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have/has+ been+ing

この形の文の理解がよくできません。 例文から持ってきました。 It has been rainig for three days. 3日間降り続いていて、これからも降る暗示 だとしたら (1)I have been waiting to hear your voice all night. (2)I have been thinking about you. (1)はall night があるので限定されてるとおもいますが、 I was waiting・・・との区別がつきません。 (2)は初めの例文からすると、今もこれからも、あなたの事を考えていることになると思うんですが、(2)の訳があなたの事をずっと考えていたんだ。という過去のようになってます。 よくわかりません。 お願いします。

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回答No.4

英語のアスペクト(aspect)[日本語訳では、相(そう)と言います]の違いと意味合いを押さえるようにして下さい。 「完了」と「進行」というのは、このアスペクトと言う概念です。 「完了」:基準時よりも前に起きた/始まった動作や状態が、基準時にまで何かしらの影響/関連性を残している事を示す。 「進行」:基本は基準時にまさに動作の真っ最中というように"臨場感"を与えますが、必ずしもその後も続いていくのかどうかは状況によります。  真っ最中という感覚を広げる事によって、「いつもかどうかはさておき少なくともこの時だけは…」→"一時性"を表したり、  「生→死」や「動→止」のような状態の変化を内包するような動詞の場合は、「変化後の状態に向かっている真っ最中」→「~しかけている」というような"過渡期"の状況を生々しく表現するのにも使えます。 「現在完了進行形」などと言うととてもややこしく思いそうですが、上記の2つの概念の合わせ技なだけです。 また、現在完了との使い分けを迷う方も多い「過去時制」ですが、上記で「完了」というのは2つの時間に結びつきがあると言いました。 現在完了ならば、過去の動作や状態に対してその後の現在との間に何らかの結びつきがある事を示しています。 一方、過去形の場合は現在どうなったのかはよく分からなかったり、知っていても問題にしていなかったり、場合によっては過去はそうだったけど実は今は違うなんて事さえなくはないのです。 言わば、「現在とはぶった切った知ったこっちゃない形」です。 (1)では一晩中待ってたのですから具体的に例を出すと、前日の夜6時から"待った"とします。←これが過去の動作ですね。 で、同じ日付でも別に良いのですが一晩中って感じを出すために、日を跨いで現在は明け方の6時まで待ち続けいます。 過去に始まった「待つ」と言う動作が現在まで継続しているからこそ「まだ今も待っている」というように、"2つの時間の結びつき"を述べているので「完了」を使いつつ、そこに更に「進行」の持つ"臨場感"が加味されています。 これは、まだ会えていないという状況で説明しましたが、実は「ようやくたった今、6時ジャストに会えた!」と言う時でもやはり使う事も出来ます。 この場合は、6時のほんの僅か1秒前まではまだ待っていたわけですね。 今は会えたわけでもう待っていないのに真っ最中の進行形はおかしいのではと思うかもしれませんが、これはついさっきまでは待つという真っ最中であったという生々しさ=余韻と言っても良いでしょうか、そう言った感覚をやはり「進行」の持つ"臨場感"で出せるからです。 これを、I was waiting ….と過去進行形にしてしまうと、単に過去の事実として「ある時に待っていた」と言うだけで、その後の事が類推できないのです。 長くなったので(2)は割愛しますが、考え方は同様です。

noname#87517
質問者

補足

こんにちは 回答ありがとうございます。 補足なんですが、本題とはずれますが。 It has rained for three days. It had been raining three days. I had waited.... I had been waiting... これらは臨場感の問題で、内容は同じことをいってることになりますか? お願いします。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

 have been -ingは進行形と完了形が両方関係します。これらは個々に理解した方がよいように思います。 I wait to hear your voice. I think about you.  これらの文は文法的には可能ですが、「私はあなたの声を聞くのを待つ」、「私はあなたのことを考える」といった感じで、ちょっと変なのです。日本語でも「待っている」「考えている」という方が普通であるように、英語では通常進行形にします。  次に完了形ですが、例文は両方とも現在まで続く継続を示す現在完了です。継続しているのは進行形であらわされる動作ですから、あわせると現在完了進行形になります。  なお、 I have waited to hear your voice. I have thought about you. は両方とも可能ですが、継続ではなくて、完了(ちょうど~した)ないし経験(~したことがある)の意味になると思います。

noname#87517
質問者

お礼

おそくなりました。 こごに分けた日本語はやはりヘンですね。 アドバイスありがとうございました。

noname#77550
noname#77550
回答No.2

(1) I have been waiting to hear you voice all night. (2) I have been thinking about you. 二つとも現在完了進行形ですね。 現在完了進行形は、その文の中に特定した期間を示す語があっても無くても、その行為が過去のある時からズーッと続いて来て、話し手が話しているその時で完了した事を意味します。 例えば、「一晩中待っていた」という行為も「考えていた」という行為も「今までそうしていた」という事で、これからも続いていくという事を約束しているわけではありません。 あくまでも、話し手が話しているその時まで「その事をし続けてきた」という事を言っているだけです。 これからもその事を続けるかどうかはまた違う別の言葉で表さなければなりません。 I have been thinking about you so far, and I will...... となると、今までずっと考えていたし、これからもそうするだろう、という意味になります。 I was waiting...... これは、単なる過去進行形で、今話している時とは関係なく、過去の不確実なある一時期に、(去年かも知れないし、昨日かも知れないし、一時間か一晩かに関係なく行為が進行してた事を表わします。 そしてその行為は、話している今では無く過去のある時点で終了しています。 日本語で言えば「昨日の午後に......をしていた」とか「三年前のあの日は....をしていた」という事を表わします。

noname#87517
質問者

お礼

遅くなりました。 >「今までそうしていた」という事で、これからも続いていくという事を約束しているわけではありません。 そうういう事になりますね。 回答ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

have been xxxing は「今までずっと続いて来た」ということで、将来のことは言っていません。今が x=0 なら x<=0 の意味です。 例えば I have been waiting for you. は相手に合えた瞬間に言う台詞なので、それ以降 (x>0) は待つ状態は続きません。なお、all night があるので合えた瞬間はまだ夜間(おそらく明け方?)ということです。 It has been raining は今まで降っていたというだけで降り止んだとも降り続いているとも言ってはいません。ただ普通の感覚ではおそらく今 (x=0) も降っています。だから今後も (x>0 でも) 降り続くと漠然と感じるのです。 I was waiting はある過去の一瞬 (例:x=-1) に待っていた状態にあったと言っているだけです。

noname#87517
質問者

お礼

お礼おそくなりすいません。 雨の方ですが >だから今後も (x>0 でも) 降り続くと漠然と感じるのです。 こういうことなんですね。 回答ありがとうございました

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