当たり前・・ もし、その程度でやめてしまうのなら、色々言っているのも単なる愚痴の類でしょう。 親にしられない様に密かに準備・・物理的になるべく遠い所が良いと思いますし、行き先も教えない・・・も必要でしょう。 その様な環境を得てから、親の状態も、自分の状態をも見つめる必要があるとは思いますが・・ それはまた、その様な条件が出来た時に再度質問を・・ まあ、今のままの生活を続けるなら、少なくとも現状のまま・・ 親と同じことの繰り返し・・。 あ、親の心を心理学的な名前をつけたり、分析しても、あなたの生活を変化させるためには、何の役にも立たないことでしょう。 あなたに出来る事・・ 今の生活環境から抜け出すか・・ それとも親の言うことを仰せごもっとも・・と聞くか・・・ あるいは、親の言うことを聞く降りをして、軽く受け流すか・・ などでしょう。 もちろん、その他にも方法はあるでしょう・・ どれを選ぶもあなた次第・・・
お礼
kameidotenさんのお兄さんはとても立派な方ですね。あなたを養育する義務などないのに引き受けたのですから。 私の母は昔、「私は娘に対して放任主義だから」と笑いながら話して近所のおばさんの苦笑を買ったことがあります。きっと誰かにそう指摘されたけど、意味を誤解していたのでしょうね(誉め言葉と勘違いしたとか)。 >親も他人(自分以外と言う意味)と同じ・・他人を変える事は出来ません。 本当にそうですね。 >今の生活環境から抜け出すか・・ ですから、過去も決して拭い去れはしません。 どこに逃げても決して忘れられはしません。 私はそのことを痛いほどよく知っています。 そんなに単純なことなら悩んでません。
- norika25
- ベストアンサー率14% (14/96)
う~ん、かなり お辛い状況ですね。 すべてにおいて「否定、否定、否定」の嵐の中にいると、精神を病んでしまいかねません。 しかし、貴女は 大丈夫ですよ。 しっかりと御両親の、おかしいと思うことは、判断出来ておられますから。 私には3人 子供がいますが、私の教育方針として、 「子供の意見には、必ず 頷いて同調しよう」という方針でやりました。 子供が何か話題を出したときも、 「なるほど~。たしかにそうだね~」と、一度は、必ず こちら側に受け取ります。 「でも、こういう考えもあるよ」ということもありますが、そういう時でも、必ず、一端は、子供の意見を肯定するようにしています。 貴女が何歳かは、解りませんが、結婚され親になられたときに、御自分の辛かった子供時代を教訓にして、貴女のお子さんには、自分が親から得られなかった教育を施してあげてください。 それが出来たとき、貴女の経験は無駄ではなかったことになりますから。 そのときのための勉強を 今、貴女は経験しておられるのです。
お礼
>貴女が何歳かは、解りませんが、結婚され親になられたときに、御自分の辛かった子供時代を教訓にして、貴女のお子さんには、自分が親から得られなかった教育を施してあげてください。 私も10代の頃はそう思っていました。 けれども今では、自分も親との関係の中で心が壊れていることに気がつきました。 そんなに単純なことではないんです。 けれどnorika25さんのお子さんは私みたいには絶対にならないでしょう。 きちんと向き合われていますから。 本当はただそれだけのことなんですよね。 でも私は平穏に過ごしていても親の罵りの言葉が聞こえるので、無理だと思います。
- usamr
- ベストアンサー率21% (110/521)
精神科に相談などとんでもないことです。 貴女の意識は正常ですよ。 失礼ですが、問題なのはご両親のほうではないでしょうか。 保守的な考え方とはまた違うような感じですね。 物事に対しての知識が十分ではないようにおもえます。 分からない知らないことに対し、間違った固定観念で決め付けようとする。 とても狭い世界の中で生きていらした証拠です。 ご両親がそのようでは会話もままならないかもしれませんが 長い間そういう価値観で生きてこられた親御さんですから 今更変わるわけもありません。 ここは貴女が大人になって処理なさっていただきたいですね。 まともに相手をしても疲れるだけでしょうから 適当なところで妥協するしかないとおもいます。 否定的な意見しか返されなくても、それは想定内のことと承服するしかないとおもいます。 どうしてこうなの? とは思わずに、こうしか考えられないんだから仕方ない・・・ このように貴女が見方を変えることが得策ではないでしょうか。 まともな話は外でなされば宜しいんじゃないでしょうか。 ご両親の悪いところを論っても+に転じるわけでもなし・・・ ご自分だって気分の悪い思いをなさるだけだとおもいますので 大概は他人事とおもって聞き流しましょう。
お礼
>ここは貴女が大人になって処理なさっていただきたいですね。 周りの人に勇気を出して相談しても、いつもそういう言われ方をし続けてきました。 汚い話を聞かせてしまって済みませんでしたね。 やっぱり書き込まなければ良かったという気持ちで一杯ですよ。 >大概は他人事とおもって聞き流しましょう。 そんなことができるなら誰も悩んだりしないよね。
- itigou7
- ベストアンサー率57% (47/82)
(専門家では無いので参考程度に) 心理学用語の「心理ゲーム」の一種のように思えます。交流・TAといった心理学の中の用語のようです。人間関係、を6種類に分類した時にもっとも不必要な他者との係わり方が「ゲーム」という種類だそうです。 個人的に一番わかりやすかったのは以下のページ。 http://yukiduke.racms.jp/gaim/ その他関連ページ 日本TA協会 http://www.taaj.gr.jp/outline.html http://coaching.livedoor.biz/archives/18362185.html http://www.asahi-net.or.jp/~vz5y-fnbs/housoku/housoku004.html http://www.asahi-net.or.jp/~vz5y-fnbs/housoku/housoku003.html http://www.medias.ne.jp/~kokoro/sinriryouhou6.htm http://www.iryo.co.jp/teamiryo/PSY_SEM/naiyo/N73.htm ここからは推測です。 恐らくご両親は、子供が自分たちを見下したり、尊敬していないのでは無いか、ということに怯えているのだと思います。子供が自分の上に立つことを、あるいは自分たちの尊厳が失われることを恐れ、それゆえにあなたを必死に否定しているように思えます。 子供に尊敬されたい、良い関係を築きたいのであれば、このような対応は間違えた対応、ということになります。 もちろん、当の本人であるあなたがご両親に、「あなた方はゲームをしている。直すべきだ」なんて説得しても無駄だと思います。 あなたが親の態度を改善させたいのであれば、まずは時間をかけてよほどの信頼関係を築き、大人になったことを心から認めてもらい、意見を聞き入れてもらえるようになってからじゃないと無理です。でも、それが出来た時点でもう説得の必要は無くなっているわけですが。 質問者さんのほうの心理ですが、やはり同様にご両親に対する理解が足りない、というか、男尊女卑だとか差別主義だとかを理由に信頼を失っていて、その前提で接している部分があり、ご両親が「ゲーム」をしなくても信頼関係を築きにくい下地があった、と言えるように思います。 年齢によっては親離れなどの心理と重なってしまっているかもしれませんが。 親御さんには、本当に尊敬できるところが何も無いのでしょうか。 気がつかないうちに欠点ばかりを見てしまっていないでしょうか。 ・・・という問いかけをしてみても新しい発見があるかもしれません。 いずれにしろ、ご両親の心理が理解できれば、もう少し冷静に接することができるのでは無いでしょうか。 子離れできない親はいつまでも子供は自分の下に置きたがり鬱陶しいですが、こちらも大人になったのだから、同レベルの反発心でイライラするのはもったいないです。 繰り返しますが私も他の多くの回答者さんも専門家では無いので、皆の回答を見ても改善しないようなら、専門家に聞いてもらうのが良いと思います。
お礼
>子供が自分たちを見下したり、尊敬していないのでは無いか、ということに怯えているのだと思います。 その通りでしょうね。 こっちも二人に優秀な能力などはなから期待していないし、ただまともな親の愛情を示すだけのことなのに、本当に馬鹿な人達です。 >大人になったことを心から認めてもらい、 それは無理でしょうね。 社会的には私は十分大人です。 けど二人の基準では結婚して子供を産まなければそうはならないんです。 さらに、仮に私がそうしても二人が私を認めないことは分かっています。 常に私を見下す立場にいないと気がすまない人達ですから。 もう何十年も付き合っているので、二人のことはよく分かっています。 >同レベルの反発心でイライラするのはもったいないです。 その通りですね。しかし私もただの人間で仏ではありませんから、感情で左右されるのは仕方がないです。 そのための心理学的なモデルケースはありませんかという質問でした。 感情論では二人を軽蔑することしかできませんが、 こういうケースを客観的に研究しているような文章があれば、 私も冷静に見ることができますから。 ご紹介いただいたホームページはとても参考になりました。 「とっちめてやるぞ」ゲームはまさに私と両親の関係だと思います。 ありがとうございました。
- hea
- ベストアンサー率15% (13/82)
あなたはとてもえらいと思います。 親を反面教師にして、それが悪いとはっきりいえるし、わかっていますね。 実は私の父もすごくあなたの両親に似ています。 戦争中の教育と影響のせいでしょうか。 私も子供のころ、とてもそれがいやでした。 あなたはあなたの両親の悪い面ばかりみていませんか? 紙に書かれた黒い字の部分を見つめるばかりではなく、白い部分も見るようにしてください。 人間は不完全ですし。 そんな親でも、あなたを愛して育ててくれたひとたちです。 それから、 ひとを納得させるように話すときには80%まずほめて、それから20%でお願いしたいところをそっと話すようにする、という方法もあります。 また、あまり意見の相違に突っ込まないこと。 相手が間違っているとはっきりわかることでも日常生活に差しさわりのないことは白熱した議論にならなくても済むことなのです。
お礼
>そんな親でも、あなたを愛して育ててくれたひとたちです。 そもそも私は両親の愛情を疑っています。 私が自分の両親はどこかおかしいと感じ始めたのは、弟が生まれてからです。弟が生まれてから私に対する扱いが酷くなり、幼児の頃はつねられたり邪魔だからという理由で外に出されて鍵をかわれたことが何度もあります。今なら虐待に相当すると思います。 もしも両親が弟にするのと同じように私を可愛がっていたら、そもそもこんな風に親を見たりはしなかったと思います。 >ひとを納得させるように話すときには80%まずほめて、それから20%でお願いしたいところをそっと話すようにする、という方法もあります。 正直、私のほうも親に寛容な対応はできそうもないと思っています。 普通の人間として相手にするのが嫌なんです。 はっきり言って二人が嫌いなんです。
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お礼
No.1の方のお礼にも書きましたが、本当に言い合いになるのは父が勝手にやっている株がらみの話の時です。 あまり知識もないくせに証券会社や銀行の言いなりで、だいたい年金暮らしなんです。 私一人が我慢すれば平和になるような話ならいいですが、それ以前の問題なんです。 だいたい私は生まれた時から親に反抗していたわけではありません。 小さい頃の私は口答え一つしない親に都合のいい子供でした。 その頃の私はheaさんと同じ考え方でした。 私一人が我慢すれば丸く収まる、両親に叱られるのはすべて私が悪いからだと思っていました。 そうしたら小学4年生の時にストレスでうつ病になったんです。 両親はメンタル面の知識が皆無なので、子供がうつ病などになるわけがない、我がままの登校拒否に決まっていると、病院には連れて行ってもらえませんが。 一日中体が動かなくて布団から出られなかったのは私の意志ではなかったので、うつとしか思えません。 それからはもう我慢するのをやめました。 あんな思いは二度とごめんです。