• ベストアンサー

未収利息の処理

wildcatの回答

  • ベストアンサー
  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.1

未収利息は経過勘定です。この場合はまだ入金はされていないがこの勘定を立てた期に属する収入と認定されるので 未収利息50000受取利息50000 となります。 次に、次期の開始仕訳として 受取利息50000未収利息50000とします。これによりこの期での「未収利息」はなくなります。 ついでこの利息に対しての入金が当座預金に振り込まれたときに 当座預金50000受取利息50000 とします。これによりこの期での受取利息はプラスマイナス0となりますのでこの答えであっていると思います。 開始仕訳なしで、当該利息の入金があったときに 当座預金50000未収利息50000 という仕訳でもよさそうですが、1)経過勘定は開始仕訳で逆仕訳をすることになっています。2)実務上では開始仕訳をしておけばその取引が特定できなくても間違いはない。となりそうです。 なお、開始仕訳をしない場合の入金時の仕訳は 受取利息50000未収利息50000 当座預金50000受取利息50000 となると思います。総額主義が原則ですので・・・

ebios2000
質問者

お礼

なるほど、こうもできる、ではなくて、 会計の原則として期首振替するんですね。 どの勘定科目を使って仕訳をするかを覚えた上で、 それらのルールに則ったやりかたで仕訳しなければいけないんですね。 よくわかりました。 また総額主義などについても調べてみようとおもいます。 どうもありがとうございます。

関連するQ&A

  • 借方 未収入金 / 貸方 受取手形裏書譲渡

    借方 未収入金 / 貸方 受取手形裏書譲渡 この仕訳の意味を教えて下さい。

  • 訂正仕訳 二重記帳について

    原因が不明であった現金過不足は、 利息の受取額¥10,000が二重記帳されていたことにより生じたことが判明したが、 これを以下のように仕訳していた。 (借方)現金過不足 10,000 (貸方)受取利息 10,000 訂正するための仕訳をしなさいという問題でした。 私は(借方)受取利息 10,000 (貸方)現金過不足 10,000 としてしまい、間違っていました。 正解は(借方)受取利息 20,000 (貸方)現金過不足20,000 なのですが、 どうして「¥20,000」なのでしょうか? 解説には「訂正仕訳と正しい仕訳が同じなのでこうなる」と書いてあるのですが、 ちょっと意味がわかりません・・・。 金額の訂正仕訳と、勘定科目の訂正仕訳については理解できたと思うのですが、 問題文のような場合はどのようにして考えたら理解できるのでしょうか?

  • 日商簿記2級 試算表問題について

    現在独学で勉強している者です。 成美堂出版の「2011年6月12日(日)日商簿記2級完全予想模試」に 載っていた問題で、わからない部分があり、質問させていただきます。 第1予想第2問の試算表問題の解説を見ますと (1)4月中の普通仕訳帳の記入で 1日 受取利息(15,000)  未収利息(15,000) とあります。 括弧は自分で推測する金額となっています。 この、金額を推測する部分ですでに躓いたのですが、 解説には、解答用紙の「残高試算表の未収利息の借方より」とあり、 確かに解答用紙には残高試算表の借方に15,000の数字が載っていました。 そこで質問ですが、なぜ、普通仕訳帳には未収利息が貸方に書いてあるのに 残高試算表の借方の部分から推測するのでしょうか。 また、同じように、問題用紙の普通仕訳帳に、 4月1日 未払家賃 45,000  支払家賃 45,000 というの記載があります。 解答用紙の残高試算表の未払家賃の貸方の括弧部分を推測しなくてはならないのですが、 これも、解説を読むと、普通仕訳帳の情報から45,000を「残高試算表の未払家賃の貸方へ」 と書いてありました。 なぜ借方の未払家賃45,000を試算表では貸方に記入するのでしょうか。 質問の意味が不明な場合は大変申し訳ございません。 その際はお手数ですがご指摘いただければと思います。 もしお分かりの方がいらっしゃいましたらご教示いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 簿記3級 訂正仕訳についての質問です

    訂正仕訳の質問があります。 (A)例題 取得原価¥480,000、帳簿価額¥210,000の備品を¥160,000で売却し、売却代金のうち ¥60,000は小切手で受け取り、残額は1ケ月後に受け取ることにした。 なお、減価償却費は間接法で記帳している。 (未収金)        160,000      (備品)  210,000 (固定資産売却損)   50,000 (1)誤った仕訳の逆仕訳 (備品)   21,000              (未収金)       160,000                            (固定資産売却損)   50,000 (2)正しい仕訳 (減価償却累計額)   270,000      (備品)     480,000 (現金)           60,000 (未収金)         100,000 (固定資産売却損)    50,000 (1)と(2)より (減価償却累計額)   270,000      (未収金)       60,000 (現金)           60,000      (備品)        270,000   と、記入しましたが解答を見ると (減価償却累計額) 270,000      (備品)        270,000 (現金)           60,000      (未収金)        60,000 と、あります。この場合どちら書き方でも正解なのですか? 「1つの仕訳をした(二行で1つ)」と考えていいのか、それとも「2つの仕訳をした」と考えるべきなのかわかりません。2つの仕訳をしたと考えるのであれば貸借の金額が同じになることから、貸方科目が上下逆転している自分が間違っているとわかるのですが。 同様の問題で金額が一緒の場合 (B)例題 商品代金の未収額¥9,120を自己振出の小切手で回収したさい、借方科目を現金、貸方科目を 未収金と仕訳していたことが判明した。 間違った仕訳 (現金)   9,120            (未収金)  9,120 (1)上記の逆仕訳 (未収金)  9,120            (現金)   9,120 (2)正しい仕訳 (当座預金) 9,120           (売掛金)  9,120 (1)と(2)より (未収金)  9,120            (現金)   9,120 (当座預金) 9,120           (売掛金)  9,120 と、してしまいましたが、解答には (当座預金) 9,120            (現金)   9,120 (未収金)  9,120            (売掛金)  9,120 となっています。訂正仕訳のやり方自体は間違ってないと思っているのですが、今度は借方科目の 上下が逆転してしまい、解答と不一致で混乱しております。 (A)(B)ともに間違っているのでしょうか? 間違っているのであれば(B)について解説をお願いします。 長く拙い文章で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

  • 前年の未収入金 誤計上について

    個人事業者です。 16年度中に計上した未収入金が 17年度中に入金がなかったので 前年(16年度分)を確認していたところ 16年度中にすでに売上として入金が終わっていました。 未収入金の残高をゼロにする仕訳は 借方:店主勘定/貸方:未収入金 でヨイのでしょうか。。。 売上/未収入金 で振り返ると 17年度の所得が変わってくるのでダメですよね??? どなたか教えてください。。。

  • 簿記の仕訳について

    簿記の収益の見越の記入について 下の3問の問題なのですが、この答えであっていますでしょうか? わかります方いましたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。 9月30日、毎翌月の1日を支払日とする建物の賃貸契約(一ヶ月¥5、000)を4月1日に結んでいたところ、本日決算を迎えた。9月分については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして計上した。 1ヶ月分¥5、000の未収額については、すでに建物を提供しているにもかかわらず、対価としての家賃が未収なのでこれを収益の発生とみなして見越計上すべき金額である。しかし、日常的な現金基準では期中に計上する機会がないので、決算日に収益の当期発生分を正しく認識し、その額を収益として受取家賃勘定の貸方に記入し、未収額を資産として計上しなければならない。次にその仕訳と記入を示す。 (1) 9月30日 借方「未収入金¥5、000 」          貸方「受取家賃¥5、000 」 翌々月の11月1日に9月分と10月分をまとめて受け取ったとする。この場合も振替仕訳をしておかないと、次の仕訳になる。 (2) 11月1日 借方「現預金¥5、000」     貸方「受取家賃¥5、000 」「未収入金¥5、000 」 したがって、下記のごとく期首に振替仕訳をして、期末に発生基準に基づいて見直すという処理法をとれば、首尾一貫して処理することができるばかりか手数を省き処理を安易にすることができる。 (3) 10月1日(振替仕訳) 借方「受取家賃¥5、000 」                貸方「未収入金¥5、000  」 11月1日 借方「現預金¥5、000」      貸方「受取家賃¥5、000 」

  • 未収入金とは何ですか?

    マンションの管理組合の会計になり、決算書を作成している未経験の者です。 行き詰まっているので、助けをお願いします。専門用語が分からないので、まどろっこしい説明かもしれませんが、お付き合いください。 月別合計試算表を作成しているのですが、「未収入金」に何の金額を入れたらいよいのかが分かりません。表は、月ごとの収支の借方と貸方の欄があり、その横に、当月までの累積金額を記入する借方と貸方の欄があります。 入居者から毎月管理費を徴収しており、何ヶ月にも渡って滞納している人、今月になって、今までの滞納管理費をまとめて払う人、今月分は滞納になっている人などいろいろおり、とにかく、徴収できなかった金額が未収入金になるのかと思っていました。ですから、4月分の未収入金の欄には、4月分について滞納になっている管理費の合計金額を貸方に記入し、累積金額の欄には、4月以前の滞納金額の合計を貸方に記入しました。ところが、収支が合いません・・・。 前任者の表を見ると、未収入金の欄の借方と貸方の両方に金額が記入されているのがそもそも疑問です。未収入金自体の解釈がわたしの解釈で合っているのか?未収入金を借方に記入するのはどういうお金か?未収入金の各欄に記入すべきお金について、それぞれご教示いただければと思います。 宜しくお願い致します。

  • 「未収利益」 という勘定科目はありますか?

    仕訳から勘定に転記する段階で「未収利息」が「未収利益」という勘定に変わるということはありますか?問題集の解答がそうなっていたのですが理解できず、これはプリントミスなのではないかと半信半疑です。 詳しく説明すると、 「決算に当たり貸付金に対する利息の未収分\18,000を計上した」 これを仕訳し、勘定に転記しなさいという問題です。 仕訳では「未収利息」で正解でしたが、勘定に転記した部分の答えは「未収利益」となっています。

  • 未収金の決算処理について

    法人格を持たない非営利団体の経理をしています。 前年度から繰り越されている回収の見込みのない会員会費の決算処理仕訳を教えてください。 現在は(借方)未収金(貸方)会員会費 で処理してあります。

  • 受取利息

    受取利息 簿記学習初心者です。 訂正仕訳 原因不明であった現金過不足額は、保険料の支払額18,000円の記入漏れによることと、利息の受取額8,000円の二重記帳されていたことにより生じたことが判明したが、これを以下のように仕訳していた。 保険料 18,000    受取利息 8,000            現金過不足 10,000 という問題で、最終的な答えが 受取利息 16,000  現金過不足 16,000  とあるのですが、受取利息は収益なので借方に受取利息がある理由がわかりません。