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足裏マッサージについて。

体調が良くない時、たまに整体とか足もみマッサージに行きます。 足裏マッサージで「目が疲れてますね」とか「すごい便秘ですね」とか 言われました。当たっています。 他に「腰が悪いですね」と言われましたが、これは思い当たりません。 施術する方にはどういうふうに感じられているのでしょうか。 手触りが違うのかな、それとも、私の反応で判断してるとか・・・? それと足首から脛まで揉みあげる時、お肉(?)の塊が移動するんですが、 あれは何でしょう?脂肪かな? 質問すると「身体の中の悪いもの」と言われたりします。 実際何なんでしょう、ご存知の方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

足の裏には、様々な『反射区』があります。 その『反射区』を揉む事によって症状の改善を促してます。 当たっている部分、思い当たらない部分に関しては、その反射区に反応が出てたんだと思います。 触った感触で『張り』を確認する事が出来ます。 『腰』の反射区はくるぶしと踵の間(踵寄り)にあります。 多分、その部分に『張り』が出てたので『腰が悪い』と言われたんだと思います。 腰の部分に反応が出てたと言う事は、自覚症状が無かったにしても、将来『坐骨神経痛』や『椎間板ヘルニア』『スベリ症』等に注意された方が良いですョ…と言う事だったんじゃないかナ??? >それと足首から脛まで揉みあげる時、お肉(?)の塊が移動するんですが、 あれは何でしょう?脂肪かな? 質問すると「身体の中の悪いもの」と言われたりします。 ↑ コレは『脂肪』です(笑) ただ、東洋医学では『暦』や『陰陽』に近い部分もあり、『気の流れ』を見ます。 コノ『気』が滞っている場合、『体の仲の悪いもの』と表現されたのではないかと思います。

kubo-chan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 とてもわかり易くて嬉しいです。 やっぱりあれは脂肪ですか、最初見た時すごくショックで、 これは奇術? なんて思ったんですが。 ごく普通の事なのですね、安心しました。

その他の回答 (4)

  • _mer_
  • ベストアンサー率47% (27/57)
回答No.5

他の方がとても参考になるお答えを書かれているので、 補足というか、こういう回答もあると言う程度で読んで 頂ければ幸いですが。 えーと、私は今、その足裏健康法を勉強しているものです(^_^; で、その不調と思われる個所についての発言を「パフォーマンス」ととられると ちょっと(^_^;;と思うのですが、まぁ致し方ないかもしれませんね。 但し例えば「腰」1つにとりましても、不調が出る場合、単なる(というのもあれですが)腰痛に限らず、 その他の病気からきている可能性は否定は出来ないと思います。 勿論「診断」はしてはならないのは当然のことではありますが、 それを全く押し黙っている…と言うのも、折角お越し頂いたお客様にも失礼かと思いますし、 お客様側からすると、多少「あれ?」という違和感を感じられた時に「これは何でしょう?」と お聞きしたいのは当然の流れのような気も致します。 またそういった気になる個所に関してのアドバイスは必ず致しますが、 施術時に感じた度合いや他の個所との兼ね合い、ご本人の生活習慣などにもよりますので、 全てにアドバイスする訳でもありませんが… ただ、その施術者によって、その言葉かけに関しては技量が出てしまうかもしれませんね。 不安がらせてしまうような言葉しか出て来ない、などという方もいらっしゃるかもしれません。 さて、kubo-chanさんの本来の?ご質問に戻りますが、 やはり手触りがだいぶ違います>多少不調の個所。 こればかりは「何が」というのは難しいですが、 色々な方の足を触っている(健康な方、少し不調がある方など)と 何となく「ここは張ってる?」などと言うものが伝わってきます。 勿論反応で判断する場合もありますが、指先・手で分かることもあります、 という感じでいかがでしょうか。

  • somatech
  • ベストアンサー率45% (157/345)
回答No.4

sinnkyuusiさんのおっしゃるように「そのような発言はある種のパフォーマンス的な要素」が強いと思います。 通常、医師でもない人が病気の診断をするのは違法ですがこの程度は甘く見られているみたいです。 個人的にはそういった無責任な発言はあまり好きではありませんが、受ける方の中にはどこが悪いか教えて欲しいと思って来る方もいらっしゃいますし、受けや知的満足感を狙うには必要なことかもしれません。 反射区の考え方は西洋的(要素主義的)なものの見方が強いので悪いところを診断していくのでしょうが、東洋的な見方だと人体の見方が違うので<どこが悪いという発言は>あまりしないほうがよいと思っています。 腰が悪いというよりも、「重いものを持つときはこのようにして」「振り向くときはこういう風に背骨に負担がかからないようにしたらいい」「腰を楽にさせる体操」とかの予防策を教えたほうが良心的だと思うのですが。 足裏マッサージは自分でも出来るので、マッサージ本でも読んで自分でもやるといいかもしれません。(プロには負けるでしょうが)予防になります。 ozawonderfulさんの説明やsinnkyuusiさんの説明で充分かとおもいますが、ちょっと付け足したいと思ったもので...

  • kasutera
  • ベストアンサー率14% (44/298)
回答No.3

私もマッサージを受けるの、大好きです。 「胃腸が弱い」、「便秘気味」、「肩こり」とかは、マッサージを受ける多くの人が当たっているものだと思います。 施術者が適当に答えたとしても。 私がたまにお世話になっていた施術者(ソウルオリンピックの時に日本チームに同行したトレーナーだそうですが)、あるときいったら、突然「気功」をやりはじめ、 「左の膝悪いね」(これは最初に私が痛いといったとこ)、「肝臓悪いね」、「いえ、全然悪くありません。医者から、丈夫だね肝臓だねと感心されています」、「じゃ、酒飲んだでしょ」、「おととい、ちょっとなめました」、「じゃあ、それの反応が出たのかな」、冗談じゃないと思って、そこに行くのをやめました。 ちゃんとわかる施術者もいるとは思いますが、怪しいひとも多いと思います。 気持よければ、それでよいと思います。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.2

#1さんが非常に良い回答をされておりますので、付け加える程度に。 足の反射療法は、厳密に言うと東洋医学の部類ではないんですね。 脚気の反射とか、あるでしょう?基本的な機序はあれと同じで、体性-内臓反射や体性-体性反射という機序を利用した治療法です。 似たような事を東洋医学でも応用しますが、西洋医学的根拠に基づいた主義だと考えた方が理解しやすいと思います。 押して痛みがある部分や、コリコリしている部分、固くなっていたりやわらかすぎたり、そういう反応を診ていろんな意見を言っているのだと思います。 確かに悪い部分にはそれなりに反応があります。 ただし、術者の仕事は悪い所を治す事であって、どこが悪いかを当てる事ではありません。 そのような発言はある種のパフォーマンス的な要素が強いです。 『~が悪いでしょう?』というのは当たればびっくり、はずれれば『そのうち悪くなる』あるいは『症状が出ていないだけで悪い』などなど・・・。 ちょっとこれは言い訳にも聞こえますが(笑)。 そのような発言は患者を不安に陥れる危険があり、良心的な術者にはあまり口にして欲しくない言葉ですが・・・。 お腹の肉が移動する?というのは、#1さんと同意見です。 東洋医学的には循経感伝現象というもので、わかりやすく言うと気の流れを感じているという事にでもなりますか・・・。

kubo-chan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 コリコリしていたり、固かったりやわらかかったり、色々なのですね。 自分では全然わからないものですが、プロの手には感じられるんですね。

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