自宅でバンカー練習

質問

自宅内での効果的なバンカー練習方法があればお教えください。

回答No.4

kazaru72 · ベストアンサー

バンカーショットのどのような点で不安をお持ちですか？

一番の恐怖は、抵抗に負けて脱出できないこととホームランですよね。
ボクは単純に３パターンに分けています。
・ガードバンカーではフェイスを開きバウンスを使用したエクスプロージョンが基本。
・目玉の時には逆にフェイスを被せ、脱出のみを考える。
・フェアウェイバンカーではクリーンヒット
…ということで、自宅の練習ならエクスプロージョンとなりますね。

座布団の上にティッシュを１枚敷き、その上に練習用のボールを置きます。
ティッシュだけをさらう練習をします。
ココでポイントは！
実際のバンカーでは抵抗があります。
「ドンッ」という爆発力だけに頼ったら、ロクなことはありません。
右サイドをちゃんと最後まで回転させることです。
ココに距離感を養うポイントがあるとともに、実践で「怖い怖い」と思っていても、右サイドを回せば出る！と信じることでバンカー克服の大きなカギとなります。

何か参考になれば…(^-^)

補足

回答、ありがとうございます。
ただ、当方、ゴルフ歴が浅いもので、１点お教えいただければ。
「右サイドをちゃんと最後まで回転させる」というのが少しイメージできないのですが。

回答No.5

kazaru72

#4です。

ゴルフは小さいボール相手競技のため、特に自分の見える範囲でスイングしようとします。
するとどうしても左手の動きだけになってしまうのです。
プレッシャーのあるバンカーでは尚更で、余計に砂の抵抗に負けてしまうという罠にハマッてしまいます。
手はカラダにくっついているのですから、右サイドをキチンと回せば、抵抗に負けることなくスイングできます。
ただし、右手を振るのではありません。
右サイドが回る結果がスイングの大きさとなります。

参考になれば幸いです。

お礼

おっしゃられる意味がわかりました。ありがとうございました。

回答No.3

autoro

私の過去の練習法を御紹介します

６畳敷きの畳の日本間でした
欄間からエモン欠けに毛布を引っ掛け（襖を壊さないようにして）
１－２ｍほどの所から
クリーンヒットの場合はお風呂場のスポンジマットを敷き
エクスプロージョンの場合は古い座布団を敷き
ボールを上げる練習をしました

クリーンヒットは比較的わかりやすいのですが
座布団の場合は柔らかいので出来るだけ表面の生地の厚いものが
ソールのすべる感じが出ました

思い切ってショット練習は出来ませんが
座布団のうえからのボールの出る角度を見ながら
上手くダフッたかどうかを見ました

感じはつかめると思います
他にも色々とアイデアが浮かべば試される事ですね
しかしながら、砂と同じ抵抗感は得られないと思います
あくまでも、クラブの入り具合の練習だけになると思います
柔らかくとも、小さくとも必ず振り切る（スイングを止めてしまわない）
形を繰り返してください（グリップだけはしっかりと）

参考になればと思います
実戦で必ずその形がよみがえります

お礼

とても丁寧な回答ありがとうございました。「柔らかくとも、小さくとも必ず振り切る」ことを念頭におき練習しようと思います。

回答No.2

jimmy35

まず、あなたがどういったバンカーショットを頭の中に入れたかによって変わる気がしますね。自分や回答者No.1のsiba-kariさんのようにロブ系バンカーショットの場合はsiba-kariさんの回答で十分ですし、あとはサンドウェッジのソールをどう使うかのイメージトレーニングをすればいいと思います。（少なくとも開かなければ下記の使用法では使い物にならないソールを使用されているはずですからね）

しかし、カット系のバンカーショットを頭の中に入れておられる場合、そうはいきません。基本上から打つ形になりますからご自宅の天井が低い場合はうまくいかないように思います。
まず、カットに入れるクラブヘッドの位置をイメージトレーニングすること、そしてどう砂を爆発させるかのイメージトレーニングは欠かせない気はします。そのかわりソールの使用方法についてはあまり気にする必要はないようにも思います。というのはそういうバンカーショットをされる方のサンドウェッジはバウンスが初めから多めにつけられているものでないとマトモにバンカーから出ないですからね。

拾うのならソールの使い方、落とすのなら砂への入れ方、これを自宅にいる間に徹底して頭のイメージに入れるべきだと思いますよ。要するに苦手を克服する方法ですね。

お礼

とても分かりやすく、かつ丁寧な回答をいただきありがとうございます。
とても参考なになりました。

回答No.1

siba-kari

練習グッズで飛ばないボール（プラスチックや発泡剤など軽い物なら何でも可）がショップで売られています。それでクッションやマット、座布団などを砂に見立てて、ロブショットの練習をすると良いと思いますよ。

距離感は実際の砂でしか養えないのでボールの下にヘッドを滑り込ませる感覚を養うには、腰位の高さでも十分練習になるでしょう。距離を出す必要はありませんので、畳一枚分のスペースがあれば大丈夫ではないでしょうか？

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。頑張ってみます。