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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公道との境界について)

公道との境界について

このQ&Aのポイント
  • 家の南側に公道が通り、残り3方は宅地に囲まれている一般的な住宅です。数ヶ月前、役所から「町内一帯の道路と宅地の境界を測量する」と地域住民に案内がありました。それから暫くして測量者が地域一帯を測量し、さらに「土地と道路の境界について現地確認を行うので立ち会いをお願いします」という趣旨の連絡が来ました。
  • 質問1:このような案内が来ると言うことは、現在の道路と宅地の境界に役所が疑義を持っているということでしょうか。それとも地域一帯の人に単に立ち会いを依頼しているだけなのでしょうか。
  • 質問2:当方の塀や縁石の類が、若干公道側にはみ出ていると指摘される可能性があります。立ち会いの際に指摘されると、直ちに境界を是正しろとか罰金?のようなものを取られるのでしょうか。或いは立て替えの際に是正しろという指導がされるのでしょうか。法律および業界の実情ではどうなっているのでしょうか。何しろ猫の額のような土地なので、いきなり土地を削られる、などという話は大変痛いのですが...

質問者が選んだベストアンサー

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  • kyhr1688
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回答No.1

はじめまして。 できる範囲で回答させてください。 1、それはおそらく地籍調査のことだと思われます。(それを前提で回答します)  これから地籍調査をする地域というのは、法務局にある土地の図面が明治時代のままの地域であり、当時の土地の図面は測量の制度も未熟で、また税金逃れのために土地を小さく申告していたりと不備が多いため、昭和30年代の終わり(だと思う)から、日本中の土地を測量しなおすという事業を市町村等が行っているものです。 ですから、疑義を持っているというものではないですね。 土地の境界を一方的に行政が主張するということはないはずです。 2、もし、明らかに官地を犯しているという状況であった場合は、今後の立替の際に是正を願うという形であろうかと思います。 3、主張できるものは何も無いと思われます。電柱が立っていたとき、単に電力会社や電話会社のミスかもしれませんし、使用料を払っていたのかもしれません。 それがあったからといって、土地の境界には何の影響もありません。 4、これがあるということは、土地家屋調査士等に依頼して、すでにこの土地に関してだけは境界が確定されているということだと思われます。+印は境界線が二本重なっているという意味です。 私の想像するものであれば、主張も何も、そこが境界であると考えるのが自然です。 5、無いでしょう。

Murphy2008
質問者

お礼

早速の御教示、どうも有り難うございました。役所の連絡には「地籍調査」という文言が確かに書いてありました。境界が確定されているというようでしたら、これを元に当日は役所の人に話をしてみることとします。土地のことはよく分からないもので、大変助かりました。 どうも有り難うございました。

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