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面接について

面接を担当されている方お願いします。セールスポイントは何ですか?という質問に答えられるものをもっていません。(特にありません)がだめなのもわかっています。まじめが取り柄だと言いたいのですが、まじめさは仕事をするうえでの基本でセールスポイントではないと(面接本)に書いてありました。また、セールスポイントと自己PRと、どう違うのでしょうか?手厳しい意見も含めてお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

こんばんは。 人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎませんが、同時に転職などの経験がありますのでご質問されていることなどお察しします。 真面目さが取り柄ということも充分セールスポイントや自己PRになると思います。セールスポイントと自己PRは人や面接する側などによって解釈が違うこともあると思いますので断言などはできませんが大きな意味では同じようなものかと思います。 肝心なことはまじめさという面をさらに具体的な経験や成功体験など、とにかくご自身のこれまでの学生なりアルバイトや前職など…何でも良いと思いますのでさらに具体的な出来事などと「これだけは他に負けない」ということなど、自分自身の性格や長所や短所などを印象づけるように考えてみてはいかがでしょうか。 いかに自分という人物や人柄を具体的な事実などと関連づけてPRする上で結構自分を客観的に見ることが大切なことかと思います。 誰しも長所だけの人や良い面だけではないと思いますので、それを相手に伝えることは意外に難しい面があると思います。 手始めにご質問などの件で迷った時はひとつの方法として、これまでのご自身の経験を振り返り自分自身の「棚卸し」をはじめてみてはどうでしょうか。 これもひとつのやり方かと思いますが、とにかく自分自身の体験などで得たことや自分の個性を冷静に思い返し、なかなか一度には整理できない面があるでしょうから、紙に何でも「書き出して」見ることをお勧めします。 頭に思いついた自分の経験や人から言われた面など思いついたことは何でも紙に書いて見たら意外に自分の気づかなかった面などが具体的に出てくる場合があると思います。 長所の裏側には誰しも短所が浮き彫りになってくる面もありますし、成功体験などには当然失敗した経験などもあるでしょう。 それら失敗や短所からどう具体的に克服できて成功したことなどや、ご自身のまじめさがどういう面で役に立ったか、自分自身の性格上や経験上からそれがどんな面で人には負けないか…など何でも良いと思いますので振り返ってみることからはじめられると様々な出来事などが思い浮かんでくる事があると思います。 一方で真面目さという面はご質問の通り、誰でも当然持ち合わせていないといけない面がありますし、真面目というだけではそれを受け取る側にもよりますが、融通が利かない、また、柔軟性に問題があると、「まじめ」だけでは漠然として、何をアピールしたいのかがはっきりと分からない面があると思います。 まじめさという面は当然面接だけではなく、これまでの人間関係などに自然に言動に表れる面が大きいと思いますし、それだけでは何をうったえたいのかはっきりしないのはあたり前なことかと思います。 これは面接する側には面接時に当然ご自身の印象としては充分PRしなくても態度や言葉や文書などに表れることがある面が大きいので、「セールスポイント」や「自己PR」でもあらゆる側面からもっと掘り下げて、今までのことや、現在、そして今後の目標や挑戦したいことなどと関連づけてみることから始まる面が多いと思います。 それらの結果は人それぞれの面がありますし、方法もこれが正解ということなどはいい切れないことなどもあると思います。 自分自身を買っていただけるお客様と想定した場合、自分自身を「どう売り込むのか」ということが、大きなポイントではないでしょうか。 身近なご自身が使用されている気に入った物などを購入するときなどには必ず購入する、利用する動機があると思います。そのことと同様に自分はどういった特徴や売り手として相手に印象づけて興味をもってもらえるかということは極めて大切かと思います。 またご友人やご両親などに自分自身をどう思うかということを聞いて見ることも上記を行なう上で役立つことや発見することも効果があることかと思います。 自分の印象などは自分が思っていることより意外にも他人や自分と接する人に大きい違いがあることなどもあるでしょう。 とりあえずはあまり深く考えずに何でもよいと思いますのでより具体性を出してみることからはじめられると賢明かと思います。 決してこれが回答ではないので、ひとつの参考程度にでもなれば幸いです。

chittuchi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。面接がこんなにも深いものだとは考えて いませんでした。面接でちゃんと見られているのですね。採用を担当されていた方の貴重な意見とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • taga5538
  • ベストアンサー率56% (18/32)
回答No.2

セールスポイントと自己PR・・・・差異がないと考えて宜しいかと思います。 両方とも入社熱意とともに、他者と比べた時の自分のユニークさや企業に有益な情報を上手く纏めれば良いと思います。 真面目は取り柄ですよ。 但し、伝え方を間違ってしまうと、吸収力が弱く慎重過ぎとか、発展性がなく応用力が弱いと取られてしまいます。 社会人として、「言われたことしかできない」という印象を与えてはNGです。 保守的で変化を期待できない人材は一般的に嫌われます。 きっと面接本は、真摯な態度で臨むのは当たり前、企業側に可能性を感じさせるPRを・・・・と言いたかったのかも知れません。 それともう一つ。 「真面目」という表現は一見良さそうですが、すごくボヤっとしている言い方です。 「機械の様に指示通りに動く」真面目もあれば、「仕事が好きでプライオリティを上げ職務をこなす」のも真面目です。 「無遅刻無欠勤」も真面目ですね。 質問者さんが、これまでどんな事に真面目に応対してきて、その上でなにか得たものや経験したものがあるのではないでしょうか? そこからイメージを膨らませるといいかも知れません。

chittuchi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。面接本ももちろん参考になりますが、経験者の方々の意見がとても心にきました。就職活動がんばります。ありがとうございました。

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