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相殺処理の仕分けについての質問です。
やよいの青色申告09を使用して記帳しています。 自由業のライターです。昨年の2008年3月に150,000円売掛金の回収(入金)予定があったのですが、 その内クライアント側にプロバイダーのドメイン契約の支払いが35,000円あり、相殺されて115,000円の入金がありました。 下記のような相殺仕分けをしたのすが、問題ないでしょうか。 借方 貸方 普通預金 115,000円 売掛金 150,000円 買掛金 35,000円 1年通して他には仕入れがないのですが、やはり買掛金帳で 処理するカタチになるのでしょうか。 クレジットカードでの支払いは、未払金帳で処理しています。 買掛金帳は下記のような処理にしています。 2月28日 仕入高 仕入金額 35,000円 3月31日 売掛金(振伝)支払金額 35,000円 合計 0円 決算書を出力すると、ぽつんと一箇所だけ仕入れが発生する ので何か変な感じです。 宜しくお願い致します。
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>プロバイダーのドメイン契約の支払いが35,000円あり… それは買掛金でなく、経費の「未払金」です。 買掛金とは、経費ではなく、後払いの「仕入」でまだ払っていないことです。 仕入とは、販売するための「商品」や「原材料」を買い入れることです。 >クレジットカードでの支払いは、未払金帳で処理しています… プロバイダも同じです。
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- fusajii
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仕訳は合っています。 ところで、自由業のライターさんで クライアントからドメイン契約の請求が35,000円きたわけですね。 これは1年分の費用ですね。 これは仕入か否かですが、 結論を言えばあえて仕入とせず 一般経費でかまわないです。 金額も僅少のため 諸会費若しくは雑費にされたらどうでしょう。
お礼
了解しました。プロバイダー契約料も未払金帳で処理します。 ありがとうございました。