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ものすごく初歩的な質問でごめんなさい。

従属接続詞について調べていたんですがそれの内容がいまいち掴めません。 ネットで従属接続詞を調べたところ「文と文を主と従の関係で結ぶ接続詞」とあり、従属接続詞に関しては理解したんですけど、文と文を主と従の関係で…というところがなかなかわかりません。 これはつまりどいうことなんでしょうか? たとえば、文(1)と文(2)を主従関係で結ぶと、文(1)がメインになって文(2)は文(1)を引き立てる役になる。こんな関係。 こういう意味で解釈していいんでしょうか? とても稚拙な質問で申し訳ありません。どなたか教えていただけないでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Tinte
  • ベストアンサー率45% (27/60)
回答No.3

>要は、言い換えると修飾される文が主で修飾する文が従でいいんでしょうか? 正にそうです! 理屈じゃなくて体感的にはっきりとわかりたい!と思うのでしたら実際の会話が一番いいですよ。というのは日本語はここでいうところの「従属節」を先に言うという習慣が殆どですが、ヨーロッパ言語はそうではありません。(日本語で主文を先にもってくると、いわゆる詩などで使う倒置法になってしまう場合があるぐらいです。) When I was a student, I learned French. I learned French when I was a student. どちらも通じますが、僕の個人的な感覚だと後者の方が多いような気がしています。(場合にもよりますが…。) また、構造的に主文を先に言うという言語になっているのが会話をすると明確に体感できると思います。

kj-02
質問者

お礼

なるほどです! 遅くまでありがとうございました。 かなり納得できました。

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その他の回答 (2)

  • Tinte
  • ベストアンサー率45% (27/60)
回答No.2

外国語を学ぶ時にこんがらかる問題だと思いますが、従属節はだいたいの場合は"句"に言いかえられるので一つの文にすることができるのだと思いますよ。 When I was student, I learned French. I leared French in my school days. 2つの文章はほぼ同じことを言っています。 おっしゃる通り正に従属文は「引き立て役」と言ってもいいと思うし、いわゆる修飾文(節or句)ということで殆ど間違いはないと思いますよ。 これ、たぶん殆どのヨーロッパ言語で共通だと思います。

kj-02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどです。 だんだん靄みたいのなのは取れてきたんですけど 主と従の関係ってなんですか? と問われるとやっぱまだパッと答えられないです どっちかの文が偉くてどっちかの文がそれに従うというイメージしかわきません。 要は、言い換えると修飾される文が主で修飾する文が従でいいんでしょうか? 何度もすみません。

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  • soixante
  • ベストアンサー率32% (401/1246)
回答No.1

難しく考えすぎでは。 「文と文を主と従の関係で結ぶ接続詞」 です。 私は学生でした。 私はフランス語を学びました。 二つの文があります。つないで見ると、 私が学生だった時、フランス語を学びました。 When I was a student,I learned French. ここでは、「私は学生だった」ことを言いたいのではなくて、「仏語を学んだ」ことが言いたい。だから主文は「仏語を~」ですね。 引き立てるという表現は少し奇異に感じます。 上の例では、「仏語を学んだ」のが主文ですが、「私が学生の時」というのは、別に主文を引き立てているわけではないと思います。

kj-02
質問者

お礼

早急な回答ありがとうございます。 理屈がわかっているようでわからないんです。 soixanteさんが言っていることはわかります。 しかし 「俺も昔(学生時代)はフランス語をやってたんよ」 つまり フランス語を学んでいたのが昔(学生時代)である というのを伝えたいのであれば「私が学生のとき」がなければただ単にフランス語を学んだということしか伝わらないと思うんです。 となるとやっぱり 私は学生でした。 という文は 私はフランス語を学びました。 の引き立て役になると思うんですが 違うでしょうか?  

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