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国際結婚 言葉の壁
おはようございます。 皆さんは言葉の壁についてどう考えますか? 愛さえあれば乗り越えられるものだと思いますか? というのも先日、結婚式に呼ばれました。夫・アメリカ人、妻・日本人です。私は夫の方の友人なんですが、奥様の英語が拙いので何を言っているのかよく理解できませんでした。彼は日本語がわかりません。つまりこの2人は言語での意思疎通に躓いているんです。 私が謎なのは、よくこの状態で結婚しようと思ったなということです。私は付き合うだけなら、言葉なんて関係ないと思います。実際、私は英語と日本語のバイリンガルですが、英語も日本語も通じないイタリアの方と単語単語でしか会話ができないけれどお付き合いをしていたこともありましたが、すごく楽しかったです。が、結婚となると話は別じゃないですか?例えば、結婚式で彼の側の家族と彼女が話す時、私が通訳をしました。ご家族の方からは、当たり前ですが彼らの今後の不安を相談されました。奥様側のご家族も同じです。そして私もちょっぴり不安でした。 完璧に余計なお世話なので何も伝えませんでしたが、2人の会話も相当噛み合っていないのに何故か2人は噛み合っていると思っていて、そういえば友人(夫)が「待ち合わせをしたのに来なかった!どうやら彼女は理解出来てなかったみたいだ」とよく愚痴をこぼしていました。 もちろん結婚するくらいなんだから言葉の壁なんて乗り越えられるほどの特別な物をお互いに感じたのでしょうが、皆さんならこのような状態でも結婚しようと思いますか? 愛さえあれば大丈夫だと思いますか? 私は少し頭が固いんでしょうか。 単純に不思議です。
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- bloomer2004
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言葉の壁よくかわります、私も日本語不能の夫とつたない私の英語で夫婦やっておりますので^^;;。 さすがに待ち合わせの約束がわからなかったってのもちょっと心配ですがね;;・・。(今はもうちょっとマシでしょ?) きれいごといいません、夫婦間での共通言語って確かにほんと大事ですよ。だから私もまだまだ・・一生英語勉強してなきゃって感じですね~。 ただ、夫が時折言ってくるれるのは・・私が夫の一番の理解者だというのです。例えば会社での愚痴なんかを親や友人等に話してみて、それを一番噛み砕いて理解し、一番いいアドバイスを与えるのはこの私なのだそうです。もちろん英語は一番タドタドしいダメダメ女房ですがね;;。それからタドタドでも周りの友人知人と比べて一番ちゃんとした英語を使うのはこの私だそうです。 私も交際当初から感じていたのは価値観が本当に合うのですよね。それはもう会話の不自由さ云々とは違う次元になってしまのです。ともかく結婚を決意できたほどのお二人ですから、それはもうお二人にしかわからない固い絆を持っているのではとお察しします。(あ、よほどの勘違いカップルってもあるかもだけど;;) それから、彼女だって日本語がダメな方と結婚されたんですから、今後は英語力も嫌でものびてくることでしょうしね。それでもダメならご主人が日本語学んで中間を取るってもありだし。結婚してから本当の意味で支えあっていける要素があるってのも幸せなものですよ。周りのお方の心配もよくわかりますが、案外無用な心配かもですよ。まあ、今は温かく見守ってあげてくださいな。
こんにちは。国際結婚しているものです。 私達の場合、双方がいくつかの言語を話せるので、思いついた言葉で 話すのが習慣になってしまっていますが、そういった自分自身の経験や、 知り合いの国際結婚カップルを見てきた経験から言わせて頂くと、 言葉ができるということは重要な問題ではないと断言できます。 言葉より、コミュニケーションしようという互いの気持ちと 努力のほうがよっぽど大事です。 二人にその強い意思があれば、言葉が伝わらないことによって 起こる誤解なんて小さなものです。 つまり、言葉によるコミュニケーションができるかどうかではなく、 言葉による障害を乗り越えていこうという強い意志=「愛」が 二人にあるかどうかということこそが一番大きな問題だと思います。 そのお二人の間に「愛」があるのかどうかは質問文からは推測できかねますが、 しかし少なくとも、もしそのお二人が質問者さんのように、言葉によるコミュニケーションが 大事だと考える人間なのであれば、そもそも結婚していないのではないかとは思います。
- aymhfgy
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確かに言葉の通じないことから夫婦間に亀裂が入ることはありますが、この御夫婦がそうならないようにより絆を深めて行かれるように祈らずにはいられません。 言葉が通じながら、同じ、日本人でありながら駄目になる夫婦の多さを思うと、この御夫婦は一番、大切な気持が通じ合っており、本当に信頼しあって一緒になられたのではないかと思います。 人には日常会話に使う言葉と心が使う言葉と2種類の言葉があると思います。 外国の人でもたとえ言葉は通じなくても誠意は笑顔で通じるという話を聞いたことがあります。気持というものは空気を伝わって相手の心に通じるものかもしれません。 ただ、長い生活になるとどんな夫婦にも危機は訪れますし、又、言葉の違いから思わぬところで誤解が生まれ、破綻をきたすこともあると思うので質問者さまの危惧されることは当然だと思います。 愛というのもそう単純に割り切れるものではなく双方で作り上げ、大切に忍耐と共に育ててゆくものですからこの御夫婦にも試練は必ず来ると思われます。しかし、それを乗り越えられたら本当に素晴らしい本物の夫婦として成長されると思います。そうなって頂きたいと陰ながら応援したくなったというのが私の正直な感想です。
- HiYoKoNoK
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言葉って媒体でしかないですから、同じ日本人同士でも、言いたいことがそのままの気持ちや背景全て含めて相手に伝わるわけではないですよね。 相手のことをわかろうと思っているかいないかの問題に過ぎません。 待ち合わせで例に出すのであれば、妻がいつも10分前につく、旦那はいつも10分遅れる。それに対して妻は「○時って言ったよね??」と怒っても、10分遅れが悪いと根底から思っていない旦那はその場は謝罪しても直すことができない。 そういう場面は容易に想像がつくと思います。 そもそも約束には必ず遅れないように、前につくようにしないといけない、と言う定義を持つ人と、約束はお互い会うためにするものだから大体守ればいいと定義している人であれば、そもそもその「約束」という言葉の意味が異なるんだと思います。それはなかなか表面化しないから、同じ言葉を言い合っているつもりになってストレスがたまると思うんです。 しかし、これが言葉が通じないと言うことを理由にして、「きっとあの時通じなかったんだろうなー」とか、「彼の国の文化とは違うから仕方ないか」と、認めることができてしまったりすることが有ると思います。 私が海外にいるためか、言葉が全く通じない者同士の結婚が周りにはとても多いです。でも、みんな幸せそうにやっているのでそういうもんなんだろうな、と思っています。
- blazin
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つたなさは問題なんですよ。不思議と。 理解したいと思って向かい合う相手の言葉は届くんです。 もちろん細かい部分はこれからの課題。 でもハートの部分で、そしてそれを可能にする最低限のコミュニケートは出来た証だからね。もう壁は越えてるんですよ。 その壁をもっと小さく、そして最終的には気にならない位に昇華していくのがこれからの彼らの課題というか、すべき事なんですよね☆