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源氏物語若紫巻の和歌について

若紫巻にある和歌の中で、詠み人の気持ちが高ぶってつい詠んだ歌ってありますか?

みんなの回答

  • nenuruyo
  • ベストアンサー率66% (18/27)
回答No.2

歌は多く何らかの気持ちの高ぶりを詠んでいると思いますので、 なかなか難しいとは思います。 若紫の巻は歌が何首もあるので、一つ一つ吟味してはいかがでしょう。 若紫巻で、源氏が若紫を垣間見している場面、 幼い紫の上をみて尼君が詠む歌なんかは、詠み人の気持ちが高ぶって つい詠んだ歌、といえるでしょうか。 「生い立たむありかも知らぬ若草を おくらす露ぞ消えんそらなき」

  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.1

質問の形式として、この歌は「気持ちが高ぶってつい詠んだ歌」ですか?という形にすべきだと思うのですが。

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