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GDPデフレータは、なぜ「ぎざぎざ」なの?
仕事でGDPデフレータの推移のグラフを描いてみました。前年比じゃなく、実数の方です。すると、必ず4-6月期に上昇、7-9月期に下落、10-12月期に上昇、1-3月期に下落を繰り返しています。何らかの季節的な要因と思われますが、具体的にどんな要因なのでしょう? 上司に説明しなくてはいけない(かも知れない)ので、出来れば今週中にご回答ください。
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ちょうど夏場と冬場です。 電力需要も一番多い季節で何かと需要が大きいときです。 ジュースも沢山売れます。 こういう時は物価も高くなる。 GDPデフレーター=物価指標なのでこうなっているのだと思います。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 気温ですか。そういうのもあるんでしょうね。でも、それじゃ、7-9月期に下落するのが分からないですね。一番暑いのは8月です。 暑い時期を前にして4-6月のうちに夏物衣料やエアコンを買ってしまうのかも知れませんね。