素敵な人、好かれる人、オーラがある人になる為に

質問

素敵な人、好かれる人、オーラがある人になる為にはどうしたらいいですか？私は現在高校3年生で、神奈川県でバンドを組んでいるのですが、他のメンバーは23歳、25歳、26歳と年上です。
私はよく怒られるというか…アドバイスをされます。もちろんメンバーは年上なので、私に大きく成長してもらいたいとおもう気持があるからこそいうんだと思います。「歌はもの凄く上手いのに、まだ魅力がない。自慢の僕のボーカリストにはまだ程遠い。もっと成長してほしい」と言われました。もうこのバンドを組んで1年が経ちましたが、悲しかったです。
自分としては努力をしているつもりなのに、努力してるように見えないそうです。成長したいです。好かれる人になりたいです。そうゆう魅力的なオーラを出せる人間になるにはどうしたらいいですか？また、私はこのバンドについていけるかが心配です。怖いです。どうしたら認めてくれるのでしょうか。

回答No.7

dai-ym · ベストアンサー

#5です。お礼ありがとうございます。

>でもその経験を、感情をどのように表現したらいいかわかりません。ライブでのパフォーマンスですかね。それかその感情を抱きながら歌うことで歌に感情が滲み出て伝わるものなのでしょうか。

わからないなら、今はまだ「わからないんだ」という想いのまま歌っても良いのかもしれません。
これが20代ならそうはいきませんが、まだ10代ならばそういう「もどかしさ」も一つの武器だと思います。
確かに曲に感情をこめるためにその曲を分析して自分に置き換えて自分ならこの歌の登場人物としてどう思うかを想像して歌う人も居ます。
しかし、今人気のあるパフュームのプロデューサーの中田ヤスタカさんなんかは逆にレコーディング直前に曲を聞かせ歌詞を覚えさせて座らせて歌わすといった感情をこめにくいレコーディングをさせているそうです。
そうすることで作り上げた偽者の感情を排除でき、本物の感情だけが残ると言う考え出そうです。
今の感情がもどかしさなら、そのもどかしさを前面に押し出しても良いと思いますよ。
年齢を重ねればうまく感情をこめた大人の歌い方が出来るようになります。
逆に言えばもどかしさ一杯の歌い方が出来るのって今だけな気もしますよ。

>とか努力しているのに努力しているように見えない。だとか
これは難しい話しですね。
確かに努力をすることは必要です。
そして会社などだと評価してもらうために自分の努力をアピールすることも必要です。
しかし、こういった芸能、芸術関係は努力をアピールしすぎてしまうのは難しいですね。
うまく使い分けが出来る器用な人なら、仲間などにはアピールするが聞いてくれる人にはそういうものを見せないということができるでしょう。
または、普段から感情が丸出しのような性格の人なら努力を思いっきり見せるのもいいでしょう。
しかし、質問文を見る限りそういった性格では無いように感じました。
そうなると下手に自分はこんな努力をしているとアピールするとそれが逆に嫌味に見えたりすることもあります。
この辺りは自分が精一杯努力をしているのなら周りにアピールしなくても良いと思いますよ。

そして何よりも大事なのは歌うことを楽しんでください。
ボーカリストが、それぞれの楽器のプレイヤーが、音楽を楽しんでなきゃ聞き手は楽しむことは出来ません。
これだけのことを犠牲にしたんだから、こんな努力をしたんだから、こうなれるんだでなく、
こんな楽しい音楽のためならこれぐらいの犠牲なんてかまいやしない、こんな努力はへでもない。
そういう気持ちは欠かせないですよ。

>相手に嫌われてしまうんじゃないかなとか考えてしまうのです。それじゃあ伝わることも伝わらないのに、どうしても小心者なのです。
他の人のお礼にあった文ですが、この考えだけ早めてください。
こういった考えを持つ人のほとんどが魅力のない人間です。
なぜなら、好き嫌いという感情は「その人に興味がある」ということでは同じであるため、「嫌われないようにする＝好かれるようになる。」ではなく、「嫌われないようにする＝関心をもたれないようになる。」になってしまうからです。
魅力ある人間はどうしてもその魅力の反発などから嫌ってくる人間も出てきます。
万人に好かれる歌手やスポーツ選手っていないですよね。
あの長嶋さんや王さんですら、嫌いだと言う人は居ます。
であるなら、自分を嫌いになる人が居てもかまわない。それ以上に自分を気に入ってくれる人間が居てくれればいいんだ。という考え方になってください。

回答No.6

formidable

＜お礼＞拝見しました。
＜Amazing Grace＞では
Aerosmith Steven Tyler Singing Amazing Grace
http://jp.youtube.com/watch?v=AdS7RS5lTpU&feature=related
も素晴しいですね。

私からのリクエストとしては、
Yves Montand - Les Feuilles Mortes
http://jp.youtube.com/watch?v=kLlBOmDpn1s&feature=related
Edith Piaf - Cri Du Coeur
http://jp.youtube.com/watch?v=v0Yj7ksB2t0
Louis Armstrong - What a Wonderful World
http://jp.youtube.com/watch?v=OLKNkXmBHHY
や、私の好きな Ray Charles も超えて欲しいですね。

好きなシンガーの
すべてを知ってみることから
始めてみるのも
１つの方法でしょう。

この冬休みに、
ぶらっと
キングストン（ジャマイカ）を訪れて
現地のミュージシャンと一緒に
即興で歌って
ＣＤをつくってきませんか。

回答No.5

dai-ym

他も方もおっしゃっていますが、少なくとも好かれてはいますよ。
そして期待もされていますし認められていますよ。
じゃなきゃ、一人だけそんな年下で一緒にやってないでしょう。

で、ボーカリストの魅力ですがこればっかは年をかさねるしかないと思います。
それも無駄に年を食うのでなく、ひたすら彷徨い、傷つき、考え、感動するしかないです。
高校生でそんなことが出来ていたら尾崎豊のように伝説になれますよ。

大事なのはそんな若さで小さくまとまることじゃない。
まだまだ悩み、考え、傷つき、感動し、といったさまざまな行動、経験を積み重ねることでしょう。

>「歌はもの凄く上手いのに、まだ魅力がない。自慢の僕のボーカリストにはまだ程遠い。もっと成長してほしい」と言われました。
これはもの凄い誉め言葉だと思いますよ。
今程度の歌が上手いだけなんて魅力はまだまだ潜んでいる魅力に比べかすんでしまうということですから。

今、小さく認められるよりも、まだまだ期待されるままで数年後に大きく認められたほうがいいじゃないですか。

少なくともテクニック(歌のうまさ)はあるのです。
後は表現力。焦ってありもしないことをテクニックで表現するよりも、経験を積んで、さまざまな感動をして、時間をかけて表現力を身につけていけば良いと思いますよ。

だから練習という努力をするだけでなく、なかなか人が経験しないようなことを経験する(だからといって悪いことをしちゃ駄目ですよ)。という努力をしてください。
そして感動をしてください。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
心に響きました…
経験ですね…。私は中学生の時に音楽がやりたくて上京して一人暮らしです。経験とゆうか、そうゆうのはたくさん積んでいる方だと思います。いえ、まだまだ経験することはたくさんありますが…
でもその経験を、感情をどのように表現したらいいかわかりません。ライブでのパフォーマンスですかね。それかその感情を抱きながら歌うことで歌に感情が滲み出て伝わるものなのでしょうか。

よく、「もったいない」と言われます。
それだけ歌が上手いのに。とか努力しているのに努力しているように見えない。だとか…そんななにもできない自分が悲しいんです。どうすれば信頼してもらえるのか、どうしたら努力が目に見えるのか、歌が上手いなら、表現力をつければいい？でも感情をこめても歌い方がフラットだったり…
いろいろな経験を抱きながら歌っても、どうしてもその感情が曲にのって流れない。ボーカリストとして一番苦しいです。
元気が出ました。まだまだ頑張れそうな気がしてきました。温かいお言葉ありがとうございます。あなた方のような人、頼れる人が周りに居てほしいです…

回答No.4

sin45

少なくとも「好かれる人」には成れてると思うよ
嫌いな人にアドバイスしないよ、怒らないよ、1年も一緒に活動できないよ
人に見えやすい努力ってなんだろうね…そればかりが努力じゃないよね
後は、俺もそうだったんだけど
「アドバイスと称して自分の苦労話とかがしたい時期」ってあるんだよね

俺にとっては「若さ故の未熟さ」ってのは凄い魅力的だけどな
まだまだ成長出来るって事なんだからさ

お礼

ご回答ありがとうございます。
凄く、凄く嬉しいです。
成長できる幸せですね。成長する為に、年上のメンバーから注意を受けて成長することがこれまでずっとでしたし、きっと知識豊富なメンバーですのでこれからもそうなると思います。
それは幸せな事だと感じなければいけないのに、どうしても、悲しい気持ちになるんです…怒られたり、自分の鈍感さに気付かされることも度々なんです。やっぱり私はまだまだ子供なんだなって思うんです。
お言葉凄くうれしかったです。頑張れそうな気がします。

回答No.3

kinuaki

素敵な、好かれる人、オーラのある人になるためには、人に好かれたいという気持ちを止めることだと思います。

オーラのある素敵な人は、自己犠牲の精神を持ったリーダー的な存在だと思います。

人に好かれたい心理は自分のことを一生懸命考えている状態かなと思います。他人から見たら自分のことを中心に考えている人は素敵ではありません。　自分のことは後回しにしてみんなのことを考えている人がオーラがあるキリストみたいな人間だと思います。

バンドのボーカルだったら、自分磨き、つまり、歌のスキルを上げることだと思います。　自分の遊んでる時間をすべて歌の練習に当てるとか、努力しかないと思います。　自分を犠牲にする気持ちで精一杯練習して自分を磨けば輝いてオーラが出てくると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
努力、そうですね。
最近はメンバーのその言葉が胸に深く突き刺さっていたので、大好きな音楽からも逃げていたような気がします。
そこで逃げてはいけない、ですよね。
大好きな音楽、そして大切なメンバーだからこそ。
キリストみたいな人間…素敵ですよね。私はあまり普段から人を否定することはありませんが、それはどこか臆病なだけで、相手に嫌われてしまうんじゃないかなとか考えてしまうのです。それじゃあ伝わることも伝わらないのに、どうしても小心者なのです。
私頑張ります。ありがとうございました。

回答No.2

formidable

難解な本を極限思考しながら読んだり、
美術館で生の絵画を大量に魂の深いところで観たり、
貧乏旅行して、大量の人と話をしたり、
苦渋を知りしましょう。

《～～にはほど遠い。もっと成長してほしい》と言われて
アナタさまが悲しみを覚えたことも、ある種の苦渋です。
YouTube でアメージング・グレースを聴いてみませんか。
多くの人たちの歌い方、参考になるでしょう。

Amazing Grace - Truly Beautiful Version
http://www.youtube.com/watch?v=8MEeAzH6IgA&feature=related
Mahalia Jackson - Amazing Grace
http://www.youtube.com/watch?v=ZJg5Op5W7yw&feature=related
Elvis presley - Amazing Grace
http://www.youtube.com/watch?v=B3XdXEJEI4E&feature=related
Diana Ross - Amazing Grace (live - X'mas in Vienna 1992)
http://www.youtube.com/watch?v=ldAxy5nLkq8&feature=related
Yolamda Adams - Amazing Grace
http://www.youtube.com/watch?v=_S6zqaRUPVc&feature=related
他も聴いてみてください。

いつの日にか、
アナタさまのアメージング・グレースを拝聴してみたいです。

アナタさまに
いいことが起きることを祈ってます。

お礼

温かいお言葉、心に響きました。
ありがとうございます。
アメイジンググレイス、素敵ですね。一つの歌でも、ボーカリストひとりひとりが奏でることによって、こんなにも違うものですね。
これこそ私が求める、個性です。
歌は昔から上手いだとか、珍しい声質だとか、褒められてきました。けれども私は何より、そんなことより、感情を相手に伝えたいのに上手く伝えられない。それがなにより悲しいんです。

いつかきっと、届けます。
いつか必ず夢をかなえて、感謝の気持ちを歌にのせてあなたの耳に届くことを祈っています。

回答No.1

aper50

ダメだと思う人に怒ったりアドバイスをしたり・・・って無いと思うんです。
メンバーの方からすると、あなたに光るものを感じるからこその発言だと思います。

素直に凹まずに、「こんちくしょう!」(←死語ですが・・・)と言うぐらいの気持ちで
立ち向かってみてはいかがでしょう?

色んなライブの映像を見るもよし、
アーティストのインタビューの記事を読むもよし、
ボイトレを更に頑張ってみるもよし、

バンドの方向性があなたのやりたい事と一致しているのならば
頑張って損はないと思いますよ(^^)

その結果としてあなたからは確実にオーラが発せられると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
光るもの…そういって頂けると嬉しいです。
半年前くらいに、そのような事をメンバーから言っていただいたこと、思い出しました。
けれども最近自信がないのです。確実に少しずつ、本当に少しずつですが成長はしていると、自分でも感じるのですが、急激な成長というものを望んでいるようで、その期待の大きさがプレッシャーになり、たまにメンバーに会うことさえ辛くなることがあります。
ひとりだけ年下で、なんでも言える人間関係になったとはいえ、どこか遠慮してしまうところもあるんです…

方向性や、音楽性は本当にみんな一緒で、やりたいことも一致しています。温かいお言葉をありがとうございます。少し、勇気と元気が湧いてきました。アドバイス、参考にさせていただきます。