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屋根材一体型の太陽光パネルについて

 実家へ帰省しましたら、築35年の小屋(家屋じゃない)屋根の瓦が相当に傷んでいて、雨漏りする状態になってました。  瓦の枚数をケチった(重なりを少なくした)せいで、建てた当初から僅かに雨漏りしていたらしいのですが、2年くらい前から雨漏りの量が急激に増えたそうで、今では素人目にもヤバイ状態です。  2階の床、歩くと踏み抜きそうな感じで、親も近づいていないそうです。 (元々作業小屋の2階ですから、垂木に2cm程度の合板を敷いた程度の床ですが)  小屋の屋根は南北に面した完璧な切妻式の2階建、南側には電線を含めても全く障害物がありません。  なぜか雨漏りしてるのは屋根の南側だけでして、南側の瓦を全部撤去して屋根材一体型のパネルを置けば効率的かな、と思ってます。 (とりあえず雨漏りがない北側は現状のまま放置)  設置場所が小屋ですから、下に雨音が聞こえないよう防音を工夫する必要もありませんし、断熱等も同じく必要ありません。  雨漏りだけを心配してくれれば良いので、普通よりも施工費が安く済むのではないか?と算段しているのですが・・・  超ざっくりでいいんですが、南側の片方(2.5m×12mの面積)を屋根材一体式のパネルで敷き詰めると仮定した場合、どのくらいの予算を見込めば良いのでしょうか?  屋根材一体式のパネル > 屋根材+置き型パネル という話なら、屋根材一体式は検討に値しないですが・・・  本来は近所で業者を探して・・・になりますが、ネギ鴨にされると具合が悪いので・・・  とりあえず、2階の床の修理は無視するということで。(それはそれで別に考えます)

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

追加でお答えします。 スレートなどを葺いた上でソーラパネルを乗せるより、屋根材一体パネルの方がその下のスレートなどが要らない分は安上がりだとは思いますが、パネルの割付をしてその周辺はスレートなどの屋根材を継ぎ足す必要があります。その段差や収まりなどで下地の木材から調整する、あるいはパネルと屋根材との取り合いの金物などが複雑で、そこから又雨漏りの危険性も増える、など一概にどちらが良いかわかりません。 構造的にも素人目での判断は危険ですから、お近くの建築士に依頼し見てもらって適切な判断による指導を仰がれる事をお勧めします。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

とんでもない発想です。 安く上げたいなら瓦を撤去してスレート又は金属屋根に葺き替えるのが一番安上がりです。 ソーラにすれば、おそらくそれらの金額の余分に300万円以上はかかり、発電量で元を取るには30年以上はかかります。 30年もその小屋が持つのかどうか? 既に雨漏りをしているような骨組みでソーラパネルの重みに耐えられるかどうか? もし、コストを優先にお考えなら、ソーラは外すべきです。

YoshiakiKun
質問者

お礼

>安く上げたいなら瓦を撤去してスレート又は金属屋根に葺き替えるのが一番安上がりです。 ソーラーが高いのは理解してます。 1.瓦を撤去してスレート又は金属屋根に葺き替えて、その上に据え置き型のパネルを置く 2.瓦を撤去して屋根材一体型パネルにする で、どっちが安いの?と思った次第です。 >既に雨漏りをしているような骨組みでソーラパネルの重みに耐えられるかどうか 雨漏りで垂木が痛んでいる可能性はありますが、基本的に重い瓦を載せても大丈夫な耐荷重のはずなので・・・ 軽量瓦じゃない普通の重い瓦と比較したら、屋根材一体パネルの重さも大したことないと思うんですけど。

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