核の影響と、戦争賛成者の理由を教えて下さい

質問

北朝鮮のミサイル発射がありましたが、
もし仮に、日本に核爆弾が北朝鮮から落ちたら、どのような影響が考えられますか？

迎撃できますとか、問題無し、という回答を目にしますが、打ち落とせば汚染の問題が無くなる訳では無いと思うのですが・・・

それと、なぜこれほどまで戦争に賛成する人が居るのかが、僕は不思議でならないのですが、
確かに、日本人は平和ボケして危機感が無いというのは否定しませんが、
だからこそ住み良い国なんだと思います。

現代の日本に戦争賛成者が多いのは、一体どういう理由からでしょうか？
戦争は、ゲームではありません。
個人的に、どういう理由があれ、戦争に発展する事だけは絶対に避けたいのですが・・・

回答No.7

makocyan · ベストアンサー

核爆弾が落ちたら、人が死にます。これ以上大きく悲惨な影響はないですよ。

＞迎撃できますとか、問題無し、という回答
　まともにとりあう回答ではないのでは？常に迎撃成功率100％なんてありえないでしょうし、墜したとしても汚染の問題があるのはあたりまえです。

＞現代の日本に戦争賛成者が多いのは、一体どういう理由からでしょうか？
　全くいないとはいいませんが、そんなに多いですか？少なくとも私の周りには「戦争賛成！」なんていう方は一人もみえませんが。

＞どういう理由があれ、戦争に発展する事だけは絶対に避けたいのですが・・・
　安心してください。あなただけではなく、日本人の多くはそう考えていると思いますよ。強いて言えば日本以外の大抵のまともな国もそう思っているでしょう。そうでない国もあるのが問題なんですが。

　多分あなたとは考えが異なると思いますが、攻め込むのも戦争、攻め込まれるのも戦争に違いありません。どちらも抑止しなければ、戦争そのものを避けることはできない。日本が大戦後曲がりなりにも直接戦争にかかわらずにこれたのは、単に憲法９条を奉じていた（それはそれで重要）だけだからではなく、自衛隊と日米安保という現実の武力による抑止力があったから、戦争のない期間をそれなりに維持できたのだと私は思っています。

　なお、私のまわりにいる自称平和を愛する方たちは、なぜかこの部分に目をふさぐ人、直視できない人が多いです。どちらかといえばこっちのほうが圧倒的に多いのが日本人だと思っていましたが。

お礼

仰る通りですね、核爆弾が落ちれば、数多くの悲しい死が待ち受けてます。
だからこそ、テレビなどで、戦争が「戦争ごっこ」の延長ぐらいの認識しか無い人の発言を残念に思います。

makocyan様の書いておられる事は、ズバリ的を得ていると思います。
要するに見えないバリアを張って、日本はその恩恵を受けているという事ですよね。
また、北朝鮮の行動も、直接的な攻撃をするつもりはハナから無く、同じように、見えない攻撃を仕掛けてる意味合いが大きいという事なのでしょう。

北朝鮮の上層部の方々が、戦争は戦争ごっこの延長だよ、と認識してない事を望みます。

回答ありがとうございました。

回答No.15

jacta

#6です。

> それが戦争をしない為の道であっても、僕には核武装が正しい方法とは思えません。

核武装が唯一無二の方法ではありませんが、核武装が嫌なら、それ以外の、そしてそれ以上に有効な方法を見出さなければなりません。
それ抜きに核武装は嫌というのでは、戦争回避より自分のイデオロギーや感情を優先しているといわざるをえません。

まあ、確かに殺されても非戦を貫くというのは一つの信念ですし、それはそれで敬意を払うに値します。私も、自分の身一つであればそれもありかもしれません。しかし、自分の家族を殺されたり、自分の子孫が何世紀にも渡って人権を侵害され続けるかもしれない状況を看過するわけにはいきませんね。

お礼

仰る通りです、私の言ってる事は、ただの理想論です。
机上の空論です。
いざ、核爆弾を落とされたら、怒りで気が振れてしまうかもしれません。
そんなのは、その時になってみないと分かりません。
爆発してからでは、遅過ぎなんでしょうけど・・・

私にも妻子があります。お互いの両親も健在ですし、兄弟だっております。枝葉が分かれるように、それぞれにまた家族があります。
さしむき、何があろうとこの目の前の小さな家族を守りたいという気持ちは、まったく同じです。
自分が死ぬ事よりも、家族が傷付く事の方が耐えられない。

jacta様の仰るように、
この家族が、戦争をしないが為に、末代まで苦しむ姿を想像すれば恐ろしくて身震いします。
それは、絶対に防がなければいけません。

ただ、だからと言って、相手にも守る家族があります。
家族からの愛を受けている人でしょう。
その命を、戦争で奪うのはあまりにも身勝手過ぎるな、と私個人は考えてます。

まぁ、そうだれもが考えていれば、核爆弾など落ちてないのでしょうけれど・・・
はい、理想論ですね、すみません。

回答ありがとうございました。

回答No.14

snxx2

平和ボケしている人は、現実を自分好みに読み替えて、願望で思考しますので、迷惑ですね。
おかしな回答をする人がいますので、質問者さんが誤解しないように、解説しておきます。

１．今回のミサイル発射で、北朝鮮が核兵器を使用すると脅した対象国は、●日本●であり、アメリカではない。

２．以前から北朝鮮が大量破壊兵器（核兵器・毒ガス兵器・細菌兵器）を使用すると脅していた対象国は、▲韓国▲であり、アメリカではない。

３．北朝鮮はアメリカに対して核ミサイルを「物理的に」撃ち込めないが、日本と韓国に対しては、現在でも核ミサイルを撃ち込める。
アメリカに撃ち込めるようになるには、まだ数年以上かかる。ICBMの飛距離が米国本土に本格到達していない。大気圏再突入技術を有していない。長距離ICBM搭載可能な小型核弾頭が開発されていない。

４．現段階で、北朝鮮は日本狙いの中距離ミサイルに搭載する中型核弾頭の開発に成功し、戦略配備している。この中距離ミサイル（ノドン）は、いつでも発射されるように組み立て完了し、地下基地に多数保管されている。その数は数百発。

この事からお分かりのように、現在の北朝鮮の核ミサイル戦略の対象国は、●日本●です。
韓国に対しては、北朝鮮特殊部隊による大量破壊兵器の地上使用を主とし、補完的に短距離核ミサイルも準備（されてると思う）。

北朝鮮の基本戦略
日本・韓国を人質に取り、アメリカとの交渉を有利に運ぶ。
中国から、脅し（核）と友好（外交）の両面手法で、援助を引き出す。

アメリカに対しても直接に核脅威を与えたいが、その能力の完全取得を明らかにしてしまえば、逆に北朝鮮安全保障上、逆効果になることも有り得る。
それとなくアメリカに脅威を知らしめ、脅し（核）と友好（外交）の両面手法で、援助を引き出す。
つまり、北朝鮮にとっては中国に対する手法でアメリカと接する。ということは、北朝鮮とアメリカは、将来友好国になっていく。こういうこと。

お礼

締め切ろうと思ったら、新しい回答が・・・（汗）

まぁまぁ、穏やかにいきましょう。
私自身、平和ボケしてる一人ですし・・・

詳しく説明して頂きまして、ありがとうございました。
とても読みやすく、また、私でも理解しやすい内容でした。

同じ事を書くにしても、これは技術が無ければできないと思います。
羨ましいです。今後の参考にさせて頂きます。

北朝鮮の攻撃対象国について、いろいろと意見はあると思いますが、
要するに、今回のミサイル発射は国交の戦略の一つであったという事には変わりは無いようですね。
しかも、どことも将来的には友好国になる可能性はあるという道を選択している、
という事で良いでしょうか。

そこに至る前に、まず脅しの部分を見せている訳ですね。
やられたらやり返す的な考えは、まず捨てて欲しいものですね。

回答ありがとうございました。

回答No.13

sudacyu

核ミサイルは、狙った場所に短時間に到達させるための兵器。
　単に日本が目標などと言う使用法はしない。

　日本に戦争賛成者が多いのは、単に平和ボケしているからです。

　お台所空想平和主義的平和ボケに対して、単純単独武装主義者や
軍事国粋亡国主義という平和ボケが、平和ボケと言い、軍事科学技術や国際法・国際政治学などを無視して、ありえない御伽噺をしても失笑をかわない平和ボケ国家だからです。

　北朝鮮は虎の子の核兵器を日本には使わない。（ただし、在日米軍基地を除く）
　北朝鮮が警戒しているのはアメリカだけです。
　現状で核兵器の先制攻撃はない。

　日本国民を大量死させるのが目的なら、直径１メートルのアドバルーンにタイマーとサリンや細菌兵器のカプセルをつけて、大量に飛ばせばよい。ミサイル１発の費用で数千個飛ばすことができる。（２０年位前までは、ハングルの書かれた使用目的不明の気球が日本の山中に落ちていたと言う記事が時々ありました。）

　日本が目的なら、わざわざ旧式兵器の更新の金を惜しんで、全体的な防衛力を低下させてまで、日本を飛び越えるミサイル開発や核開発をしたり、ノドンの実戦配備を優先する意味がない。

お礼

そうですか、狙いはアメリカでしたか・・・

アメリカと北朝鮮が戦争を始めたとしても、アメリカは必ず日本を基地にしますよね。
そうすれば、巻き込まれるのは必至ですね。

日本国民が平和ボケしてるというのは、誰の目から見ても明らかでしょう。
夜あった家が、朝には跡形もなく無くなってた、という紛争地域のような事はありません。
ニンテンドーDSがどうだのこうだの、こういった会話を小学生がしているのを耳にする度に、嘆かわしく思う反面、平和だなぁ、としみじみ嬉しくなります。
平和だから、モンハンの話ができる。
平和だから、これからはエコバッグの時代だ、とか言える。
やれ、今日の夕飯は何にする？
来週は家族で遊園地に行こうか、という会話ができるのです。

それは、戦争を避けて来たお陰での事だと、個人的には思っております。

ただまぁ、好戦的な国が隣国にあるのは、目を瞑ってれば見えない、という訳にはいかないですし、アメリカと北朝鮮が戦争を始めれば、黙って見ておけば良いという状況では無くなります。

だからこそ、怖い・・・

それぞれに、自分らの信ずる「正義」があるのだと思いますが、自分の正義を他人に押し付ける事で戦争が始まるような気がします。

今回この質問で、これ程までたくさんの回答が頂けるとは思いませんでした。
皆様のそれぞれの回答を、一つづつ噛みしめながら読ませて頂きました。
残念ながら、ちょっと私の頭では理解できない事もありましたが、この質問を参照して下さった多くの方々の参考になると思います。

何かがあった場合、何も考えずに、誰かがやるだろうと丸投げせずに、こうやって否定でも肯定でも良いので意見が言えるという事は、大事だと思いますねー。
また、こういう事を書ける今の状況は平和であるのが前提であって、ありがたい事だなぁ、と思います。

sudacyu様のお礼の欄に、総括するお礼を書かせて頂きましてすみません。
これにて、この質問は締め切らせて頂きます。

sudacyu様、回答ありがとうございました。

回答No.12

boikof

自国に迫った脅威を取り除くのはどこの国でも同じです。北朝鮮は北東アジアの平和を乱す存在になっています。ミサイルが日本に飛んでくれば断固とした対応を採るのは当然です。脅威を与えてる国に対して何もしなければさらにエスカレートするのは歴史上明らかです。そのために先制攻撃も時には必要ですが、日本には憲法9条がありできません。

その憲法9条改正を支持する人が多いという意味で戦争賛成者が多いという解釈ならば大きな間違いです。憲法9条は内容的には素晴しいかもしれませんが、解釈しだいでいろんな受け止め方ができます。さらに日本の国際貢献を求められてる現代では憲法9条が足かせになっているのは否定できません。例えばソマリア沖の海賊問題で派遣されてる自衛隊は専守防衛の行動しかできません。明らかな危機が迫っても相手が攻撃しないと攻撃できないという事は危険極まりないのです。北朝鮮に対しても明らかに日本を攻撃するという狙いがあれば、先制攻撃でミサイル基地を攻撃できるようにしなければ国土防衛は難しいです。現状では撃ってこなければ攻撃できないというある意味危険極まりない状況です。自分は戦争賛成者ではないですが、専守防衛に縛られてしまう憲法9条は改正すべきだと思います。

お礼

なるほど、憲法９条が、いろいろな足枷になっているという事ですね。

ただ、その足枷があったお陰で、一歩を踏みとどまって今に至るという事実もあったのでは無いかな、と推測します。

私の言ってる事は、ただの理想論であって、偽善でしかないかもしれません。
日本人が戦わないから、じゃあ、お金出して下さい、アメリカの兵士が代わりに戦います、となってるんだと思います。
幻想の平和に身を隠し、その周辺で代わりに犠牲になっている人々が居る状況に、日本人は感謝するべきだと思います。

日本を攻撃したアメリカが、今、日本を守ってくれてます。

犠牲になった人々の為にも、日本は戦争をしてはならないと、個人的には思います。
敵対した国でも、いずれ分かり合える時が来ます。
裏に政治的な思惑が交錯しているとしても、日本が非武装を貫いたからこそ今の状況があるのだと考えます。
いずれ、北朝鮮とも笑い会える日が来ると良いなぁ。

回答ありがとうございました。

回答No.11

burahuman

戦争に関して根本の部分で大きな間違いをしている人が世間にはとても多く質問者さんもその一人かと思います。

まず
【平和主義者が悲惨な戦争を起こす】
これの意味お分かりですか？
観念的な平和主義者、つまり日本共産党や社民党のような非武装中立を唱える人達の事なのですが日本が武装放棄すれば戦争は起きないと言う意見です。

この一見正しいような考えこそがより悲惨な大きな戦争を起こす原因に成るという事を歴史が証明しています。
第一次大戦後のドイツと周辺諸国、観念的な平和主義者のおかげでナチスは強大な軍事国家となり第二次世界大戦を引き起こした、原因を作ったのはまさにebiharuさんのような価値観を持った“平和主義者”たちだったのです。

火種を小さいうちに潰す勇気が無かったばかりにナチスがあの大戦争を起こした事を歴史から学べば平和主義者が戦争を起こした、と言う意味を理解して頂けると思います。

お礼

そうでしたか、平和主義者が原因で、過去の大戦が起きたのですか。
存じませんでした。
勉強になりました。
歴史は繰り返すと言いますもんね。

ただ、平和を望む事は、どんな事があっても止めません、これしかできません。

回答ありがとうございました。

回答No.10

snxx2

お子様向けの解説します。

単純な考え方でいいんです。

１．日本人が死んだほうが良い
２．北朝鮮人が死んだほうが良い。

あなたはどちらに賛成ですか？
どちらも断るとか、どちらも賛成とか、そういうのは無しです。

北朝鮮が日本に核攻撃した場合、日本人が死んだらよいのか、北朝鮮人が死んだらよいのか。
はっきり答えなさい。

日本固有の「空想的平和主義」や、外交音痴の得意とする「理想外交」は北朝鮮には通用しません。
北朝鮮に通用するのは、脅しの外交です。
「脅しの外交」＝「軍事力を背景にした外交」

もう数年すれば、北朝鮮は日本の心臓にナイフを突き付けながら、様々な脅しをかけてきます。数年後には北朝鮮に沢山の核兵器がたまってしまうからです。
その時アメリカは北朝鮮の核ミサイルの標的範囲に入っていますから、日本の心臓にナイフを突きつけられても、アメリカは、北朝鮮と独自の外交関係を結び、日本と韓国を半ば見捨てるでしょう。
アメリカと北朝鮮は、共同で日本と韓国を奴隷化します。
韓国はそのうち北朝鮮に許してもらえるでしょうが、日本は許してもらえません。

北朝鮮が日本に向けて核ミサイルを撃って来た時、運良く心臓を外れていたら、日本の持っている核ミサイルで北朝鮮の領土を攻撃します。
この時、日本の核戦力が北朝鮮を上回っていれば、北朝鮮は壊れますが、日本は後遺症が残って寝たきりになるかもしれませんが、それでも生き残れます。

だが、北朝鮮の最初の核攻撃が日本の急所を突き、しかも多数箇所に及べば、日本からの核攻撃の量が少なくなってしまうため、日本は壊れますが、北朝鮮は半病人になっても生き残れます。

日本人が死んだほうが良いか、北朝鮮人が死んだほうが良いか。
こういう考え方です。

どちらも死なない方法はないか。それを探して効果があるのは、普通の国相手です。
北朝鮮は普通の国ではなく、普通の外交手段が通用せず、普通の平和思想が通用しません。
しかも北朝鮮は日本人を憎んでいます。大勢の日本人をさらって奴隷にもしています。

あなたは奴隷になるのがいいか、それともお金を払って許してもらうつもりか、それとも自殺でもします？
今は分からなくとも、あと数年もすれば、あなたが奴隷を選ぶが、お金を払うか、自殺するか、どれかを選ばなければならなくなったと分かるでしょう。

通常の軍事力では北朝鮮には対抗できません。
対抗手段はただ一つ。日本の核武装です。

お礼

ごめんなさい、せっかくお子様にも分かりやすく説明して頂いたのに、
私には学が無さ過ぎて、理解できませんでした。

回答ありがとうございました。

回答No.9

noname#101110

私は戦争賛成者ではりません。むしろ平和主義者です。しかし、今回のてぽどん騒ぎのあとで日本に核武装や核弾頭ミサイルなどの開発、そして憲法９条の改悪を望む国民がある程度増えることはなりゆきかもしれないと思うものです。
ただでさえ、最近は９条の改悪論者が半数を超えたというきなくさいアンケートもあるわけですし、質問者様の憂慮は理解できます。
この傾向をつくる原因（理由）は従来いくつかあったと思います。
ひとつは防衛省の好戦的制服役人と保守的政治家の暴力信奉者、そしてその追従者である読売新聞など一部マスコミ（これが大きい）、そして軍需産業の勃興でまた甘い蜜を吸おうとと画策している一部大企業のトップと繋がった政治サロン文芸家連中の活動、それらの再軍備指向と憲法９条の改悪運動がじわじわと無節操な国民層へ口当たりのいい愛国、ナショナリズムの思想を煽り立ててきた結果だろうと思います。
彼らにとっては今度のてぽどん騒動ほど時宜にかなったものはなかったでしょう。極右派の巨魁石原都知事の本音発言がひとつの証明になります。
もちろん、この方向への動きは明らかに日本の国益に反するものだと私は思います。９条の改悪も、核兵器の開発も、自前のＩＣＢＭの装備もとてつもない税金の投入を必要とするものであり、アジアでの日本の立場をなくし、周辺の軍事的緊張を高めるだけであり、利点といえば単に日本政府のトップの虚栄心を満足させるだけのものになるはずだからです。あのきむじょんいるの猿まねをしてなにが嬉しい、と海外の目利きたちは哂うでしょう。
＞どういう理由があれ、戦争に発展する事だけは絶対に避けたいのですが・・・
もちろんそうでなければなりません。そのためには、国民の総意がまず９条の精神の原点に戻ってから行動をはじめねばならないと思います。おばまさんはその方向でもうはじめています。

お礼

平和主義、良いですね。
私もそれに近いです。

その通りですね。
省庁の官僚や首相もそうですが、国民には選択権が無い・・・
まぁ、仮に、あったところで選任するとしても、誰を選べば良いのかすらサッパリ分からず・・・近所のオイちゃんくらいしか知りませんから・・・
そのエスカレーター的決定下での上層部が、好戦的な思想を根っこに持っていれば、当然、その部下はそれに従うしかありません。
なるようにしてなった、好戦的な状況、なのかもしれません。
ですから、近いうちにいずれ憲法９条は書き換えられるでしょう。

平和主義を唱える人は、戦わないですから・・・
守るべきものがある人は、戦争を防ぐ為に戦わないといけない状況もあるのですが、現時点で好戦的な人に負けてしまってますね。
そこが平和主義の良いところなんですけど。

回答ありがとうございました。

回答No.8

sugeaho

戦争になっても北朝鮮との戦争で
あなたが死ぬことは絶対にありません。
現時点で北朝鮮にはそれだけの戦力がありません。
しかし、あと１０年したらわかりません。
核弾頭も今は１～８個ぐらいしかないらしいですが、
１０年後には１００個とかになってるかもしれません。
そのときに戦争を始めれば、死ぬかもしれません。
ミサイルの性能も
飛距離が伸びて今は日本だけの脅威でも
いずれは全世界の脅威へと変わります。
戦争するかどうかは別としてするなら今のほうが安全です。

お礼

出る杭は打て、芽は早いうちに摘め、という事でしょうか。

死ぬ事は当然怖いですが、
死ぬ事よりももっと怖いのは、人を信頼できなくなる事。

現在、北朝鮮が世界の脅威となっている事実から目を背ける気はありませんが、
だからと言って、速攻を仕掛けて潰せ、という考えでは何も生まれないと思います。
北朝鮮が、核を放棄してくれる事を信じております。

ま、これまでの数々の行動で、その想いも踏みにじられているのも知っておりますが、それでも信じる事を諦めてはダメだと思います。
スポコンドラマのセリフのようでしょうか・・・

回答ありがとうございました。

回答No.6

jacta

> 現代の日本に戦争賛成者が多いのは、一体どういう理由からでしょうか？

そんなことは無いと思いますよ？
好き好んで戦争するような連中は阿呆です。

> 戦争に発展する事だけは絶対に避けたいのですが・・・

戦争を回避するための最善策は、日本も核武装することです。
核武装は、戦争するために行うのではなく、戦争しないために行う必要があります。

もう一つ、戦争というのは武力衝突だけではありません。
孫子に「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」とあるように、日本も十分な諜報能力を付け、敵意を示す北朝鮮のような国に対しては、クーデーターや内戦を起こさせるなどの工作活動を行ってしかるべきです。
これは、憲法九条とも矛盾しません。

お礼

>そんな事ないと思いますよ？
>好き好んで戦争するような連中は阿呆です。
　・・・そうですか、ホッとしました。

ただ、核武装する考えは、個人的には納得できません。
工作活動というのも。
戦術としては、素晴らしい方法なのでしょうけど、孫子が偉大かどうかすらも、僕には学が無さ過ぎて分かりません。すみません。
それが戦争をしない為の道であっても、僕には核武装が正しい方法とは思えません。

ただの理想論でしかありませんが。

回答ありがとうございました。

回答No.5

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

二人の人間がいるとします。この二人で同じ道を並んで歩いている。
二人の関係で、対応方法が異なってきます。

１．二人とも仲が良く、共通の目的の為に協力し合ってる。
この場合は、警戒心も必要なく、和気藹々とお互いを尊重し、二人以外の人々のためにも活動でき、周辺平和に二人とも貢献可能です。

２．片方がもう片方に敵対心を持っており、隙あればイチャモン付けようとしている。
こういう場合では、警察が必要になります。問題発生したら、二人の関係を良く調べて、犯罪を犯した側をツカマエたり、未然に犯罪防止する防犯活動をする。

３．片方がもう片方に、武器を所持して脅しをかけてる。
こうなってくると、警察の狙撃部隊が、武器を持っている人にライフル銃で狙いをつけて監視します。武器を使用して相手を傷つける前に、ライフル銃で射殺する。

４．片方がもう片方の心臓や急所に、刃物や銃器で狙いを定め、罵詈雑言を吐きながら、脅している。
こういう場合では、警察の狙撃部隊のライフル発射でも、殺人防止は出来ない可能性が高い。脅されている側も、抵抗のそぶりを見せれば直ちに心臓和さされて死亡する。
その上、武器で脅している人は、脅されてる人を人質に取り、世間に無理難題を押し付けてくる。

今、北朝鮮と日本の関係は、上の３の状態です。

日本人の中には、相手が狂人でも武器マニアでも戦争フェチでも、一切抵抗せずに捕まえられるのが正義だと思っている人が多い。
または、世の中には狂人でも武器マニアでも戦争フェチも全然居る筈もなく、そういう変質者が存在すると主張する人たちは、頭がオカシイ。と思っている人が多い。

これらの人々を、平和ボケ、と言います。
また、そういう平和ボケをしながら、自分の側も狂人でも武器マニアでも戦争フェチであるために、武器を持って人を殺そうと思う人や、頭悪い人種を皆殺しにして占領しよう、と思う人もいます。

これら、みんな、平和ボケ。

上の４の状態にならないためには、３の状態になる以前から、普段の警戒が必要であり、緊急時に身を守る武術・武芸のタシナミが必要。
３の状態にまでなったら、狙われる側も武器や防犯装置を持ち、自衛する。ジエイをする。
そしてイザ襲われたら、武器で抵抗する。正当防衛行動を取る。防犯装置を振り回しながら逃げる。

こういう自衛行動を取ってくれないと、周りの人も迷惑だよ。
平和ボケのウサギ人種が変質者・変質国に捕まっても、後始末が面倒。
自分の取るべき行動を取らないで変質者に捕まった奴は、もう勝手に死んでくれ、なんて、私なら思うね。

日本では平和ボケのウサギ人種が繁殖しているので、同じくウサギ人種の分家の警察は、トコトンウサギ人被害者を救出しようと努力するが、こういうのを全部ひっくるめても、平和ボケと言う。

お礼

それは、テロリストが多く存在する国々に、
人道支援、報道、あるいは知識を得る為の観光として、
日本人が個人で向かい、掴まり、そして命との引き換えで要求を出されるという一連の流れの事を仰っておられますか？

確かに、僕もあれには少々疑問です。
自ら、罠を踏みに向かっている。
仮に、人々を助けるという目的であったとしても、逆に多くの人々に迷惑を掛けに行ってるように思います。
ただ、その助けたいという気持ちだけは、大事だと僕は思います。

平和ボケしているのは、否定しません。
考えが甘いのも、愚かなのも否定できません。
でも、平和ボケできているのは日本で生まれたからこそだと感じておりますし、それをありがたいな、とも思います。
その日本が、戦争に一歩踏み出すのは、個人的にはどうしても思い止まって欲しい、と願うばかりです。

回答ありがとうございました。