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文学表現

 みなさんが美しいとかかっこいいと思う一言の文学表現を教えてください。できれば意味も添えて。

noname#161689
noname#161689

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noname#101110
noname#101110
回答No.2

”人は誰でも、一生の内に一度位は「詩人」になるものである。 だが、大抵は「詩人」である事を止めたときから自分本来の人生を歩き始める。” あとに”だが、稀には「詩人」であることを止め損なうものもいる”と続きます。 寺山修司の29歳の時の戯作「ひとりぼっちのあなたに」新書館 のあとがきにありました。 結構印象に残った一文です。

noname#161689
質問者

お礼

ありがとうございます。止め損なうものもいるという表現がいいですね。重みのある一文です。

その他の回答 (1)

回答No.1

   博芸 ~ これが文学だ! ~   ──「大きなもの、真正なものは、仕上げの笠石を後世にのこす。神よ、 私が何事も片づけてしまいませぬように」 ── 紀田 順一朗《世界の書物 19890320 朝日文庫》P285   ── “For small erections may be finished by their first architects; grand ones, true ones, ever leave the copestone to posterity.” ── Chapter32(Cetology)   ── Melville,Herman《Moby Dick,or The White Whale 185110・・ London》 http://www.melville.org/  《The Life and Worksof Herman Melville》    あの《白鯨》のような膨大な長篇に取りくみ、雄大な構想に、緻密な 調査を裏づけた文豪の、自信にあふれた一節に脱帽。ひとつまちがうと 鼻持ちならぬ大言壮語だが、よく読めば切々たる祈りが伝わってくる。  

noname#161689
質問者

お礼

ありがとうございます。読んだことがないので分かりませんが、並の人間はとても口にできない言葉ですね。

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