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「は」と「が」

lens2009の回答

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  • lens2009
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回答No.4

>「が」は新しい情報を知らせる時に使うと聞きました。 確かにそうですが、もう少ししっかり理解する必要がありそうですね。 質問の件に関してだけお答えしますが、 まず、 「昔ある所におじいさんとおばあさんがいました。」は、「が」の 中立叙述という用法です。話し始めに使われる用法で、文全体が 新情報です。 「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは・・・」は、厳密に言うと、 「は」の対比を表す用法です。 「始めまして、私は山田です。」は、名詞文ですね。「は」は、主題を 表し後ろに続く名詞(ここでは「山田」という姓)は属性を表します。 「私」はあなたの目の前に居るわけですから旧情報です。ここでは、 「山田」という姓が新情報です。 余談ですが、名詞文・形容詞文で「は」ではなく「が」を用いると 「が」の総記という用法になります。疑問詞疑問文の答えとしてよく 使われ、一番言いたいことをいう言い方です。 文法用語を幾つか書いておきましたので、自分で調べて勉強してください。 日本語の「は」と「が」は、奥が深いですよ。

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