インターネットデビュー

質問

はじめまして。

　私は２０００年に回線を繋ぎまして、インターネットデビューをいたしました。
　ネットを通じて知らない人達とコミュニケーションをとるに至るまでには、それから半年くらいかかりました。
　理由は、恥ずかしいのですが、ネット初心者特有の警戒心からでした。
　当時の私はネット社会は悪人だらけだと、信じ込んでいたわけです。
　最初に繋いだのは、とある無料のオンラインゲームで。
　そのゲームを通じて、意外と親切な人が多いことを、初めて知りました。
　以降、ブログやミニブログのようなものを介して、いろんな経験を積みました。

　そこで皆さんに伺いたいのですが、みなさんがネットを通じて知らない人とやり取りをするようになったきっかけは、何だったでしょうか。
　また、その時の笑ってしまうようなエピソードなどありましたら、教えてください。
　土日が挟まってしまうので、お礼は遅れがちになると思いますが、必ずしますので、お気軽にどうぞ。

回答No.1

hunaskin

私もインタネット開通は2000年ですね。
家庭用ゲーム機（セガではありません）の拡張機能を利用したのが始まりです。

当時はblogはまだ無くて、主に趣味の掲示板で人と知り合いました。
趣味の世界なので意見のぶつかり合いどころか罵り合いなんかも日常茶飯事でしたが、とりあえず別ハンドルによる自作自演みたいなことは恥ずべきこととするようなモラルはありました。

また、ネット上では犬猿の仲なのに、リアルで会うと仲の良い人たちもずいぶん見ました。

趣味というのは格闘技観戦なんですが、とくにオフ会を催さなくても会場に行くと誰かに会うというようなことで知人・友人が増えました。
地方で観戦するときにもその土地のネット上の知人と会えたりして楽しかったですね。

ネットでさんざん威勢の良いことをフカしているやつに限ってリアルでは大したこと無い、とよく言いますが
私が知り合った範囲では7:3くらいでリアルでもパワフルなひとが多かったですね。

お礼

こんにちは。
　早速のご回答ありがとうございます。
　まだ１０年も経っていないのに、なんだか懐かしいですね。
　>とりあえず別ハンドルによる自作自演みたいなことは恥ずべきこととするようなモラルはありました。
　そうですね。
　あのころ私のやっていたゲームでも、良識派の人達は、自分達でルールを作ったりして、暗中模索をしていました。
　>ネット上では犬猿の仲なのに、リアルで会うと仲の良い人たちもずいぶん見ました。
　これも解る気がします、人間って、お互いに顔が見えると、例え自分と逆の意見の人でも、情が湧いたりします。
　>私が知り合った範囲では7:3くらいでリアルでもパワフルなひとが多かったですね。
　これは初めて知りました、よい勉強になりました。
　言われてみれば、そんな気がします。
　文章だけとは言え、どこかにその人の性格その他の本質って、滲み出るでしょうからね。
　ありがとうございました。