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日常生活から、医学(病理学・生理学など)の勉強をする
医療系の勉強をしていますが、机の上の勉強だけではなかなか頭に入りません。そこで医学の勉強を意識した日常生活を送ってみたいと考えました。 例えば…。 深く息を吸って →今は、強制呼吸(吸気)だから、主吸気筋の横隔膜と外肋間筋だけじゃなく、補助吸気筋の胸鎖乳突筋や僧帽筋も働いてるんだなぁ…などと考える 深く息を吐いて →今は強制呼気だから、補助呼気筋の内肋間筋や腹直筋が働いているんだなぁ…などと考える(安静時呼気は肺と横隔膜の弾性復元力) トイレにて →よ~し、外肛門括約筋(横紋筋・随意筋)の収縮を止めて、内肛門括約筋(平滑筋)を弛緩させるぞー。…と考える。 花粉症で苦しんでいる時 →あー、今、花粉が脂肪細胞のIgE抗体と結合してヒスタミンを放出しているんだよなー。I型(即時型)アレルギーは辛いよなー、なんせI型っていったらアナフィキラシーショックと同じだしなー。 …と考える。 水を飲んで →液体だから、食道は0.5~1.5秒ぐらいで通過するんだよなー。固形だったら6~7秒ってとこか。 …と考える。 と、こんな感じで他にも考えていただけないでしょうか。体の仕組みのことならどんな分野でも構いません。また、たくさんあげていただかなくても一つだけでも結構です。 できるだけ多くの方の投稿をお待ちしております。よろしくお願いします。
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- sazae33
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こんにちは、学生さんですか? 私も看護学校時代に、テストといえば、解剖図を描かせるDRが居て、 何でそんなことがテストで出るの?って思っていました。 でも、30年経った今でも、その時にテスト勉強で必死に肺や胃の形、胆道、すい臓との位置関係の図とか?本当に目に浮かぶように覚えているのが不思議です。若い時に覚えた知識は残るものです。 子育てで長くブランクがありましたが、それでも学生時代に必死で覚えた知識は、最先端でないと無駄になる分野でない、基本的な解剖学、生理学、病理学などは今でも生きています。是非しっかりと頭に入れてくださいね。 ちなみに、必須アミノ酸の記憶方法は、アメフリヒトイリバスでずっと頭にありましたが、最近取得した保育士試験で役に立ちました。
お礼
回答ありがとうございます。 マニアックな質問であったのか、全然回答がつかず「このまま削除することになるのかな・・・」と思っていたので嬉しいです。 確かに、術式や器材の名前などはすぐに変わってしまいますが、解剖・病理・生理などの分野はそうそう変わらないから、覚えて損はないですね。