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パターでの直線的な動きについて

koricaの回答

  • korica
  • ベストアンサー率25% (4/16)
回答No.2

難しく考えすぎです。 真っ直ぐ転がす方法は、本能のままストロークを行い「自分の感性を生かす」。又は貴方の文章のようにアドレスなどの取り決め(パッティングスタイル)を行い「自分の感性を殺して極力機械的に行う」のどちらかだと思います。 しかし貴方の理論がもし理解できても、実際に動くのは貴方の身体です。貴方の文章を読むとその理論はまっすぐ転がす手法にすぎません。 50cmのショートパットの話なら別ですが、パターには方向性だけでなく距離感も同じくらい必要です。距離感は貴方の感性を生かさないと再現できません。 スイングの形やグリップはその人それぞれで構わないと思います。 ストロークもインサイドインでもストレートでも三角形キープでも構わないと思います。 厳密に言えば、完全に三角形をキープして真っ直ぐ打つ事は人間である以上不可能ですし、完璧なインサイドインの円運動でストロークする事はタイガーでも無理です。これらの表現はあくまでもイメージにすぎず、感性の一つです。 パッティングで大事な事は、貴方も理解しているとおり 「ストロークの再現性が高い事。」 「自分の感性・本能(距離感)をいかせる事」この2点だと思います。 簡単に言えば「狙ったとこに打ち出して、自分の距離感を忠実に再現できる」これでいいのです。 私も得意クラブはパターです。良い時は1Rでパターが26ストローク以下と言う事も数回ありました。結果の良い時は技術より集中力が働いています。グリーンも傾斜があるので、ラインだけでなくアドレスのスタンスやボールに対するアドレスの角度も微妙に傾きます。その時に完璧なアドレスで完璧なストロークをしても入らない時は入りません。 アドレスや打ち方を考えなくても、集中すれば結構入るときもあります。 感性を磨くのも、真っ直ぐ転がすのも、ある程度練習は必要ですが・・ 長く抽象的な文章ですいません。

bluenote55
質問者

お礼

得意クラブはパターですか。すばらしいですね。それに26パット以下ってのも私には信じられない数字です。私は恥ずかしながら20パット台はまだ一度もありません。だいたいが32~34くらいでそれより悪くも良くもならないって感じです。距離感に関してはある程度そこそこの感覚は持ってるとは思うのですがいかんせん方向性が安定しません。特に1mくらいのパターに自信が持てないのでどうしてもOK圏内に合わせに行くような打ち方になってしまいます。1パットで入る確率がものすごく低いのです。なので今回はまさに方向性についての質問だったのです。狙った方向に安定して打ち出せずあれこれ悩んでいる訳です。最終的には自分のこれだって打ち方を見つけたらそれが感覚の隅々までしみこむように何も考えないでも体が勝手に動くくらいまでになれればいいなと思ってはいます。 感性のままにスイングする。 そうなれるよう練習を繰り返したいと思います。 アドバイスありがとうございした。

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