海外で税金のかからない会社を作る方法

質問

海外で税金のかからない会社を作る方法

税金のかからない会社をなんとかつくれないものか？
といろいろ調べていましたら、
タックスヘイブンとかＬＬＣとかを知りました。

私の会社はアフィリエイトを主に行っています。

海外に会社を作れば、日本の税務署からは税金を取られないのでは…
と思うのですが。
それとも日本で事業を行っている限り日本から税金を取られるのですか。

こういったことをしたときのデメリットも教えてください。

回答No.2

osakana112 · ベストアンサー

海外で税金のかからない会社をつくるならタックスへブンの国に作れば税金はほとんど掛からないです。タックスへブンの国以外では、ＬＬＣは税金が掛かります。
日本の税務署から税金を取られないかに関してですが、日本に拠点があれば日本の税金が掛かります。日本の税金が掛からないようにするには、拠点もタックスへブンの国へ移転する必要があります。
例えば、本社が日本にあって支店をタックスへブンの国に設置すれば、支店での税金は掛かりません（日本より低い税率）。但し、本社（拠点）が日本にあれば、日本でのタックスへブン税制の適用がなされますので、支店で稼いだ所得に対しても日本で課税されます。
私のクライアントで同じような相談があり、その会社は拠点も社員もすべて海外のタックスへブンの国に移転させました。
日本人の場合は、海外に永住することに抵抗がある人が多いですが、何も日本に住むことに固執しないというのであれば上手くいきます。
ちなみに私は公認会計士ですが、ニューヨークにも勤務していましたので、あまり住む国は固執してないですが、人によっては日本から離れたくない人もいるのも事実ですから、そのような場合は上手くいかないです。
アフィリエイトでしたら、拠点をタックスへブンの国に移して、海外から日本の仕事をすれば日本の税金も掛かりません。
海外に住んで、たまに日本に観光にくるようにすればハッピーになれますよ♪

補足

社員は必ずタックスヘイブン国に移住せねばならないのでしょうか？

回答No.1

noname#94859

海外に本店にある会社が日本に営業所なり支店なりを置いたとします。

そこでの給与の支払いは、日本の所得税法の規定の「源泉徴収義務」が発生します。

無論、源泉所得税は従業員の税金なので「会社にかかる税金でありません」から、会社に税金がかからないという貴方の希望はかないます。

会社から貴方が給与を貰うというなら、所得税を徴収されます。

仮に米国に会社をつくるなら、税務当局が日本よりも厳しいので、日本のように「ばれもと」処理はできません。

米国は脱税にはとても厳しく国民が対応する国で、かのアル・カポネでさえ「脱税容疑」で逮捕されたのですから。

うまいこと知恵が出ても米国はやめた方がいいです。