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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グリップ側に鉛バランスを貼ると?)

グリップ側に鉛バランスを貼ると?

このQ&Aのポイント
  • グリップ側に鉛バランスを貼るとフェースが返りやすくなるのか?
  • どの程度の鉛を貼ればクラブ全体のバランスが取れるのか?
  • 注意点やアドバイスなどを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

グリップエンドというより、 グリップ寄りのシャフト上端に鉛を巻くと ヘッド側が軽いバランスになりますから 確かにヘッドが走っていると感じられると思います。 質問文に書かれている通りヘッドスピードも若干上がるかもしれません。 ですが、左肘が抜けてしまってフェースが開くクセは それはそれで修正しないと根本的な解決にはならないと思いますね。 ダウン~ボディターンのリズムがズレているために開くだけなら クラブのバランスで解消できる可能性は十分にありますが、 フェースローテーションに影響させたいなら鉛はヘッドに貼るべきかと。 ヘッドのヒール~ネック寄りの箇所(もちろんバック側)に鉛を貼れば、 トゥ側が先行しやすくなり、フェースがカブリやすくなります。 ただし、鉛を貼るほどクラブの全体重量も重くなりますし、 適当に貼るとクラブ自体のバランスも無茶苦茶になってしまいます。 とりあえず試しに貼って打ってみるのは全然OKだと思いますが、 最終的には専門店で計測しながらバランスを出すのがベストです。 何グラムの鉛を貼るのが良いか、という正解はありません。 あなたにとって最も良い重さが正解ということです。 自分に合わないクラブにスイングを合わせていくよりは 自分のスイングにクラブを合わせるほうが理想的ではありますが、 それはスイングが完成しているシングル~プロレベルの話だと思います。 スイングに欠点があることが分かっているのであれば、 そこを修正した上で、クラブ側を微調整していく順序で考えないと 合わないバランスのクラブにスイングを合わせようとしてしまい、 本末転倒になってしまうリスクがありますのでご注意を。

inmarsat
質問者

お礼

詳しく解説して頂いて、有難うございました。 ヘッドの返りだけを考えると、グリップ側よりヘッド側に鉛を貼る方が良いのですか。 実は、質問に書きそびれてしまったのですが、練習中に試しにグリップを思い切り短く持ったところ、これがすばらしい効果が出たわけです。 10cm近く、それこそ右手の人差し指がシャフトにかかるくらい短く持ちました。 後でゆっくり考えてみたのですが、この余った10cmの部分が「錘」となって、(グリップ自体がテコで言う支点となって)反対側のヘッドがクルッと返る効果を生んだのでは? と考えたわけです。 この場合でも、あまりクラブに細工しない方が良いでしょうか? スイングに欠陥があるのは理解しているのですが、それでもラウンド中に少しでもクラブで悪い癖が抑えられたらなあと考えているのですが。

その他の回答 (5)

回答No.6

手元側に鉛を貼ったり、グリップを短く握ってナイスショットになるということは、単純にクラブが重すぎだったりシャフトが硬すぎだったりというオーバースペックということが想像できます。 が、クラブスペックから想像すると一般的な体力の男性ならば十分に使えそうなスペックと思われます。 とすると結論は、ただ単にスイングができてきないだけではないかと思われます。 あくまでも想像の範囲ですが・・・・ ヘッドが返らない原因は他にあるのではと思います。 アドレスからトップ、フォローまでスイング全体を見直すことがいいかと思います。

inmarsat
質問者

お礼

有難うございました。 クラブがヘビーなのかなと考えた事もあったのですが、これくらいのスペックなら特に問題無いわけですね。 プロの教えてもらった事を忘れずに練習を繰り返します。

回答No.5

グリップ側を重くするのは、カウンターバランスといって昔からある方法です グリップエンドに重りを装着できるグリップも市販されてます 理論的には正しいといえますが、前出の回答にもあるようにスイングが完成された上級者じゃないと意味がありません クラブはいじらずにいいスイングの反復練習をしてみてください。プロを信じて。 プロの指導が受けられる環境にいらっしゃるのがうらやましいです(笑)

inmarsat
質問者

お礼

有難うございました。 よほどの上級者以外、変にクラブを改造しない方が良いわけですね。 レッスンプロに教えてもらった事を体に覚えさせるよう頑張ります。

回答No.4

No.1です。 短い(=球に近い)クラブほど理論上は易しいですから グリップを短く持つとミート率は確実に上がりますよね。 おそらくそれが好結果につながっているのだと思います。 (野球のバッティングも全く同じですね) さらに、ギリギリまで短く持って打っている時は おそらくマン振りしていないと思います。 フルスイングと比べて、軽くスムーズに振っているはずで リズムがいいからフェースローテーションも出来ていて 力みがないから左肘が抜けてしまうこともない・・。 リズムよく振れて、確実にインパクトできていれば 飛距離だって思っているほど落ちていないと思います。 左肘が抜けてしまうクセというのが 単にフルスイングの力みから来ているのだとすれば、 短く持ってスムーズなスイングリズムを体に覚え込ませ、 少しずつ元のグリップに戻してみられてはいかがですか? 練習場は失敗をするために行く場所ですから、 ダメもとで色んなことを試してみれば良いと思いますよ。 ラウンド中、飛距離より方向性が求められるときや 林の中から確実にフェアウェイに戻したいときのような ミートだけが欲しい場面では、プロでも相当短く握っています。 そこに飛距離も加えたければ番手を上げれば良いだけで 1番手上げて短く持つ=大ミスの確率は下がります。 ラウンド中に調子が悪かったら少し短く握るだけで とりあえずミート率を上げることは出来ると思いますよ。 クラブの回答になっておらず申し訳ありませんが、 短く握って好結果が出ているのであれば、 力みさえなくせば、普通に振れるのでは?と思いまして。

inmarsat
質問者

お礼

何度もアドバイスを頂き、有難うございました。 やはりクラブを短く持って良い結果が出るのは、それなりの理由があるわけですね。 油断すると、つい習慣で長く持ってしまうのですが、実際のラウンドでも全クラブを短くもって回って見ようかなと考えています。 見かけはカッコ悪いですが、結果良ければ全て良しという言葉もありますし、試してみる価値はありそうです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

ヘッドの返りをより良くするために鉛を張る #1の回答が効果的でしょう ただし、ヘッドが重く感じると効果はなくなります その場合はシャフトのグリップ寄りに張ることです これは左肘の張りだしを消す事にはなりません 左肘が張り出す原因は腕の力でクラブを振ることです クラブヘッドの重さを活かして振ることを覚える以外 完全には直らないでしょう 特にここ一発がかかった場合力みが生じるからです 素振りで良いですからクラブをフィニッシュまで キチンと振る癖をつけてください ウェッジの場合も必要なスイングが終わっても 形だけはフィニッシュまで作ることです 慣れてくればどうすれば良いかが自然と判るようになるでしょう アドバイスまで

inmarsat
質問者

お礼

有難うございました。いつもお世話になります。 フィニッシュですね。たしかにラウンド中にフィニッシュを意識した事は無さそうです。 鉛の件ですが、一度練習場で貼ってみて体感した良いかなと考えています。 それでも、その日のコンディションで軽く感じたり重く感じたり ・・・ 結構、体感もいい加減な感じがしますので、また悩みそうです。

  • aoshi1001
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.2

グリップに鉛を貼る発想は面白いですね 試してみるのも一興ですが、やはりアドレスやスイングを考え直した方が良いかと思います 相談文に手元を支点とありましたが、支点から離れれば離れる程、内周と外周の動く距離の差が大きくなり、外周側のスピードが速くなります 手を使ってヘッドを返すには限界があり、また、再現性はかなり低くなります ですから、体が支点となりヘッドが返る事が基本的で効率の良いスイングであると思います 質問文から私のアドバイスとして2点 1・胸の前でグリップした時、肘の内側を空に向ける これは人間の体の構造上、肘が外側に曲がらなくなります。開きが抑えられます 2・テイクバック時の頭の位置でスイングする。 スイング時に支点(体の軸)が飛球方向にズレるとインパクト後に回転が鈍りボールの捕まりが悪くなり飛距離も落ちてしまいます 長くなって申し訳ありませんでした。お互いに楽しいゴルフをしましょう

inmarsat
質問者

お礼

有難うございました。 肘の内側を空に向ける ・・・ なるほど、これなら脇が開きにくくなりそうです。 一度、試してみます。

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