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源泉のある場合の仕分

仕分けについてよろしくお願いします。 個人事業で、源泉税が徴収された報酬を受け取る時の仕分けは、 ■当月発生、当月入金      銀行   9,000 / 売上高 10,000      仮払金  1,000 ■当月発生、翌月入金  (当月)売掛金  9,000 / 売上金 10,000     「   」 1,000     (翌月)銀行   9,000 / 売掛金 10,000     「   」 1,000    ・「 」の科目を教えてください。 又、上記の件で、期間途中の仕分けと期末(12月)とは同じですか。

みんなの回答

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

#2です。 >期末において当月発生/翌月入金(翌期の第一月)のケースの場合、個人確定申告の時、年間集計上、最後の月の売り上げは未入金であっても当期に算入されますが、最後の月分の仮払い源泉は、当期に算入されない(翌期に)ということで正しいでしょうか。 発生主義経理の場合、 12月分売上(12月中に発生した売上)は、その代金が12月中に入金されなくても、当期の売上に算入されます。 しかし、売上の源泉所得税は入金と同時に発生するので、その代金が1月あるいは2月に入金されれば、源泉所得税も1月あるいは2月に発生することになります。つまり、12月売上分の源泉所得税は当期に算入さず翌期に算入される、で正解です。

yosi7830
質問者

お礼

大変よくわかりました。 有難う御座いました。 今後、益々、okwaveでご活躍することを祈念します。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

(当月) 売掛金 10,000 / 売上金 10,000      (翌月) 銀行   9,000 / 売掛金 10,000 仮払金  1,000 >又、上記の件で、期間途中の仕分けと期末(12月)とは同じですか。 同じですよ。

yosi7830
質問者

お礼

すいません。記入欄を間違いました。 回答、ありがとうございました。 そうしますと、期末において当月発生/翌月入金(翌期の第一月)のケースの場合、個人確定申告の時、年間集計上、最後の月の売り上げは未入金であっても当期に算入されますが、最後の月分の仮払い源泉は、当期に算入されない(翌期に)ということで正しいでしょうか。  当方のパソコンソフトがそのようになっているのです。 よろしくお願いします。

yosi7830
質問者

補足

そうしますと、期末において当月発生/翌月入金(翌期の第一月)の場合、個人確定申告の時、集計上、最後の月の売り上げは当期に算入されますが、最後の月の仮払源泉は、当期に算入されないということで正しいのでしょうか。当方のパソコンソフトがそうなっているのですが、私の間違いでしょうか。 よろしくお願いします。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

■当月発生、当月入金      銀行   9,000 / 売上高 10,000      仮払金  1,000 → 個人事業に仮払金はありません。 「事業主貸」です。 ■当月発生、翌月入金  (当月)売掛金  9,000 / 売上金 10,000     「   」 1,000     (翌月)銀行   9,000 / 売掛金 10,000     「   」 1,000 → (当月)売掛金 10,000 / 売上金 10,000 → (翌月)銀行   9,000 / 売掛金 10,000     「事業主貸」 1,000 >上記の件で、期間途中の仕分けと期末(12月)とは… → 同じです。

yosi7830
質問者

お礼

ありがとうございました。 また、何かありましたらよろしくお願いします。

yosi7830
質問者

補足

ありがとうございます。 →個人事業に仮払金はありません。 「事業主貸」です。 徴収された源泉税を確定申告で還付される場合でも「事業主貸」ですか。他の事業主貸と混同しそうなのですが。 又、なにかありましたらよろしくお願いします。

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