- 締切済み
血液凝固
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wacky4
- ベストアンサー率43% (17/39)
フィブリンは,血管内では凝集した血小板の補強に役立ち,血管外では血ぺいをつくるのに役立つのではないでしょうか。血ぺいをつくるフィブリンが組織と結合するかどうかは定かではありませんが,血ぺいは破れた血管を外側からふさぎ,出血を抑えたり外部からの病原菌などの侵入を防ぐのには有効だと思います。
フィブリン糊という外科接着剤がありました。血液製剤に特有のウイルス混入で悪名をとどろかせてしまいましたが、本来は有用なものだったのではないかと思います。
関連するQ&A
- 血液凝固の要因は何なのでしょうか?
血液が凝固するときに、何がきっかけで凝固するのでしょうか。血管が破れたときに血小板や血しょうが関与して、フィブリノーゲンを作り、血ぺいができると思いますが、そのような反応を起こさせる要因が何なのかを知りたいです。 例えば、体内から取り出した血液を空気中に放置していた場合、おそらく固まっていくと思います。そのときにも血小板や血しょうが関わっていると思いますが、凝固のための反応が起こるためには、何かきっかけがあるのだろうと思うのです。同じように出血した際にも、何かがきっかけとなって、凝固していくのだろうと思います。何かしらのきっかけがないとなれば、血管内を流れている血液も凝固していくのではないかと思います。 どなたか教えていただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- 生物学
- 電気メスの凝固作用について
ある電気メスについての説明には「切開モードでは周囲への熱拡散が少なく血管の閉塞はない」とありました。 ということは、時間をかけて周囲へ熱を拡散させる凝固モードでは 血管が閉塞するので止血できるということでしょうか? また、別の英語の文書では「電気メスは発生する熱を利用して組織を破壊し、cause "obliterative coagulation"」とあるのですが 文字通り訳せば「血管の閉塞による凝固」なのかなと思いますが つまりは「止血凝固」ということなのでしょうか? 血管が閉塞するから凝固するってわけではないですよね?
- 締切済み
- 医療
- フィブリノゲンについて
最近ずっと話題になっているフィブリノゲンについて質問なのですが、フィブリノゲンは注射のみなのでしょうか?。 知人がちょうど1980年代に出産しており、その際に少量の出血で止血剤を飲んでいたそうです。少量の出血だったので、注射では無く、飲み薬の止血剤を出されていたようなのですが、飲み薬でフィブリノゲンという可能性は無いのでしょうか?。 フィブリノゲンは注射のみなのでしょうか?。 知人がとても心配していたので、おわかりになられましたら、教えて下さい。
- ベストアンサー
- 病気
- 血漿について教えて下さい。
人間の体は水分が60%、そのうち40%が細胞内液・20%が細胞外液ですよね。その細胞外液のうち、5%は血漿・15%は組織間液と言う事はわかったのですが、血漿とは血液の55%を占めるものでもあるんですよね。血漿は血清・フィブリノゲンからできていることや、血餅やフィブリノゲン・アルブミン・グロブミンなど、考えていたら訳がわからなくなってきてしまったので、詳しく教えて下さい。宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 医療
- フィブリン糊の使用
半月程前に腹腔鏡下手術を受けた際に癒着防止の為にフィブリン糊を使用しました。 血液製剤の一種であること、パルボウィルス(りんご病の原因ウィルス)感染の可能性があることは、術直前の腹腔同意書に記載されており、同意して使用しましたが… 先日、過去に「フィブリノゲン」使用した際の肝炎感染のニュースをみて、名前が非常に似ている事から気になっています (1)フィブリン糊とフィブリノゲンによる肝炎感染は無関係でしょうか? (関係あるとしたらどのようなことが考えられますか?) (2)最近の血液製剤でも肝炎・HIVなどへの感染の可能性はあるのでしょうか? (3)フィブリン糊の使用で他に考えられる副作用・感染などがありますか?
- ベストアンサー
- 医療
- プラスミンこいつが増えると歯茎から血が出る
というのは本当のことでしょうか?私が知っているプラスミンの働きからすると何かの病気のような気がするんですが… 私の知っているプラスミンの働きは、血管修復後にプラスミンがフィブリン架橋を分解すると言うものです。それ以外にもプラスミンは働くことがあるんでしょうか?
- ベストアンサー
- 生物学
- 子宮組織診時に出血が止まらず縫合???
子宮がん検診(細胞診)で擬陽性と言われ、別の総合病院で組織診(子宮頚がん)をしましたが、その際、4箇所組織を採ったのですが、そのうち一箇所が血管に当たった(と言っていたような・・・)だか何かで、出血が止まらず、縫合することに・・・ 「一箇所縫い始めたから、どうせだから4箇所とも縫っておきましょう」と言われ、組織診だけですぐに終ると思い診察台に乗ったのに、40分以上もかかり、もちろんかなりの痛みで涙はぼろぼろ出るし、気が遠くなるほどでした。 その後も出血は止まらず、圧迫して止血しますとのことで、ガーゼを詰めて、1時間病院内で待ち、止血しているかを確認することに。 それでも止まらなければ入院と言われましたが、完全には止まりませんでしたが、家に帰れる事にはなりました。 止血剤を処方され、2日間安静に過ごし2日後に止血の確認の為、受診するように言われました。 その後特に大量の出血はありませんでしたが、丸1日は痛みがひどく、夜も眠れないほど。 2日後の診察では止血していましたが、組織診で縫合する程、出血することなんてあるのでしょうか?医師と看護師との会話では「200は出てたよね・・・」とも言っていました。 まだ組織診の結果は出ていませんが、結果によっては今後治療や手術などが必要になってくるのでしょうが、そんなことがあって、その医師に対する信頼感がなくなってしまいました。 今はガンかも?とかその治療がどうの・・・とか言うよりも、その医師に対する不信感でいっぱいです。 そんなことって普通にあるの?医師のミス?
- ベストアンサー
- 病気
- なぜ脂肪組織が結合組織なの?
結合組織を勉強したときに結合組織は細胞と細胞間基質からできていてその基質の中に細胞が浮いている状態で存在していると習いましたが確かに軟骨組織も硬骨組織も血液も繊維性結合組織も絵を見る限り納得ができます。しかし、なぜ脂肪組織は絵を見た限りでは納得がいきません。どなたかうまく説明していただける方、どうかお願いします。
- ベストアンサー
- 生物学
- 結合細胞と結合組織
教えてください。 とある製薬会社のチラシに 「グルコサミンは、軟骨や結合細胞などに多く含まれ、 軟骨細胞を形成するための大切な成分です。」 と書かれていました。 この説明書きにある「結合細胞」とは、 「結合組織」のことでしょうか? もし違うのであれば、「結合細胞」とは具体的に どのようなものを指すのでしょうか。 お分かりの方がいらっしゃいましたら、 ご回答をよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 栄養・サプリメント(健康)
お礼
すみません、説明足らずでした。私の質問は生体内で恒常的にフィブリンと細胞外マトリクスが相互作用しているかどうかという質問です。 例えば、フィブリンが細胞外マトリクス間を架橋し、その結合を高めるなどの現象は起こるのでしょうか。