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星を詠った和歌

万葉集や、古今和歌集などに、月を歌った歌は、よく詠まれていますが、星だって、綺麗だし、昔からあったのに、和歌に星が歌われているのを、聞いたことがないのですが。私が知らないだけなのでしょうか?実際は星の歌があるのでしょうか?それとも、星は和歌では詠われなかったのでしょうか?もしそうなら理由が知りたいです。 宜しくお願いいたします。

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  • mocharie
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回答No.2

万葉集の中には、金星(夕づつ)と天の川を詠んだ二首しかないそうです。 http://www.home.cs.puon.net/ksyhon/WWW/HA200201.htm GOO過去の質問 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=798105 壬生忠岑の歌(歌集)に 日くるれば山のは出づる夕づつの星とは見れどはるけきやなぞ というのがあるようです。 星のことを“筒”といったのですね昔は。 古事記には筒の字がつく神もいますよ。 少ないのはどうしてでしょうね? でも、古墳に北斗七星が描かれていたりもしますよね。 鑑賞するというより天文的な方が強かったのかもしれませんね。 全然関係ないんですが、数年前の、とある百貨店の バレンタインのコピーを思い出しました。 黛まどかさんの作ったもので、うろ覚えなので 合っているかどうかかなり怪しいのですが “夕づつの薄らピンク”みたいな感じでした。 (間違っていたらごめんなさい) その時、夕づつとは金星のことを言うのだと知り なるほど~と思ったのでした。

makunouchi
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • katsu4939
  • ベストアンサー率29% (18/61)
回答No.1

下記のページに月と星の事を詠った和歌が、いくつか紹介されています。 やはり殆どが月の歌で、星の歌は少ない様です。

参考URL:
http://www10.plala.or.jp/taikan/bunkei/waka.html
makunouchi
質問者

お礼

どうもありがとうございました。

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