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複数の金融機関からの融資と自己資金の関係
新規創業に際して、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)や都道府県、市町村から融資を受ける際、実際に借りられるのは「自己資金と同程度」と言われますが、例えば自己資金が500万円あった場合、それぞれの金融機関から500万円ずつ借りられるのでしょうか?それとも3箇所なら1500万円必要なのでしょうか?
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重要視されるのは、事業計画書の中身です。 事業において必要とされる資金はいくら必要なのか? からはじまってその内訳として 自己資金○○万円 A金融機関から○○万円 B金融機関から○○万円 という具合に書き込む事が必要です。 金融期間によっては、そういったケースを嫌がる場合もありますので、 コンサル会社などに一度相談をしてみてはいかがでしょうか? http://www.kokopelli-inc.jp/ http://www.e-consultant.jp/ipo/about_jigyo.php また、事業計画書は有料で請け負ってくれるところも あるようなので、そちらで一度作成してみるというのもいいかも知れませんね。 http://www.1alpha.jp/food-navi/ http://food-con.com/ http://www.f-mode.jp/salon_support/simulation.php
お礼
ということは、事業計画書で 自己資金500万円 日本政策金融公庫から500万円 ○○信用金庫から500万円 ・・・ とすれば、トータルで500万円よりも多く融資して もらえるということですね。 ありがとうございます。
補足
信用保証協会に問い合わせたところ、 例えば都道府県と市町村の融資制度を利用する場合、 どちらも信用保証協会の保証を使う場合は、 合わせて自己資金分、つまり、自己資金500万円の場合、 都道府県の制度で300万円の融資を受けたら、市町村の制度では 残りの200万円分しか受けられないそうです。 (自己資金よりも多く借りられる制度の場合は別)