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死後の世界
最近、死についてよく考えます。 私たちは死んだらどこへ行くのでしょうか? 輪廻(?)といって、別の生き物になってまた生まれ変わる。みたいな話もよく聞きますが、それはないと思います。 きっと、死ぬのが怖い人というが考えた気休めではないでしょうか? 私は死後は何も存在せず、見たり、聞いたり、感じることもできずに、ただ時間だけが過ぎ、それも感じることができないような世界だと思います。 みなさんはどう考えますか?
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生きている限り死は見えません。 だから死を恐れることはありません。 死んでしまえば尚恐れることはありません。 なぜなら、死んでいるのですから。 子連れ狼、第三部、大五郎の台詞ですが、 見えない(解らない)ことを不安に感じるよりも、 今を生き続ける人の哲学だと感銘を受けました。
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- horahuki-dondon
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仏陀(ブッダ)を読めば、それなりの答えが得られると思います。 ブッダがまだ「人」であったころ、 死の恐怖をから逃れるにはどうすれば良いのか・・・ その恐怖から逃れる事が出来ず、年中、下痢や嘔吐、発熱を繰り返していました。 大人になってもその不安や謎を解決する事が出来ませんでした。 苦悩の末、その答えを得る為に嫁さんや子供を捨ててまで出家したと言う話です。 死後の世界という、都市伝説のような不安におびえるよりも 私は、「どんな死に方をするのか」に重きをおきます。 死とは、全ての生き物に平等に与えられた試練です。 今を生きてこそ、あなたの言う死後の世界がどんなものか判るのではないでしょうか・・・
- Ring53jp
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死後の世界は「無の世界」とよく表現されますが、 最初に無という概念を持ち出した人が間違いだったと私は思っています。 一番適切な表現は「消滅」ではないでしょうか。
- honn1mono1
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死んだら肉体と魂が分かれます。 無にはなりません。 こういう話があります。 霊とお話出来る人がいて。 自殺した霊に話しを聞いてみたら。 「楽になると思って自殺したが余計に苦しくなった」 と話していたとのこと。 自殺の罪は殺人とかわらずに重罪です。 従って、死んで無になるのなら楽でいいのですけれども。 死んでから肉体と魂が別れることだけですから。 死んでから肉体は消滅し火葬されもして天地にかえるのです。 魂は永遠に不滅ですから生きている間に良いことしていたら。 あの世でも心配しなくてすむのです。 この世で良い行いをすることが大切です。 死んで無になるのでもない魂が残るのが真実なのです。 死んだら肉体と魂が残り、魂は永遠に消滅しないということになりますネ☆ そして霊が住む世界こそがあの世になります。 この世でよい行いをしていたらあの世にいっても心配する必要はないです。 死んだら天国やら地獄やらといいますけれども。 死んだらその人の現世での行動のいかんによって 魂が報われるか報われないかとの違いでしょう。 死んだら天に帰るのだと私は思います。 死んでもこの天地の間に魂が存在する場合もあります。 死後の世界は分からないというのが本当でしょうネ。
お礼
回答ありがとうございます。 ところで、その霊と話せるという人の言っていることとは本当のことでしょうか?自分は信じられません^^; しかし、その話は興味深いですね。
- blazin
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気休めというかさ、生きると死ぬというのは実は背中合わせなんですよ。それ位生というのはそれ自体が特別なもので、凄くはかないもの。 必ず生に終わりは来る。ただ終わりばかりを考えていると、今のこの生を全うできない不安感や恐怖に襲われる。だからこそ、死後には死後の世界があるんだという考えを作り出した。もちろん死んでいないから分かりません。でもそういう世界を創る事で、死ぬ事はゼロではなく次の世界への移行だと考えられれば、今は今として生を全うしたいと思えるし、死への恐怖に閉ざされる事も少なくなると。 ただその別世界への移行を安易に捉えないように、現世の行いで天国や地獄のような今の自分がそこに反映されるんだという価値観を作り出したのかもしれませんしね。それこそ、死の世界観は死んだらいつでも考えられるんですよね。であれば生きているうちは生きている事に拘っていく。もがいていく。それが短い命を与えられた人間の使命なんでしょうね☆
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。あなたはそれが人間の使命と考えているんですね。
- toteccorp
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私の知人に一度心臓が停止した人がいますが、不思議な体験をしてきたそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分も一度、そんな体験がしてみたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに生きている限り死は見えなく、恐れることはないということにも頷けますが、自分は死というものが未知だから死に恐怖している訳です。