- ベストアンサー
最近の日本GDPで
年間換算で-12.7% というニュースがありました、 他の先進国よい落ち幅が特に大きい ということです。 これにより 円は各国の通貨に対して 多少円安の方向に動くでしょうか?? 最近の円高にも いろいろな要素があるとは思いますが 特にアメリカ経済に始まる世界の 市場収縮により マネーが行き場を失い 比較的健全な日本に集まったことが 大きな原因の一つでもあると聞きました。 なので このGDPの落ち込みから 日本の市場の魅力が すくなからず薄れるのでは??と 思いました。 どうでしょうか?? どなたか教えて下さい。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
誤解を恐れずに、簡単にGDPを説明すと、国全体の儲けです。 1年間でいくら儲けたかを示す指数です。国によっては計算の 対象と方法が異なります。 日本円と米ドルだけを限定して為替の変動する要因をあげると、 確かにGDPの増減も含まれますが、相場を動かす力になるもの は、参加者が何を考えているかです。 日米の金利差、政治、購買力、資金の流れが他にも要因として 参加者は考えています。 日本の魅力が薄れる。心配はもっともですが、前回の参院選で 政権与党が大敗し、衆議院と参議院でのねじれ現象が生まれて から、日本の魅力は随分と低下しているのです。だから、安心 して下さい。しばらくは、これ以上に日本の魅力が低下すること はありません。
その他の回答 (2)
- merkjet
- ベストアンサー率59% (36/61)
為替は国の実力を見てますのでGDPも一つのファクターでもあります。最近、若干円安になってますのは、GDPの落ち込みがありますし、米企業の社債発行の伸びによるドル資金需要の高まりもあります。 日経9000円代回復した年始は、円安進行で現行の94円までなりましたが現状の日経は7400円に低迷していることは「日本売り」の様相です。 欧州東欧への欧米系金融機関の悪化懸念からユーロ売りもありますし、米銀行の国有化懸念からドル売りもありますし、現状の為替は各国通貨の下落要因ばかり目に付きます。 為替を動かすトレーダは、今何に着目しているか?それによってはGDPや財政、金利、経常収支、政治・・・・・と何でもありますから難しいと思います。 私見的に、今の為替相場はお互いの通貨が切り下がる要素を見比べているように見えます。
お礼
ご回答有難うございます。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
書かれている通りだと思います。 実際、日経平均は7500円台へとじわじわと値を下げています。 このまま2次補正でごたごたしてしまうと、再び7000円を割り込む 緊急事態になってしまいます。 当然、円高方向には行きにくいです。
お礼
予測されたとおり現在、 日経平均はじわじわとさげていますね ありがとうございます。
お礼
ご回答有難うございます。