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「損金に算入できる」のメリットとは?

よく「損金に算入できる」と言う言葉を見かけますが どういういいことがあるのでしょうか? 費用が掛かればかかるほど利益が少なくなり法人税が少なくなることでしょうか?

  • xcmcxm
  • お礼率100% (320/320)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jhack
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.2

損金、益金とは税務上での言葉です。 会計上では費用となるものでも、税務上では費用とならないものがあります。 費用となるものを「損金に算入できる」と言います。

xcmcxm
質問者

お礼

「会計上」と「税務上」との2種類があるのですね。ありがとうございます。

xcmcxm
質問者

補足

すいません。 補足ですが、「損金に算入できる」とは 「(会計上ではもちろんのこと)税務上でも費用になる」 と言うことになりますか?

その他の回答 (2)

  • jhack
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.3

No.2です。 >「損金に算入できる」とは「(会計上ではもちろんのこと)税務上でも費用になる」 その通りです。

xcmcxm
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

その通りです。必要なものに限ります。無理やり算入するための支出しても使わないなら大きな損失です。

xcmcxm
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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