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水蒸気って冷えても水蒸気?

since1983の回答

  • since1983
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回答No.5

厳密には正確でない表現になってしまっているかもしれませんがご容赦願います。質問の回答としては、沸点以下でも水は気体として存在できます。 気温によって、気体として空気中に溶けていられる(=水蒸気でいられる)水の量は変化します。その量は気温に比例します。つまり気温が高ければより多くの水が気体として空気中に存在でき、低ければ少ししか気体として空気中に存在できません。気温が下がり、気体として存在できなくなったものは水に戻ります。寒い日の窓ガラスに水滴がついているの見たことありますよね?また質問者さんが例として挙げている「ドライアイスから出る白いもの」も、ドライアイスの周りの空気が冷やされて水蒸気として存在できなくなったものが細かい水の粒に戻ったものです。

ringotaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >沸点以下でも水は気体として存在できます。 そうなんですか。うーん、だとしたらですよ、「氷が融けたら何になる?」という問題には「水にもなるし水蒸気にもなる」と答えるのが正解ということなんでしょうか(春になるという答えもオツですが)。 また、「H2Oは20℃の時、固体か液体か気体か」という問題があったとしたら、「液体と気体の両方」と答えるのが正しいのでしょうか。 是非、教えていただけるとありがたいです。

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